冬ボーナスの支払いが大幅に遅れた上に削られた。2.5 → 2 だとさ。
0.5か月分削られるくらい大したことねえだろと思うかも知れないが、
公務員みたいに月々の給与が中卒かよってくらいに安く、その分ボーナスをでかく出す事によってバランスをとっている仕事の為、
正直ボーナスが削られるようではただのそのへんのブラック仕事と何も変わりゃしない。
銀行が直前になって貸さないとかゴネ出したらしい。貸すには貸すが各種コストカットが条件らしい。
これから激務の正月を前に告知なしにいきなりこういう事するもんだから、やる気激減。
もちろん、雇用者の待遇を悪化させるのもどうするのも経営者の自由であって所詮雇われには何もできないんだが、サービスを低下させるという対応は取れるわけだ。当然の帰結。手ぇ抜きまくろうっと。
さっさと見切りつけて前働いてたような外資に転職し、地元で親とのんびり暮らしたいんだがなあ。
隠者暮らしも悪くないんだが、コンビニもろくにないような山の中で低脳どもに囲まれて毎日毎日暮らすというスタイルはあまり精神衛生上よろしくない。
いろいろ言われるが、外資は本当によかったなあと思う。社内は契約関係のみのつながりでサッパリしてるから凄く仕事しやすかった。
自分と会社との契約書に明記されていない、本来自分がするべきでない仕事は本当にしなくていい。同調圧力もない。
日本企業における仕事はまるで“人生の義務”みたいにあれこれ制約を課されて、こちらはただ単に生活費を稼ぐ為に働いてるだけだってのに、“労働”ってものが持つべき軽さがないんだよ。
労働は奉仕じゃねえんだよ。奉仕なら給料なんざ貰わないんだからな。
数日後には激務の正月。ああヤダヤダ。ばっくれたい。