2011-11-29

橋下徹の生涯はNY舞台黒人設定にしてハリウッド化できそう

スラム街に生まれ、チンピラだった父親は幼少期に自殺

父の死後母親スラム街を離れ、シングルマザーとして働きながら子育て

ローティーンの頃からアルバイト家計を支える。

その頃から人並み外れた商才を周囲に感じさせる異端児であった。

貧しさゆいじめの対象にもなりながら、公立の進学校入学

やがて母はよき男性再婚。継父は氏に対し実の息子のように遇し、名門大学に進学する。

在学中に事業を興し失敗。

事業を精算せざるを得ない状況になったときに、法の力の絶大さに触れ、弁護士を目指す。

弁護士としての彼は人の三倍の仕事をこなし、テレビタレント副業とするまでの有名人となる。

そして、大政党からの推薦を得て、州知事候補として立候補するまでとなる。

州知事となった彼の活躍は、古今東西類を見ないものだった。

生まれ持った商才、弁護士時代に培った法律の知識と交渉術、それらを駆使し破綻寸前の州を建て直そうと奮闘する。

次第に、扇動の才も発揮していく。

しかし、それらを持ってしても彼の行く手を阻むのは、組織そのもの解体しなければならない構造的な問題、それを守る既得権益層。

この冬、州知事を辞任し、市長選挙立候補という前代未聞の奇策に打って出る。

独裁者と罵られ、ヒットラーとさえ言われながらも、圧倒的な支持を得て当選

彼の戦いの第二章が今始まる!!

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