2024-03-11

一日一本映画を見る習慣のススメ

そんな時間などない、と考えられる皆々様方も多いのではないかと思う。

しかしながら、これは決して一日一本新しい映画を見ろということではない。

一度観た映画でも構わないから帰ったらとりあえず音楽代わりに映画でも流しておけ、というものである。音量は大きめならなお良い。

別に音楽だって学びはあるし、有名な投資家は一日一冊本を読むとも言うし、別に映画である必要はないのでは?

百里ある。それでも映画を見るべきだと思う。

私は今『セッション』という映画を流しながらこの文章を書いているのだが、AI簡単に出力されそうな顔をしたハゲがカマホモっぽい主人公を口汚く罵っている。

我が家には激安のプロジェクターがあり、それで映画をクソ狭い自称マンションカスアパートの一室の薄汚れた壁一面に映し出している。推定80インチ

みんなは顔面全長力士の肩幅ぐらいある巨大なハゲから精神崩壊レベル罵倒を喰らったことある?多分ないだろう。

この映画を流すのはもう3回目なのだが、未だに罵倒のシーンは胸がキュッとなる。かわいそう。

別にちっこいテレビで流したって構わないのだ。出先の時は自分もそうするし。

元々読書の習慣はあったのだが、ふと思い立って違うジャンル創作物を見る習慣をつけてみようかと思ったのがきっかである

その中でも映画特に調子が良い気がする。たぶんだが、大事なのは感情が籠った言葉が常にある程度耳に入ってくる状況なのではないかと考えている。

でもよくよく考えてみたらさ、映画って本というか活字の要素入ってくるよね。字幕とかだと特に

本は好きだし、必ずしも上位互換だと言いたくない気持ち全然あるんだけど、実際映像って結構ジャンルが兼ねられてて娯楽として効率的な感じがする。

ちなみに今主人公ドラムを拳で突き破った。とってもいたそう。

このさ、なんというか作業の合間にちょっとだけ目を向けて映画を見る時だけに生じる快楽ってあるよね。微笑んじゃうやつ。

ハゲユダヤ人がうるさくて集中できなくなってきたからそろそろ書くのやめるね。

ともかくさ、毎日映画見た方がいいよ。

数ある娯楽の中でもなんかコスパいい感じするし。

セッション』みんな見ようね!

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