平塚らいてうは元祖女性は太陽であったと言って女性の権利拡大を目指したとされるが
現代において同じような太陽を目指し、翼は熱で溶けて墜落した。
いま彼女をフェミニストとして評価している人間などほとんどいないだろう。
それだけでは食っていけない。
彼女は待っているのだ。
世論の後押しを受けて「誹謗中傷」の訴訟で取れる金額が増えることを。
今は、その時に備えてどんな些細な誹謗中傷でも余さず記録として残そうとしている。
彼女は今、一生懸命目の前に転がっている小銭を集めている感覚なのだ。
今まで使っていたSNSをやめたのも嫌がらせによってTwitterを継続できなくなったというストーリー作りのためだ。
新しいSNSに移ったのは、140文字以上で反論できるしアーカイブが残しやすいからだ。
時間と戦っているのだ。
なぞの団体を組織した件でも誹謗中傷関連ビジネスで儲けたいという気持ちが強く出ている。
とてもたくましいけれど、女性を救うという理念を忘れた彼女に存在価値などあるだろうか。
みんなも無視した方が良い。
平塚らいてうは女性解放活動をした全体主義者。国家による母性保護を主張した。 一方、与謝野晶子は女性の経済的自立を主張し、奴隷的良妻賢母道徳を否定した(1918年、母性保護論争...