最近テレビなどで話題になっている「妻源病(さいげんびょう)」。年取って体調が悪いなぁと思っていたことも、実は妻が原因だったのかもしれません。しかし、家族を支える夫として真面目に頑張っている人ほどなりやすいというのは、なんとも皮肉な話です。
妻のなにげない言動や、存在そのものが大きなストレスとなり、体調が悪くなる病気。頑固な妻をもつ、真面目な夫ほどなりやすいです。
頭痛、めまい、耳鳴り、動機、胃痛、不眠、気分の落ち込みなど、更年期のような症状がでてしまいます。
仕事を完璧にこなし、「これくらい我慢しなければ」「家族を支えるのが夫としてあたりまえ」といった良夫賢夫タイプの人ほど日々の不満をため込んでしまうので危ない。
定年後、夫は仕事の責任を負え、一息したいところ。しかしながら専業主婦でなれた妻は夫を尊敬せずぞんざいに扱われがち。またろくな昼食も出てこないこともあり、それがストレスとなり「昼食うつ」を発症することも。
更年期でなくても、持続的なストレスは自律神経の乱れを起こし、心身に様々な不調をもたらす。つまり若い世代でも、妻にストレスを抱える男性ならば妻源病になりうるということだ。
飽きた。言わせてもらうとまるで夫だけが悪いみたいな印象と与えるけど、同様に妻だってストレスの原因になるじゃん、ってたとえ話な。まぁ、こういった話はワイドショーの視聴率を稼ぐために女性喜ぶ情報を与えないといけないからこんな偏った情報になるのもうなずけるわ。