はてなキーワード: ガルバルディとは
ガンダムに深い知識がある人にはある程度どのモビルスーツを言っても受け入れられるから素直にケンプファーと言えるんだよ。
逆にWとかGとかOOの機体を出すとアレルギーな場合があるから差し当たり深い知識があれば一定の「わかる」を得られる「ケンプファー」「ジムスナⅡ」「ゲルググJ」というラインナップになる。(もちろん、ガルバルディβもいいし、ハンブラビとかでもいいと思う。)
逆に、ゲーム知識でガンダム知ってる人に「ケンプファー」っていうと「にわかじゃん」っていわれるので自分を偽って「ストライクガンダム」か「νガンダム」といった、知名度としては妥当なガンダムを出しておくのが無難。
ただ、全くの素面で「ウイングガンダムゼロ」や「ガンダムエクシア」や「バルバトスルプス」を出すと誰からもバカにされるので、本心を聞かれた時にしか言わない。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで買えないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、15%引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、15%引き如きで普段来てない模型屋に来てんじゃねーよ、ボケが。
15%だよ、15%。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で模型屋か。おめでてーな。
よーしパパケンプファー組んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、15%やるからその箱よこせと。
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと買えるかと思ったら、隣の奴が、G-2ガンダムで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、G-3で、だ。
お前は本当にG-3を組みたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、G-3って言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、ガンプラ通の間での最新流行はやっぱり、
ガルバルディ、これだね。
ガルバルディってのはペズン計画の試作機。少数量産のハイエンド。
で、それに改良した量産機。これ最強。
ROBOT魂の方がガンプラより可動範囲も広くアニメのイメージがキチンとトレースされてる問題。
なんでガンプラではプロポーションのアレンジをいつもしちゃうのか理解できない。
頭小さく足が長く、どんなキャラクターのガンプラでもバカの一つ覚えのようにこれやってくる。
あげく表面を細かく凸凹させてアニメのイメージはまるっきりどこにもなくなってしまう。
ROBOT魂はまずそのキャラクターを代表する場面をちゃんと再現することをスタートとしているような気がする。
ちゃんと再現できるとプロポーションが良い!って思えるしそうそうこれが欲しかったんだよ!って気になる。
そのあとこんなとこが動きますよ、とかシーンを再現するのにこういう可動をしますよってのを見てなるほどな!とまた欲しくなる。
俺は自分で作って出来る範囲で改造して塗装して楽しみたい派なのでなるべくならプラモデルという形で欲しい。
ROBOT魂は完成品だからパーティングラインとかふちの厚みとか塗装とかディテールの入り方などの細部がやはりちょっと厳しい。
ROBOT魂レベルの素体があればいいなっていつも思ってるけど、どうもプラモデル部門は別の爪痕を残したいようだ。
近年の製品でいうとドライセンとバーザムとハンマハンマはアニメイメージで作り直してほしい。とくにハンマハンマは完璧な別物だからアニメ風にするのはフルスクラッチレベルだ。
最新作のガルバルディはわりとちゃんと映像イメージが反映されてると思う。
なんとか頑張ってほしいと思う。