遠隔地にいる人と連絡する、入力した文字列をコピペできるように配慮する以外の目的でメールを使いすぎる人は困る。
目の前にいるにもかかわらずメールを出して黙っているとか、あとで私連絡しましたよねというだけのためにメールを使う人はコミュニケーション障害だの可能性がある。
仕事の進行を覚えれないなからメールに記録するのは、能力を補うために仕方ないと思うが、同じ部屋にいる人には、一声かけたほうがいいと思う。
指示出しているようで指示していない。プロ野球の監督が同じベンチにいる選手にメールで指示出していたらおかしいだろ。そんな感じ。
メールを貯めすぎて、大きさが2GB越えて新しいPCに移せないとかやめてほしい。
チームで仕事しているのに退職者が出たら、そいつのメールは誰も引き継がずに初期化してしまうのだから、必要以上にメールを貯めている意味がないと思う。
そこまでサイバーに仕事をすることないだろうと思うのは、価値観の違いなんだろうか。
社外の人相手でもメールで済ます人もいれば、わざわざ電話する人もいる。
今でもあえて礼状を手紙を送る人もいる。メールの時代に手紙は目立つからね。
あと、メールのスピードが不要な人たちもいる。すぐに返事がほしいのは出した側の都合でしかない。すぐに返事がほしかったら電話を併用したほうがいい。
60過ぎたひとたちにメールやネットを教えて、10年経ってみんな70過ぎてしまった。
使う人は使っているし、使わない人はつかわない。携帯電話すら持っていない人もいる。
最近は、急に倒れたときに困るから、病院や介護の人が携帯電話を持ってと頼むみたいだ。
携帯電話を持てば、ショートメッセージが使えるからメールユーザーになるので、メールが届かない人は、携帯持っていない人くらいなんだろうな。
ネットでもメールでも連絡がつかない人のほうが希少な価値のある人になりつつあると時代に突入した。ネットにいないすごい人は簡単にたどりつけないんだよな。