俺もひどい鬱で会社辞めたんだ。
鬱だったのは前からだけど頑張って大学院行って就職したけど辞めた。
んで病院行ってから薬貰ってるだけじゃ治らないって思って、色々調べてから初めて、
要はしっかりしたカウンセラーに、君の全てを肯定的に、安全に受容してくれる人に、
じっくり話を聞いてもらう機会が必要なんだよ。で、そういう人は探すの大変なんだけど、確実にいる。
出来ればそういう臨床心理の人を見つけて欲しい。言っとくけど医者は心理の人じゃないから色々
話を聞いて貰おうとするのはやめときな。そういうのができるのは所謂カウンセラーなんだ。
まあ、増田が客観的にいくら恵まれていようと、幸せを感じられるかどうかっていうのは
増田の主観が全てなんだ。特にこの国は、個人の主観は伝統的に重視されない社会だから
色々言われるのは無理もないけど、自分で立場的に幸せだとか、甘えてるんじゃないかとか思い込むのはやめときな。
寧ろ後述するけど、増田には安全に安心して甘えられる存在が必要だと思うよ。
「~は甘え」ってのは俺の嫌いな言葉なんだが、あれは正常な甘えを受けてきた人間が言える言葉なんだ。
増田はここまで主観的な言葉をため込んでいるってことは、不特定多数の人間に甘えざるをえないほど、
身近に弱音を吐いたり、思った通りのことを言っても否定せずに聞いてくれる人がいないってことなんじゃないかな。
一番端的に言えば親だね。正味な話親くらいしか子供に本当の意味で甘えさせてやることができない存在なんだが、
どうもそうじゃないんじゃないだろうか。
河合隼雄とか、斎藤学とか、精神分析の関連の本とか色々読んだけど、
増田みたいなケースは珍しくない。「死にたい」ということでしか、
生きたいという気持ちを表せられなかったっていうケースも読んだな。
そういう本を読んで、増田みたいに答えが無いけど考えてしまうような問いをもってしまう人にたいして、
真剣に向き合っている人がいるってことを知った。出来るなら諦めずにそういう問いを突き付けても
一緒にかんがえてくれる人を探してほしい。
あと、なんか好きなことやれよってコメントあるけど、
そんな簡単にすむ話かよって俺なら思うね(笑)
勿論それでリフレッシュ出来ればいいけど、それは正常な心理の場合だ。
社会に対して恐れを抱いたり、他人の言動が気になったりする人間が
純粋に自分の好きなことをして開放的で自由な気分になれるとは思えない。そこも繋がっている。
そういうのを少しずつ改善していけるのは人とホントの意味で繋がりを持ててからなんだが、
そこまで重くて深い問いをもってしまって抜け出せないなら、それに耐えられるだけ
横だけど あなたは心理療法を受けてどうなったの?
どうなった、というほど終結はしていないです。 今も継続してカウンセリングを受けているところで、 やっとひどい自己嫌悪や自責感、それに伴う頭痛やけだるさや対人恐怖がやわら...
サヨクを叩く毎日を過ごしていますwww