「UXGA」を含む日記 RSS

はてなキーワード: UXGAとは

2010-03-02

OS高齢者向けカスタマイズ

…って誰も本格的にやろうとしないよなあ。

「30cmほど離れた先にある、5ミリに満たない大きさの文字を数百字程度読む」という行為の困難さは相当なものだと思うんだけど。

そういう観点からもディスプレイは可能な限り大きくあるべきだと俺は常々言ってるんだけど、なかなか理解してもらえない。

UXGA解像度ディスプレイを縦横それぞれ1/2に縮めてSVGAにすれば標準設定で文字の大きさは2倍になるじゃん!という…。

2009-03-15

しょぼい822Pでの写メ投稿のコツ

しょぼい822Pでの写メ投稿のコツ

①撮影は横向き。

②「撮影サイズ」は、UXGA(1200×1600)。

③撮影後、写真を元に戻す。これによりサイズが小さくなる。

④「効果」をセピアや白黒にするのもよいかも。

2009-01-07

Pixivって使う画像を探すには不便だよね

ランキングやら注目のタグTOPに置いたり、普段なら邪魔になりそうな新着画像を目立つ部分に置くのも

画像を見る分には良い造りになってるんだろうけど壁紙として「使う画像」を探すには不便すぎるんだよね!

タグ検索で「壁紙」と打ち込むと4348件hitする。もちろんそれらは壁紙には変わりはないけれども、自分の望むサイズのモノがヒットする方が珍しいんだよ。

そこで解像度別にタグ検索をすると

VGA 31件

WVGA 1件

SVGA 0件

UWVGA 0件

WSVGA 0件

UWSVGA 0件

XGA 1件

WXGA 0件

SXGA 3件

UXGA 4件

WUXGA 7件

このような結果。

数値で検索しても10件を超えるようなものがそんなにないので割愛するよ!

結果を見るにPixiv画像検索機能はそれほど機能してないように見えるんだよね。

Pixivは見る画像を探す分には良いけれども、使う画像を探す分には不便な造りになってると言いたい、心のソコから言いたい!

もし知名度の高い人やユーザー投票で選ばれた人やらに毎月カレンダー壁紙とかを依頼し、5枚300円ぐらいで販売し出したら需要はそれなりにあるよ!

なぜなら描く側にデスクトップ改造を凝る人はそれほどいなくとも、ROM専の人にはそれなりにいる。確証はないけどね!

ついったー中の人に指摘する度胸もないのでここで吐かせてもらうよ、ごめんね増田たち!

そしてもしコレを見たPixiv中の人、めんどくさいだろうけど考えておくれ!

最後に描く側の人たち、壁紙は「壁紙タグじゃなくサイズを数値で書いてくれたほうが検索で引っかかりやすいから、頼むぜ!

2008-12-20

PC液晶ディスプレイPS3を遊ぶ場合のポイント

クリスマスも近い事だし、備忘録代わりに書いてく。

PS3

国内で普通に手に入る(入った)機種であればどれでも同じである。違いを意識する必要は全く無い

ディスプレイ

これがないと話にならないもの
これがあると非常に良いもの

あっても全く無駄なもの

意外と見落とされがちなポイント

  • 入力系統の切り替えの容易さ
    • PC液晶ディスプレイである以上、PCとの併用を前提としている人が大半だと思う。となると、ディスプレイの出力を簡単ににPC<-->PS3と切り替えられる事も見逃せない機能のように思う。メニューボタンを押し、画面を選び、出力元を選び、デジタルを選んで…といった作業を、あまり快適とは言い難いディスプレイボタンや操作画面でその都度いじるというのは意外と面倒臭いのだ。出来ればボタン一つで瞬時に入力切り替えが可能な物が望ましい。

アスペクト比について

PS3専用ゲームの殆ど全てが720p(1280x720)、一部が1080p(1920x1080)に対応している現状、ワイドXGA(1280x728)かそれ以上の大きさであれば良い。

かしこれらはいわゆる「ハイビジョン」「フルハイビジョン」と言われる解像度で、縦横の比率は16:9である(疑っているのならば電卓を叩けば良い)。ところが一般的なワイド型のPCディスプレイは縦横比率が16:10なのだ(最近16:9の物も少数ながら発売されている)。そうなってしまった経緯は各自で調べてもらうとして、16:9映像を16:10の画面にめいっぱいに出力しようとすると、当然ながら縦が1割ほど引き延ばされたような状態で表示されてしまう。まるで昔の香港アクション映画のように(実際はあまり気になるレベルではないが)。

よって、縦横比率を維持(16:9)したまま画面一杯に引き延ばす機能の有無が重要となる。これを「アスペクト比固定」「アスペクト比維持」などと呼ぶ。これをONの状態で画面を最大限に使用しようとすると、画面の上下5%ずつが真っ黒で何も表示されなくなる。少し勿体ない気がするが、しかしこれが正しい比率での表示なのだから仕方がない。当然だが、そういった比率を無視して縦横を画面めいっぱいまで引き延ばす機能もある。また、アスペクト比どころか、出力される解像度を忠実に表示するモードもある。これは「ドットイドット」という状態だ。このモードをONにしたワイドUXGA液晶ディスプレイDVD再生すると、その映像の小ささにため息がでるに違いない。小田和正の「言葉にできない」が似合う状態とも言えるだろう。

実際に使用する際は、アスペクト比固定モードを常用するようにしておけば良い。これなら、720pまでにしか対応していないソフトでも縦横比を維持したまま最大限大きく表示出来るし、1080p対応のソフトBDの場合は実質ドットイドットと同じ表示になる。

スピーカーなしのディスプレイで音は出るの?

結論から言えば「別途スピーカーを用意すれば問題無く出せる」だ。PS3映像出力と音声出力の端子を別々に設定できるので、映像HDMIで、音声はPS用のAVケーブル、といった分け方も可能である。音質に拘らないのであれば、家電量販店で手頃なスピーカーを購入し、ケーブルの赤白プラグステレオミニプラグに変換するアダプタを間に挟んで繋げば良い。いずれも高い買い物ではない。

ディスプレイに繋いだのに真っ暗なままなんだけど…

俺のディスプレイの場合、HDMI端子で接続すると、その時までの映像出力設定に関係なく「HDMIが検出されました」とディスプレイ側に表示される。そのまま30秒放置すると以前の設定で映像が出力される。もしこれが有効にならないのであれば、ケーブルを繋いだ状態で一度電源をOFFにし、それから電源ボタンを5秒以上押してみると良いかも知れない(出力設定が初期化される)。この辺とか見とけ。

2007-09-24

マルチディスプレイを知らない子ども

あまりも当たり前過ぎて21世紀に入ってから言葉にだしたことはあまりないのですが、当然のことながら、プログラムというのは、デュアルディスプレイで作業して初めて「書ける」と言うのです。

プログラムが書ける、という状態は「デュアルディスプレイで作業する」という状態の延長線上にあるべきで、デュアルディスプレイで作業していないということはディスプレイを1台しか持っていない、つまりプログラムを理解していないのとほぼ同じだと思います。

最近UXGA以上と呼ばれる、いわゆる高解像度ディスプレイメインになってきていますし、僕も普段はWUXGAプログラムを書くことが増えてきましたが、それでも依然として、ウィンドウというのは最大化して表示されるもので、プログラムというものは全てデュアルディスプレイの延長上にあると思っています。

その意識がないと、たとえWUXGAQXGAディスプレイを見ていても、画面が切り替わったり、ALT+TABによるタスク切り替えのときに「なんだろう?」ということが3秒たたないとピンとこないことになります。

まだ大学に入って無くて、趣味プログラミングを楽しんでいる若い人たちには、ぜひデュアルディスプレイで作業してみることを勧めます。

最近は素晴らしい時代になったもので、ごく初歩的な入門としては左半分にソース、右半分に実行結果でも使うことができます。

しかし本格的にディスプレイで遊びたくなったら、SXGA解像度で三枚を使うのがお勧めです。

今のIDEは複雑になりすぎていて、初心者が全ての機能を知ろうとすると膨大な時間と労力がかかります。

しかし、最終的にはそれは全て知らなければならないことですし、知っておくべきことです。

最近は、全くの文化系女の子が、わずか数ヶ月の研修で「システムエンジニア」や「ITコンサルタント」と称してXGAで作業するような商売もあるらしいのですが、そんなときにもぜひデュアルディスプレイを使ってもらいたいと思います。デュアルディスプレイで作業できないと、そもそも二つのアプリケーションを同時に「最大化」できないということなので、視界を全て単一のタスクで埋め尽くせないことの方が多くなると思います。

どれだけウィンドウの切り替えや仮想デスクトップ進化しても、切り替え時にロスする時間をなくすことは絶対に必要です。

筆算ができない人が電卓を使い続けたときに答えが正しいのか間違っているのかわからないのと同様、デュアルディスプレイで作業できない人が書いたプログラムは、一見うまく動いているように見えたとしても、それは奇跡のようなバランス自転車で言えば補助輪がついた状態で奇跡的に動いているに過ぎず、なにか未知の問題が発生したときに素早くクビを振り視線を移動させ、適切な処置・対応をするためにはデュアルディスプレイでの作業は不可欠と言って良いでしょう。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん