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2024-02-04

ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ

の上の句で「光の、どけき」って思っていた時期があって、「どけき」ってなんだろう?って考えてたこともあったけど

「光、のどけき」で「長閑(のどか)」のことなのか、ってある日唐突に納得したことがある

2020-04-14

いま小学生でいたかった

絶対メチャおもろいやん

小学生コロナんて(コロナギャグ)学校休みになったら無条件で嬉しかたからな 

中学高校くらいからは補習めんどくさいしスケジュール通りやってくれ的な感覚も生じるけど、小学校勉強ウンチみたいなもんだから補習もクソもない

しかも外に出ないことが社会的正当化されてる 家に引きこもってゲームとかやるのが最適解!

もう最高やんけ 両親が無職になって一家心中みたいにならん限り楽しいことしかない 

社会も変化しそうだしな いまのガキが世に出るコロナら(コロナギャグ2)ベーシックインカムなんかが出るようになってる可能性もある リモートワークが基本になってたりするかもしれん

いいなあ マジで羨ましいぜ

そもそも最初に触れるゲーム機がSwitchってのも羨ましい ホンマええ時代やでガキにとっては

ここで一句

ひさかたの 光のどけき 春の日に

しずごコロナく(コロナギャグ3) 花の散るらむ

2020-04-12

anond:20200412013841

ひさかたの 光のどけき 妻とキス 静心なく マラの勃つらむ

(こんなに日の光がのどかに射しているのに、なぜ私は妻とキスをし勃起をしているのだろうか。)

2018-01-13

[]ひさかたのおと

ひさかたのおとを読んだ。こういう物語大好き。ゆるーいアニミズムというか、超自然的な非日常と日々の暮らしが隣り合っている物語は、読んでいてわくわくするし何だか安心してしまう。

今のところ一話完結の連作ものでまとめてあるのも読みやすくて素敵。精緻な描画に宿っている力と効果的なオノマトペがどんどん世界観を広げていく漫画になっていると思った。

内容としては、都会で学芸員をしていた主人公が、靑島という架空の島の学校に赴任してくるところから始まるんだけど、あんまり学校生活に傾倒していないのが珍しかった。

かといって島の暮らしを詳しく描く漫画でもないし、とにもかくにも神宿る自然とのファンタジックな触れ合いに重点を置いている漫画だと思う。

雰囲気漫画って言ってしまえばその通りなのかもしれないけど、独特な雰囲気に溶けてみたい人やじっくりと浸かってみたい人にはおすすめしたい。

透明感のある漫画だったので今後が楽しみ。

 
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