2013-12-09

みんなの党はもう限界だ」

みんなの党 さようなら

ミッチー さようなら

エダっち さようなら

野党としての存在感も無く

与党としての存在感も無く

みんなの党は しゃぼん玉のように

最初から消えるために存在していた

 

大局的視点みんなの党消滅の意味を考えるなら

秘密保護法強行採決象徴される

「数の暴力」に同調する政党政治家

次の政権の受け皿になり得ない

という国民世論を実現するプロセスひとつとして

みんなの党消滅が現実したということだろう

 

世論の潮目はすでに変っている

政局の変化のスピード

みんなが思っているよりもずっと速い

「数の暴力」に同調するか それとも

マイノリティに配慮した 熟議の政治を目指すか

次に政権交代があるとすれば

それは後者しかありえない

 

江田氏は8日、東京都内での講演で「みんなの党はもう限界だ。政界再編をして『一強多弱』と言われる政治状況を打破して国民本位の真っ当な政党を作っていこう」と語り、離党を正式に宣言。9日午後の記者会見新党結成をめざす意向を表明する。民主党日本維新の会議員新党への合流を呼びかける考えだ。年内に新党を結成すれば、来年政党助成金の対象になることも、この時期に離党する背景にある。

一方、渡辺代表は8日、江田氏の動きについて「新党準備行為は反党行為だ。出ていっていただく」と批判。比例区選出で離党に同調する議員については「比例の議席は、みんなの党議席議席を返していただく」と述べ、離党する場合には議員辞職を求める意向を示した。

http://www.asahi.com/articles/TKY201312090065.html?ref=rss

 

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