意味を考え続ければそれはスパイラルとなって、どん底まで落ちていく。
そのスパイラルから自分自身の意識を解放できる術を知らなければならない。
自分が見ているものを覆う薄いビニール袋のような膜を取り去った向こうの地点に行かなければならない。
だが、それは一瞬。
既知なるものに支配されている。
生の意志しか頼りにはならない。
「若き日に、来たるべき未来に思いを馳せるとき、
我々はさながら開演前の劇場に座り、カーテンが上がるのを胸ときめかせて待っている子供である。
待ち受けている現実を知らずにいることは、我々にとっては幸いである。」 Schopenhauer via Thom Jones
かつてから私の父は家の心配することなく、行きたい大学へ行けと言った。
しかしこの不況でしかも私の父の仕事は専門的であるので顧客は減っていく。
そこで、大阪で大学生活をしている兄の仕送りを減らしたり奨学金を貰おうとしている。
兄は不満を抱きながらも、それを承諾している。
もちろん、これは人に胸を張って言えることではない。
すこし浅はかな目的だと思う。
だけどそれだけではない。
法学部へ行って、犯罪者の更正だとかそういうことを学びたいし。
けれども私は後ろめたさから私は東京へ上京するのを諦めて、現在地の名古屋(正確には愛知県内)の大学へ進路を変えようと決断した。
そのことを言うと、母はこう言った。
「何でそういうことを言うんだ。あんたがそういって、後でまたまた後悔したって嘆いてを愚痴を聞かなければならないのか」
父にも同じようなことを言われた。
私は理解できなかった。
もし、私の望み通りに大学へ行けたとしても、後ろめたさは存在するのではないだろうかと。
しかし、よくよく考えてみるとこれは一つの私のエゴによる言動だと気づいた。
私は自分の後ろめたさを親にぶつけているのではないかと。
この訴えを認めると、自分で種をまいたことで批判されたことを
名誉棄損と大騒ぎする風潮ができかねない。
以下、『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~』のネタバレを多分に含みます。
正直、駄作だと思うんだが周りで褒められすぎだったので、
ひねくれて欠点ばかりあげつらうような真似をしてみた。
根拠無く言ってるつもりはないので、反論あったらかかってこい。
アルトとランカは最初から友達というのは時間を削る面で妥当な改変。
マイクローン状態のクランがちょっと大人びた体型と声になってた?
というかミハエルと同じく学生やってたんだっけ、年齢的におかしくないけど、
アニメ版では多分そんな描写無かったよね。
力入れてるんだろうなと言うことがヒシヒシと伝わってくる。
黒シェリルの衣装、生尻、ボンテージのエロさ惹かれた人多いと思う。
しかし、演出面を考えると正直微妙。
全体的にライブしてますと言うよりも、上映してますっぽくて、
シェリルが生身で歌ってる感触が薄かった。
演出過多と言っていいかもしれない。
一瞬で着替えのところは超科学でいいとして、
二人同時に登場はおかしい。片方が偽物・CGであることが確定するということ。
「イツワリノウタヒメ」ってサブタイトルに絡んで面白い展開と思ったけど、
全然そんなことはなかったぜ!
あとは、シェリルの初回ライブ裏で繰り広げられるバジュラとの邂逅では、
やっぱり「もってっけー」を使って欲しかったのが素直な感想。
新曲も悪いとは思わないけど、やっぱりそこは見せ場としてね。
音楽に関しては全編通してやっぱりよかった。
その後、ライブ中のバジュラ襲撃では新しい展開。
今作では飛行するアルトに抱えられて、
バジュラの段幕をかいくぐるアクションを見せる。
命を救われたことで一気にデレが早まるし、これは映画版として納得の展開。
次のシーンについてはかなり疑問。
「また逃げるのか」のあたりとか上手く意味が通らないんじゃないかな。
あと、俺もバルキリーに乗せろ→調子こくな→パンチのシーンは欲しかった。
ここで「あなたもアイモを知ってるの」と入り、映画オリジナルの展開感が濃くなる。
これについては後編を見ないとイイ改変だったのかどうかは判断つきかねる。
ランカをたきつけるシェリルはいいとして、その時のシェリルが変だと思う。
なんというかこんなキャラだっけと疑問になる感じ。
実物を投げさせてもよかったと思うけどな。
幻にする理由はそんなにないと思うけど。なんで幻の飛行機にしたんだろうか。
あと、周りのミュージシャンが演奏入れてくれるシーンはもっと描写してもよかったんでない?
何かのインタビューで監督が自信満々にこの展開を言っていたけどさ。
アルトから距離を取るって感じでもよかったと思うけど。
あんまり気分いい展開じゃないなぁ。
シェリルにイヤリングの片方を届けに行くシーンで何より疑問なのは、
アニメ版で行けば完全黒幕で、脳内会議とかで割とその片鱗は見せてるわけだけど、
その一方でギャラクシーの救援養成を無視したフロンティアを感情的になじるあたりは、
新しい要素であるとともに疑問のキャラ設定。
計算ずくの黒幕っぽさが薄れて、割と普通に助けて貰えなかったのを恨む人みたいで、
上手い言い方が見つからないけど、俗っぽさ、人間くささが増した?
黒幕として扱うなら、こういった感情的な表現は避けた方がしっくり来ると思ったけど、
その辺については次作の完結編でのグレイスの扱いで変わってくるから保留。
ただ冒頭でしっかり黒幕っぽい発言はしてるんだよなぁ。
ギャラクシー救出作戦で、三隻が沈んだ意味ってのは何だろうな。
アルトを「ちっくしょー」と突撃させるのが目的なんだろうけど、なんか後味悪い。
あとは終盤の「あなたも私も、できることをやっただけ」のセリフに繋がるんだろうけど、
うーん、この辺は深く考えるところではないか、ただあんまり好きくない。
ランカの声がバジュラを呼ぶシステムとかに何も説明がないまま、
いや回想シーンで歌ってたらバジュラが来た、逃げろってのはあったけど
「ランカがおとりになるつもりだ」って展開は正直どうなん?
とくに、一作完結だと思ってた当方としては、
残り時間的にもランカとバジュラの関わりについて掘り下げるつもりはないんだろうな、
説明不足だろ感が湧き上がってきていたり。
これはアニメ版みた側の意見だけれど、逆に見て無い側はこれで納得できるのかな。
最終決戦の盛り上がらなさが異常。
いや、次作があるから事実上の最終決戦ではないのだけれど、
その時は一作完結と思ってたわけで、
そうでなくても2時間のクライマックスとしてこの出来はどうなんだ。
ミシェルが撃たれて生きてたけど、むしろクランを守って死ぬって展開無しにくたばることは無いだろう。
もしこれで死んでたら迷わずスクリーンにポップコーン投げてたね。買ってないけど。
うーん、次作を見て無いからストーリー面ではまだ判断を下しづらいんだけど、
正直もう河森監督の脚本には期待できないというのが率直な感想。
じゃあ誰ならいいんだって言われても困るけどね。
各所に見所ってのはあったからばっさり斬り捨てたりはしないけど、
期待してたのよりはだいぶ斜め下だった感は否めない。
経済について、出張してきた時にタクシーの運転手(十数人)に聞いてみた。
面白かったのは、自民党のツケがあるのに今の民主党は頑張ってるって意見しかなかった点。
熱く語ってくれる人もいたから相当鬱憤が溜まってたのかなぁ。
事業仕分けについては、非常に頑張ってるという意見が多かった(息子うんぬんと愚痴る人も)。
駄目って言った人は、昔と同じって意見。
私ね、ウィルコムだから多分使えない。だから増田の誰か、先着一名にあげる。
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TEL:0120-(略
毎日朝から晩まで精神の異常に関する話を聞かされてみろ。
強靭な精神の持ち主でないと務まらん。
相手は常識が通用しない。
依存もあるからうっとおしい。
女と一緒でさえ居れば、非モテ脱出になるわけでもなかろ。
給料が安いSEってのもあり、惣菜の半額をメインに購入してるのですが。
いつも思うけど、惣菜の半額が沢山並んでたりするのは何でなんだろう?
半額で買える身からするとうれしい事だけど、無駄なコストじゃないのかなぁと。
あんなんで店が潰れないのが不思議で溜まらない…
自称草食男子には実は結構な数の女性蔑視的なやつが混じってるんじゃないか?と思う。
でも本人には自覚がない。
何かいいネーミングはないかなと考えててふと思いついた。
狂牛系男子
ストーカーになるかもしれないのでご注意。
この2年間で、初音さんのイラストだけでも何万枚描かれたと思ってんだ!鏡音ペア・ルカ様・先輩海外他社亜種含めたら、まさに天文学的な数字だ!
いくらかわいいからって、この連休だけで全部見て回ろうなんて無謀だったんだよ!
もう飽きた!寝る!お前らも寝ろ!
単なる脊髄反射ですまんが。
その彼女はある種の病気なんじゃないだろうか。精神的な何かの。
その一方で元増田が「ドアの鍵を閉めた後にドアノブを何回もガチャガチャ引っ張る」
「電気の消し忘れを確かめるために家に引き返す」「きれい好き過ぎると人から言われる」
可愛くてビッチじゃない子なんて存在しないんだねー
仲良い子(超可愛い)からいきなりビッチ宣言されてびっくりした。
まぁそりゃね。可愛いもん。モテるだろうし経験も多いだろうし。
(って言うと処女厨さんは怒るかもしれないけどそれは別にいいや)
仲良くない子で可愛くてビッチな子なら沢山いたけど、別の世界の住人だと思ってたー
なんか、仲良いから何故か無条件に「この子はまともな子」って思い込んでたけどそうじゃなかったー
ってあれ?よく考えたら私の周りってビッチな子のほうが多いかも。
てことはまともじゃないのは私か!やったー!死にたい
まだ起きてた。
結局巷よく言われている。「コミュ力」って「商談が取れた件数」だと思う。
「ネゴシエーションスキル」って言い換えた方が良い。今すぐにだ。
どうしても誤解が多いからな。「コミュ力」って言うと。
さも「能力が高い賢人」というイメージがつきまとうが、それは違う。
コミュニケーションが取れても、商談が取れなきゃ会社としては話に成らないし、
〜T/H
社交的ではあるが本当の意味でのコミュニケーション能力が低い奴は多い。
あそこに常駐しているので既に染まっているじゃん