2018-12-02

フランスの燃料税増税(ガソリン税UP)と、日本マスコミ報道地方未来について

偏向報道印象操作、時には捏造だらけの日本テレビではパリ市民が転倒した自動車悪魔のような顔で何回も蹴りまくったり、暴徒が自動車意図的に爆発炎上させているような光景が詳しく流れるようなことはないでしょう。

言論の自由を盾に、実質的罰則ほとんど無いに等しいので日本マスゴミ真実国民に伝えようとしない。

なので私たち積極的ネット活用して国内外情報能動的に収集する必要がある。特に統計大事です。

そういう意味においても、テレビなんて捨ててネット一本のほうがよっぽど効率的に"正しく詳しい情報"を収集できる時代になったのは確かですね。

日本マスコミフランスイタリアのこういった暴力的なシーンをあまり報道しないのは、パリのこんな様子をテレビで何回も流されたら、フランスブランドという"虚像"で商売している人らが困るというのもありますが。

フランス日本原発事故後に下品皮肉記事を讃えたり守ったりするような国なのですから日本だってフランスに遠慮することなんてないのにね。

フランスメディアイスラム教を痛烈に皮肉るが、ユダヤ教キリスト教には大甘という"自称""言論の自由"を掲げながら実際はフランス人の根底にある差別意識が表に出ているだけというのが滑稽です。

ただ、今回、フランスが推進している燃料税増税ガソリン税増税日本も見習うべきであるとも感じます

地方の足が~」と反論する人がいますが、地方交通歴史直視すれば、マイカー依存こそがバス鉄道などの公共交通を殺した事実がそこにはあり、自動車への課税強化でマイカー離れを薦めれば自然バス鉄道の利用が増えて増便で便利になり、高齢者クルマなしでも暮らせる地域づくりの実現可能性が高まるのですからね。

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