2014-07-01

クコミュに性奴隷を放り込んだ結果 起

オタサーの姫潰しにギャルを送り込んだ話を読んで。

mixiが活況を呈していた頃。

ひっそり運営されている地元コスプレコミュがあった。

多くて30人くらいだったかな。

最初は男だけで運営していて、コスプレしてくれる女の子募集、というスタイルだった。

地域限定してたから、すぐに多くのメンバーと面識もでき、コミュケにはみんなでワゴン借りて行ったりした。桜塚やっくんバンドみたいに。

男は基本カメコで、女の子のためにお金を出して衣装を買ってあげて、写真を撮らせてもらう、というのが基本だった。女の子にしてみたら衣装代が安く済むし、コミュケまでの交通費なども無料ということもあって、WIN-WIN関係が長く続いていた。東京みたいに撮影会があるわけじゃないし、男のメンバーにしてみたら、コスプレしてくれる女子がいるだけでラッキー、という時代だったし。

結果的女の子はオタサーの姫みたくなっちゃったんだよね。

自分は当時ネットセックスに関するブログをやっててアクセス結構あった。「抱いて欲しい」というメールが届くこともあるくらい認知されていた。その時、「わたしはMだと思うんですけどいまの彼氏とは普通セックスしかしたことありません。どうしたらいいですか?」みたいな悩み相談メールが届いた。彼女とは半年くらいメールチャットでやり取りしたり、たまに電話で話したりしていた。で、夏のある日、「来年から私、○○さんの地元大学に行くことになりました!」ってメールが届いた。

おまえ、高校生だったのかよっ!!!!!

と壮絶なツッコミを入れてやったことを覚えている。

推薦で決まった大学らしく、別に進学するつもりはなかったけど受かっちゃったから行こうかな、という安易な考えだったらしい。

以降、ちょくちょくぼくの地元へ遊びに来るようになった。アパートの世話とかしてあげて、普通にデートするようになったんだけど、ある日、「彼氏はどーするの?」とぼくが聞き、彼女が「卒業と同時に別れる。」と言ったことで、ぼくの理性が吹き飛んだ。

その日、地元ラブホテルで結ばれた。

調教とか、興味ある?」

そう聞くと彼女は顔を真っ赤にしながらもうなづき、ぼくと性奴隷契約を結ぶことになった。

それでも卒業まではアルバイトをしてお金を貯めるのが最優先だったので、メール調教指示をすることくらいの付き合いになった。

3月、彼女地元へやってきた。もちろん彼女の部屋へ会いに行き、久々に心ゆくまでまぐわうこととなった。

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