2019-10-06

悪口への対処

今、私は一年前くらいに別れた彼氏からネット上で私の名前を「お前」などと呼び悪口を未だに書かれている。多分裏垢もあって、そこでもっと言われているのかもしれない。

そう思うと、気が弱い私は書かれていることが辛く悲しくとても情けない気持ちになった。「そこまで言われるようなことを私はしてしまったのだろうか」とか「こんなこと気が弱いから言われてしまうんだ」とか自分を責めてしま感情すらわいてくる。しかし、後述するがそんな風に思わなくていいのである

私だけではなく、悪口を言われている人はたくさんいるだろう。そして、私自身今後も悪口を誰かから言われるのだろう。そのためにも悪口を言われた時の対処法は持っておこうということでまとめてみる。

1 自分問題ではなく、相手内面問題があるのだろうと考える

悪口を言い続ける人というのは全く関係のないところでストレスをため、それを自分に向けて発信している可能性がある。何かはわからないが、うまくいかないことがあってなぜか私たちにぶつけているのだ。悪口以外でも、なぜこんなことをするんだろうと疑問に思うときは、だいたい相手の心に問題がある。

よっぽどつらいのだ、かわいそうだくらいに思っておこう。

2 他人にも嫌いになってほしいという願望がある

小池一夫さんのこのツイートが印象に残っている。

そう、人間の器なんでおちょこなのだ

3 自己責任は50%でいい

私のように、悪口を言われる自分に非があると考えてしまう人がいるだろう。最近読んだphaしないことリストhttps://www.amazon.co.jp/dp/B01CCYZV78/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1]で「自己責任は50パーセントでいい」とある。詳しいことは省略するが、自分にも責任があるが、生まれ育った環境とかそういう自分にはどうしようもないことも存在するとったことが書かれている。この考えのいいところは、自分にも他人にも優しくなれるところだ。彼がインターネット上で悪口を書かなければやっていけないような原因があるのだろう。そしてそれは彼がどうしようもできないようなことかもしれない。自分においてもそうだ。

4 すべて時間解決する

これもTwitterで拾った言葉だ。

やっぱりこれだけ考えても辛いものは辛い。相手を変えることなんて絶対にできない。

一番は時間にお任せしてしまうことだ。

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