2013-05-08

女性手帳出すついでに、「男性税」も設けたら少子化防げる


 女性手帳が出るらしい。思春期から女性はこどもを生み育てることを念頭においてライフスケジュールを考えろということだそうだ。

 ところで女一人で繁殖できるわけじゃない。

 オトコはパートナーを持つこと・こどもを家庭で育てて社会に出すまでのタイムテーブルを考えなくていいのか?

 男性手帳はなんでないのだ?。

 ニートなんて立場をとれちゃったり、そんな「年がいった子」を飼い続けている親がいるっていうことは、自発的にこどもを自分が養育し社会に出られるまで責任を持つってことを考えられない層がいるわけだが、そうした啓蒙女性にだけにしようという=男性にはその啓蒙がいらないっていうことらしい。

 ということは、繁殖したあとの養育部分は国が面倒をみるということなんだろうか。

 現時点では平均的な女性一人の収入で、子育ては非常に難しい。保育園だって足りない。

 その状態で女性にだけ、こどもを育てて社会に出すまでのタイムテーブルを考えさせるのだったら、応分負担男性が金銭で行ってくれるに違いない。

 こどもを持つか持たないかに関わらず、15歳~50歳の男性にはすべて年間200万円の「男性税」を課して、それを子育て関連に充てれば、ええんでないだろうか。

 で、男性結婚して子どもを持ったら(養子縁組でも可)免税される。

 実際に一人こどもを持てば出費は200万円では済まないのだから、こどもを持たないほうがお徳にはなるので、不公平感は無いんじゃないかな。

 思春期から閉経まで、こどもを生み育てることを国からやんや言われないんだから、金くらい出させられてもええよな?

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