俺は本当にある。その男は目の前でカッターナイフを取り出して、自分の腹を切ったのだ。
登場人物
・俺
・女
・腹を切った男(女の彼氏)
・部長
ちなみに、女と腹を切った男は付き合っている。
ことの起こりはこうだ。
1、部室で漫画が大量に盗まれて、近くの古本屋で売られていた。
2、悪質だと判断して俺が調査した。
3、古本屋は履歴を残していなかったので、詳しくはわからなかった。おそらく名前を書いた紙ぐらいはあったはず。
4、古本屋に履歴が全て残っているというカマをかけたら、部員の一人の女が「私の友達が犯人です」と名乗った。金は払うと言ってきた。
ただし、友達に頼まれて売りに行ったのは私だとも言っていた。
5、俺は漫画を盗んだ犯人を目の前に連れてきて、謝らせなさいと伝えた。
6、その女は犯人を連れてこなかったので、俺は大学に相談した。
7、大学は対応すると言っていたのに、期日を過ぎても何も対応してくれなかった。
8、その頃から、なぜか女の彼氏が交渉するようになっていた。彼氏は女をかばいたかったのだろう。
彼は必死にお金は払うと言っていた。でも俺は「ちゃんと、彼女に謝らせなさい」と伝えた。
9、ある日の休日、その彼氏に俺と部長が部室に呼び出された。彼氏は酒をかなり呑んでいた。日本酒のビンが空になっていた。500mmはあったと思う。
そして、ちょこちょこと話した後、突然、彼氏がポケットからカッターナイフを取り出して自分の腹をかっさばいた。。。
部長が手を抑えたので、俺は救急車を呼んだ。それで騒ぎを聞きつけた、隣の部室の人もきてくれて、何とか収まった。
10、その後、仕方なく近くの交番に相談して大学の部室に入ってもらって形式上調査してもらった。
犯人の目星はついてるにも関わらず。 そして俺は何故か大学の学生課の人間に怒られた。。。何で警察を呼ぶんや?
お前らが対応しないからでしょうとハッキリ言ってやったが、それでも怒っていた。怒られた理由は未だに謎。
11、そして、警察の調書を受けてから半年ぐらいたったら解決していた。
女が漫画を盗んだ犯人のはずだったのに、彼氏が犯人になっていたwww
いや、本当に凄い話だったよ。
今でも畳に血は残っているんじゃないかな。
コメントのご指摘により、もう一度、一部修正して主語と述語をハッキリさせました。
スミマセン、何か書きながら興奮してきて、まとまりがなくなっていました。。。
切腹だから、彼氏が自分の腹をかっさばいたんだと思うけど、文章として 突然、彼氏がポケットからカッターナイフを取り出して「自分の」腹をかっさばいた。。。 くらいは書いて...
なんだか日本語だなぁ。って感じがした。 日本語って主語がなくても良い(読み手が感じろ)と言う言語だから この文章も略してるんだろうけど、とってもわかりづらいね。 自分が分かっ...
元増田は普通に文章が下手 日本語のせいにしないでくれ
横増田です。ごめん。俺も「察してください」な文章になってた。 日本語は主語を略しても文章が成立しちゃう不思議な文章だから 何にも考えずに文章を書くとこんなふうになっちゃう...