2013-05-08

女性手帳があるのはね、『女性には選択肢があるけど男性にはない』って事ですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130508100857

女性は働いて自立する生き方もある(これは今までフェミニストが求めてきたものね)、あるいは出産という生き方もあるよ、という話でしょう。

男性には昔から甲斐性が求められてきた。

平成17年版 国民生活白書 女性結婚相手に対して経済力を重視している http://goo.gl/g3jMM

女性の92.1%経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない

注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である

学歴がある程度職業選択に結び付き、また職業に応じた所得格差存在することを踏まえると、

後で見るように、結婚生活においては夫が家計収入を稼ぐべきという意識女性は持っていると言うことができる。

一方、男性女性よりも重視する又は考慮すると回答した割合が高い条件は、相手の容姿のみである

こうしたことから女性結婚相手に求めようとする条件は多岐にわたっており、

特に男性と比べて経済力に関心が高いことが分かる。

男性女性にあまり経済力を求めない。特に経済力がある男性女性経済力を求めない」(だからダグラス・有沢の第二法則」なんてのが成り立つわけで)

女性には仕事に生きる、という生き方もできるし、家庭で育児に専念するという生き方も選択可能という事だと思うよ。

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