ttp://agora-web.jp/archives/907089.html
鳩山首相の所信表明演説を読んでみました。率直にいって、作文としても出来が悪い。…中身が単なるバラマキ福祉にすぎないからです。特に引っかかるのは、冒頭でガンジーの「7つの社会的大罪」を引用している一節です…
ガンジーはインドの独立を指揮した偉大な指導者ですが、彼の後継者であるネルーの指導した国民会議派は「道徳なき商業」を否定して社会主義をとり、インド経済は半世紀にわたって停滞と貧困に苦しみました。最近ようやくインドが新興国として高い成長率をみせるようになったのは、国民会議派に代わって政権をとった人民党などが自由経済を導入してITなどに重点を置いたためです。
首相は、これから日本をガンジーやネルーのような社会主義の道に引きずり込もうとしているのでしょうか。毎月1500万円のお小遣いにも気づかない人にとっては、商業より道徳のほうが大事なのでしょうが、今の日本の最大の問題は商業が疲弊して経済が衰退していることです。首相の「労働なき富」も、もとをたどればブリジストンタイヤの「商業」によって築かれたものであることをお忘れなく。
ttp://twitter.com/takashi_ohmoto/statuses/8026432370
ソニーのウォークマンの失敗は、コンテンツ保護と過去の利益を守るため時代のニーズを見誤りAppleの「ポケットに1000曲」のキャッチフレーズに敗れた。電子書籍も同じような構図に見える。過去に縛られず未来を考えるアマゾンは強い。日本の出版業界も「カバンに1万冊」に敗れるだろう。
使ったらよりついてこれなくなるだろってことだよ。教育なんだから馬鹿に合わせるのも必要なんだよ。まして指導要領の話なんだから。
アップルが再び負ける日
ttp://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/201001/29/apple.html
私が主にソフトウェア開発に従事していた1990年代半ばという時代において、Appleのプラットフォーム向けの製品開発は、苦労の割に報われないプロジェクトだった。販売本数が少なく、日本のアップルはちゃらちゃらしたマーケッター的兄ちゃんで構成されているので、技術サポートはアメリカ丸投げで貧弱。その反面、濃いユーザーからの要望は高く、品質チェックでの手は抜けなかったからである。
ttp://besokuhou.livedoor.biz/archives/51330180.html
・休暇日数世界最小
・既婚者の昼食代(平均500円)、1ヶ月の小遣い(平均2万円)世界最小
米日中の関係てのは…
ジャイアンがいてスネ夫がいてのび太がいて均等がとれていた時代が続いていた
腕力と見てくれの迫力だけで大して努力も精進もしなかったのに、のび太が社会に出てまさかの大躍進
そのうち、その他大勢がのび太の大躍進と活躍を認め始めてるのに、ジャイアンとスネ夫は顔を見合わせながら「そんなハズはない、あんなヤツそのうちダメになるに決まってるw のび太のくせに生意気だぞ!」と斜に見ながら自分は決してオモテには出ず、今抱えてるわずかな子分をコキ使いながら、コソコソかつての「ツカイッパ」から仕事をもらいながら食いつないでいる
が、実はスネ夫がコッソリ…
──── そんな感じ
リーマンショックを端に発した世界的経済危機もいち早く乗り越えた中国
そんな気がする
気付いたらどんどんホモソーシャルな集団に染まってる。
この前友達に
「彼女の作り方教えてー」
って冗談で言ったら
「彼女は作るもんじゃないよ好きな人とつきあうんだよ(うろ覚え)」
みたいに返された。
内向型の人間にはこれほどつらいことはない。
ttp://twitter.com/sasakitoshinao/status/8445980851
取次が総量規制をはじめると何がたいへんなのか、出版業海外の人にもわかるように説明します。
書籍は委託制で販売されています。つまり出版社は本を取次に委託し、取次は書店に委託する。
たとえば卸値500円の本を1万部刷って、出版社が取次に卸します。この際重要なのは、売れた分だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した分すべての金額をいったん取次から受け取れること。つまりこのケースでは500万円収入。
でも仮に1万部のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返本されたとします。そうすると出版社はこの5000部分の代金250万円を、取次に返さないといけない。これはたいへん!
そこで出版社はあわてて別の本を1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託します。そうするといったん500万円の収入になるので、返本分250万円を差し引いても、250万円が相殺されて入ってくる。
これこそが永江朗さんが言っている「本の金融化」といわれる恐ろしい状態。出版社は返本分の返金を相殺するためだけに本を刷りまくるという悪のスパイラルへと陥っていくのです。
ここで取次側が総量規制をするとどうなるか。出版社の側は返本分をカバーするだけの新刊本を取次に卸せなくなり、これによって取次に返金しなければならなくなる事態が、ついに到来してしまう。
自転車操業だった出版社の中には、返金できなくて資金ショートするところも出てくる、ということです。
取次はこれまでは書籍流通プラットフォームとしてお金が集まっていたので、なんとかこのバブルを維持できていましたが、出版業界全体が縮小する中でそろそろお金を回せなくなってきている。
もう「本の金融化」を維持させるだけの体力がなくなりつつあるということです。これがバブル崩壊。バン!で出版社が次々に倒れていく最初の兆候。以上、説明終わりです。
すぐれた純文学小説があるとして、それが読む人間の価値観をひっくりかえすかもしれない、ものすごい物だったとする。
でも、それを読む人間の殆どは「さぁ、純文学を読むぞ」と身構えているような人たちだ。
本当に伝えたい人に、伝わらない。本は読む方から手にとってくれないと絶対に届かない。
たとえ利益を出すことのみが本来の目的ではない芸術でも、売れるということは重要なんだな。
「媚び」の皮をかぶるのは手段としてかなり重要だ。
俺は高校のとき微分積分つかって解いてたが(オタだったので勝手に勉強して使ってた)、周りの物理履修してた連中はそれより5段階くらい前のレベルで躓いてて、全然物理を理解できてない奴ばかりだったな。偏差値50後半くらいの馬鹿とは言え世間的には普通レベルの高校での話。たぶん実際問題として、現状で物理の授業時に微分積分を導入しても全くついてこれない人が大半なんじゃないかと思う。
やらなきゃいけないことが、目の前にずらーーっと並んでる
どれを選んでいいのかわからない
どれも違うような気がする
「そういう時はね、何にもしないの」
「何にも?」
「そう。テレビみたり、ぼーっとしたり、散歩したり、酒を飲んだり」
「そうしたらどうなるの? 困るんじゃないの?」
「困るよ」
「ええ!?」
「困ってからやればいいのよ。本当にやらなきゃいけないことがね、向こうからやってくるように仕向けるの」
「それで間に合うの?」
「間に合うかもしれないし、間に合わないかもしれない」
「それでいいの?」
「それが嫌だったら、やりたいだのやりたくないだの、言ってんじゃないよ、って話ねー。少なくとも私はそうやって生きてきたし、これからもそうなの」
「唖然」
Round Tableが完全にアニソン専業になっちゃったのが個人的に残念だ。
あったま悪そう。J-POPしか聴いてない人とアニソンしか聴いてない人なんてどっちもどっちでしょ
そもそも「アニソン」なんてものは無いよ。
微積を習うのが数学2ってのもあるんだろうけど物理で使う程度だったら軽く教えればいいだけなのに
微積がないと加速度だったり運動量とかエネルギーとかの概念の意味合いがはっきりと理解できない気がする
とか文系だけど思ったりする
性欲がある→攻撃性があるに繋がるのがおかしい
なんか漠然と感じていることは、(本当にいい歳して痛いのだが)
仕事だろうが、趣味だろうが本当に自分のやりたいことと、自分の行動を一致させないと成果がでないし、欲求不満が溜まっていく。
資格試験の勉強、英語の勉強、プログラミングの勉強、ランニングして健康な体作りとかはやらなきゃいけないけど、やりたいことではないようだ。
何か自分のやりたいことやって欲求不満を解消しないと、やらなきゃいけないことも成果がでない。自己コントロールが下手だ。
とかそんなこと思っている。
でもヤリタイこと思いっきりやれるような歳でもないし、そもそも自分のやりたいことが何か分からない。
漠然とインターネット経由の情報ではなく、体験やら人との会話を通じて、
自分のやりたいことを探らなければいけないんじゃないかという思いがある。いわゆる自分探しの旅。
これって厨二病だよね。
この歳でかかるとは、本当に何してきたんだろうなぁ。。。
創価はどうだろ?ライフハック的なマインドとちょっと離れてるかもねぇ
下町おばちゃん的な濃ゆい集団だから、非モテとか言ってる増田民には
つらいかも(適応しちゃえばOKだけど)
そういう無難なとこから入ってみて、
得るものがあるかと。
掲示板なんか見てると、最近のJポップ(笑)に比べたらアニソンの方が全然いいよwwwという書き込みと、
アニソンばっか聞いてる奴に言われたくねえよ。声優(笑)wwみたいな書き込みの応酬をたまに見かける。
実際どうなんだろう。
歌詞に関しては、Jポップ(つまりオリコン上位のやつ)より、アニソンの方が優れていると思った。
アニソンの方が「詞」としての本来の役割を果たしているなあというか。
Jポップにおいて歌われるのはとにかく共感を得やすい最大公約数的な内容が多いのに対し、アニソンはそのキャラクターの心情とか、作品の世界観に合わせたものが多いので、より狭い感覚を歌いやすい。
なによりの特徴は、そういうマニアックな感情なんかを歌ったものもアニソンにおいては「売れることがある」という点で。
アニソン以外のジャンルでも、もちろん素晴らしい音楽はあるわけだけど、上に浮かんでくるのはどうしても多数派の毒抜きされたものなんだよね。