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はてなキーワード: 桜塚やっくんとは

2022-11-06

竹馬高速道路渡る実況見てたんだけど

いくら探しても「仲本工事」というコメントがなくてまだまだだなと思った

ちなみに「桜塚やっくん」は一人はい

2022-09-30

三遊亭円楽gantz……?」

桂歌丸「まだこっちに来るのは早いよ楽さん……」

三浦春馬「俺たちが守るんで大丈夫ですよ」

島田紳助転送が始まるで!!」

上島竜兵「強いやつ来るなよ!絶対に来るなよ!」

桜塚やっくん「お前らァ!行くよ!」

2021-09-10

VTuber理解せず女性主体性否定する全国フェミニスト議員連盟

腸煮えくり返りそうなので衝動的に書いている。事実誤認があれば申し訳ない。

何に腸煮えくり返っているかって

全国フェミニスト議員連盟とやらが、フェミニズムを表層的にしか理解せず、VTuberも表層的にしか理解せず、女性主体性弾圧している。まるでタリバンみたいだからだ。

ことの発端はコレですわ

千葉県松戸市ご当地VTuber「戸定梨香」が、松戸警察、松戸東警察の交通安全啓発活動に協力。

そのPR動画がコレ

歩行者のみんなにお願い~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】

「ちばサイクルール」って知ってる?~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】

元気いっぱいで可愛いねえ、一生懸命頑張って解説してるねえ、でもちょっと説明口調だねえ、次からもっと頑張りなあ!でも応援したくなるねえ。程度のもんなんですが。

これに全国フェミニスト議員連盟とやらが物申してきた。

その結果、どうやら戸定梨香の運営代表である板倉節子によると、PR動画が削除されるようです。

 

ため息が出る。この全国フェミニスト議員連盟批判が滅茶苦茶で、そんな批判に折れた松戸警察が、甚だ残念だ。

コレは間違いなく、女性主体性否定する活動松戸警察が加担したことになりました。

  

全国フェミニスト議員連盟による批判の内容は、こうです

私たちは、啓発動画に「松戸市ご当地 VTuber の戸定梨香」を採用した千葉県警、松戸警察署・松戸東警 察署に強く抗議し、当局謝罪、ならびに動画使用中止、削除を求めます。本動画は、女児性的対象 として描いており、女性定型化された役割に基づく偏見及び慣習を助長しています

戸定梨香という VTuber(アニメキャラクター)は、セーラー服のような上衣で、丈はきわめて短く、腹や へそを露出しています。体を動かす度に大きな胸が揺れます下衣は極端なミニスカートで、女子中高生で あることを印象づけたうえで、性的対象物として描写し、かつ強調しています

国連女性差別撤廃委員会勧告(2016年)は、日本政府に対して「固定観念有害慣行」として「メ ディアが、性的対象とみなすことを含め、女性女児について固定観念に沿った描写を頻繁に行っているこ と」に懸念を表明しています公共機関である警察署が、女児性的対象とするようなアニメキャラクター採用することは絶対にあってはならないことです。

引用元

なるほどねぇ、認識の誤りも甚だしいわ。

問題とされているのは、性的に過度に誇張されているか固定観念助長する属性はどうか、ということですが、動画を見れば分かる通りかなり批判の内容とは齟齬があります

 

まず問題された胸の大きさと揺れですが、過度に強調されているわけでもない、不自然に胸が揺れるわけでもなく注視しないと確認できない、おおよそ現実に即したものです。コレがアカンなら現実女性の胸の揺れにも文句をつけるのかね。公の場に出る女性はガッチガッチに胸を隠すべきなのかあ

そして肌の露出に関しても、実際的ファッションセンスから大きく外れるものではない、ましてや表現者であるアイドルアーティスト衣装であれば、ありふれている程度の肌面積だ。何かね同程度に肌を露出しているフワちゃん公的な場に出るなと問題視するのかね。

 

そしてだね、セーラー服のような上衣から女児を印象づけていると言うが、ひどい論理の飛躍だ。セーラ服そのものでないと暗に認めつつもセーラ服っぽいか女児の印象を受けるっていうなら、セーラ服そのものを着てる桜塚やっくん女児の印象を受けるのかよ。だいたいね戸定梨香は女子学生でも女児でもないんだ、ファッションで着てるんだ。変な印象を持つな。戸定梨香は自ら望んで主体的にこの姿で自己表現しているのだ。戸定梨香というVTuberのものちょっとでも調べて理解していれば、こんな的外れ批判はしない。

 

そうだ、戸定梨香というVTuberのもの理解していない、いやVTuberのもの理解していない、これが根源的な間違いの元なんだ。

批判する文章の中にはVTuberアニメキャラクター)とありますがね、VTuberアニメキャラクターではない、VTuberVTuberである。ここが非常に大事です。この認識がないから、全ての論理展開おかしくなっている。

いいですか

VTuberアニメキャラクターではないのです。アニメキャラクターは様々な人が関わり作るものから主体性には乏しい。だがVTuberはVTtuberであり、大きな声では言えないが中の人がいる。

そしてこの戸定梨香は女性が演じている、そのうえ運営企業の代表女性であり、表現者組織女性という、女性主体的活動である

 

いいですか、つまりですね。

女性表現者と、女性経営者が、自ら主体的になって、最先端表現技法で自らを表現して、愛するご当地を自ら盛り上げようと、最初から最後まで女性主体的に行っている活動に対して

その女性主体性をまるで理解せずに属性や表層的にしか見ないで全国フェミニスト議員連盟批判している。

 

女性主体性尊重する。これは間違いなくフェミニズム根本にあるものだ。

女性主体的になって、自ら望んで自己表現する。これを批判するのは、フェミニズム否定です。

全国フェミニスト議員連盟は、女性主体的表現活動かどうかも理解せずに、教条主義的に一律的に表現活動弾圧しようとしている。

 

全国フェミニスト議員連盟がやっていることは、てめえの頭で考えず、相手のことを理解せず、曲解した勝手価値観押し付ける、女性主体性否定するタリバンと同じです。

 

じゃあ、これからはどうしたらいいのよって言ったらもう

これからVTuberアーティストである表現者であると、もっとアピールしていく必要がありますよ。

バーチャルキャラクターに対していくら叩いてもいいと思っている人たちに対して、VTuberは生きた表現者だとアピールして、その価値を知らしめる必要があります

2019-07-21

anond:20190721055520

ググれば一発で出てくるだろ。アルバイト雇用契約結んでるなら、労災保険申請できる。もし芸人が「雇用」されているのであれば、芸人地方の会場まで車で移動している時に交通事故起こして怪我したり死亡したら、労災保険下りるよ。地方会場までの高速運転中にはねられて亡くなった「桜塚やっくん」も、労災保険対象になったかもね。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/rousai/index.html

口約束からマネジメント契約」の中身がどんなものなのかは知らないが、上の補償が受けられるとは限らないのがマネジメント契約だよ。

2018-10-13

桜塚やっくんの芸を思い出そうとすると

にしおかすみこになってしま

これが老化現象ってやつか

2014-07-01

クコミュに性奴隷を放り込んだ結果 起

オタサーの姫潰しにギャルを送り込んだ話を読んで。

mixiが活況を呈していた頃。

ひっそり運営されている地元コスプレコミュがあった。

多くて30人くらいだったかな。

最初は男だけで運営していて、コスプレしてくれる女の子募集、というスタイルだった。

地域限定してたから、すぐに多くのメンバーと面識もでき、コミュケにはみんなでワゴン借りて行ったりした。桜塚やっくんバンドみたいに。

男は基本カメコで、女の子のためにお金を出して衣装を買ってあげて、写真を撮らせてもらう、というのが基本だった。女の子にしてみたら衣装代が安く済むし、コミュケまでの交通費なども無料ということもあって、WIN-WIN関係が長く続いていた。東京みたいに撮影会があるわけじゃないし、男のメンバーにしてみたら、コスプレしてくれる女子がいるだけでラッキー、という時代だったし。

結果的女の子はオタサーの姫みたくなっちゃったんだよね。

自分は当時ネットセックスに関するブログをやっててアクセス結構あった。「抱いて欲しい」というメールが届くこともあるくらい認知されていた。その時、「わたしはMだと思うんですけどいまの彼氏とは普通セックスしかしたことありません。どうしたらいいですか?」みたいな悩み相談メールが届いた。彼女とは半年くらいメールチャットでやり取りしたり、たまに電話で話したりしていた。で、夏のある日、「来年から私、○○さんの地元大学に行くことになりました!」ってメールが届いた。

おまえ、高校生だったのかよっ!!!!!

と壮絶なツッコミを入れてやったことを覚えている。

推薦で決まった大学らしく、別に進学するつもりはなかったけど受かっちゃったから行こうかな、という安易な考えだったらしい。

以降、ちょくちょくぼくの地元へ遊びに来るようになった。アパートの世話とかしてあげて、普通にデートするようになったんだけど、ある日、「彼氏はどーするの?」とぼくが聞き、彼女が「卒業と同時に別れる。」と言ったことで、ぼくの理性が吹き飛んだ。

その日、地元ラブホテルで結ばれた。

調教とか、興味ある?」

そう聞くと彼女は顔を真っ赤にしながらもうなづき、ぼくと性奴隷契約を結ぶことになった。

それでも卒業まではアルバイトをしてお金を貯めるのが最優先だったので、メール調教指示をすることくらいの付き合いになった。

3月、彼女地元へやってきた。もちろん彼女の部屋へ会いに行き、久々に心ゆくまでまぐわうこととなった。

2014-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20140623165856

言ってる事は凄く解るけど、難易度高すぎじゃないですか?

故人だけど桜塚やっくんさんとかみたいに、型に嵌められると「女がおかしいよね」みたいな話にはなかなかならないと。悪いイメージは付いちゃうし、セカンドレイプがどうこうとか言って、そもそも真偽を追及する事自体が悪いみたいに言われちゃうし。

今の被害を訴えたもの勝ちみたいな判断は、本当にどうにかしてほしいと。

2013-10-07

もし、今回事故にあったのが

桜塚やっくんじゃなくて、河本とか綾部とかだったら、ネット住民さんはどういう反応を示すんだろうか。

「ざまああああwwww」とか、「天罰が下った!俺達大勝利!」とか言うんだろうか。

2013-10-06

桜塚やっくん交通事故で死んだ

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/traffic_accident/?id=6092854

正直なところ、

きっかけがない限り、おそらく特に思い出しもしなかった人物の一人だろう。

特別好きでもないし、特別嫌いでもなかった。

タレント夭折したと聞くと、毎回陥る不思議感覚

それは例えば、80まで生きた著名人の死とは全く異なるものだ。

年齢に関係なく、誰かが死んだということは

それに値するだけの同じ苦しみをその人たちは味わっていったはずなのに

若い人の死に触れるとどうしてこうも絶望的な気持ちになるんだろう。

自分が年をとればとるだけ今のこの感覚も変わってくるのだろうか。

とっさにその芸風(スケバン)すら思い出せないほど遠くて、

昨日まで、もっと言うなら先刻Yahoo!トップを開くまでどうでもいい存在だったのに、

本当に会えないところに行ってしまったその人を思い、今はとても泣きたい、謝りたい気持ちになっている。

2011-09-30

定期的に出てくる男の娘という単語とその誤認にウンザリ

毎日まとめブログサーフィン(死語)してると、

定期的に男の娘うんたらっていう記事が出てくる。

で、アニメ漫画に限定してスレが盛り上がってるだけなら何とも思わないのだが、

"毎度のこと"現実女装子や性同一のトランスジェンダー画像が貼られて盛り上がっている。

いい加減にトランスジェンダー性同一性障害女装子をまとめて男の娘呼ばわりするの辞めてほしい。

全部別もの

男の娘ってのは、服装や性別はもちろん、アイデンティティ普通男の子なんだけど

顔立ちやスタイルがどう見ても女の子のようにしか見えないような若年男子のこと。

限りなく女性的な美少年(美男子)とでもいおうか。

そういう可愛い男の子女装した時の女装男子男の娘呼ばわりされることがあるが、

これはギリギリ許容範囲


そして本人が、男に生まれたけど自分を女だと認識してるのが「性同一性障害」。

そこで実際に女の服装したりホルモンに手つけたりしたら「トランスジェンダー」。

トランスジェンダーは、性転換の有無は問わず性同一性障害でありながら、

ホルモン投与などを行って女性化をしている段階であればトランスジェンダーなる。

自分が男だと分かってて趣味女装を楽しむだけのは「女装子」。

そういう女装子が行きすぎてホルモンとかに手をつけたら「女性化願望症」。

(見た目はトランスジェンダーと同じだが、トランスジェンダー性同一性障害である事が前提なので異なる)

実はこの性同一性障害ではないのに性ホルモン肉体改造にまで手を出す人達女性科願望症以外の適当言葉存在しない。

日本じゃホルモンやったり豊胸したりして限りなく女性的な容姿の人をトランスジェンダーとは別に

ニューハーフ」って呼び方するけど、本来はニューハーフ水商売業(タレント業含む)をやってる事が前提にある呼び方。

ただし性転換をして戸籍変更すれば「元ニューハーフ」となる。ニューハーフという呼び方はまだ性転換手術をしていない状態。


以上のように、性同一性障害者/トランスジェンダー男の娘には含まれない。

ニューハーフ職業的な意味から、ただ女装が好きな男性水商売業に就いたらニューハーフになる。

男の娘だった男子も、女装をして水商売業に行けばニューハーフになる。

性同一性障害者やトランスジェンダー水商売ニューハーフになる。

ニューハーフ業を辞めれば、元ニューハーフという肩書きは付くが、

女装好きな男性は、また女装好きな男性に戻るし、

トランスジェンダーも、また一般のトランスジェンダーに戻るだけ。

男の娘場合は、女装をはじめたか女装子ランクアップ。

(男の娘女装男性は、女装しなければ普通男性にいつでも戻れる)

ここまで書けば、各呼び名の違いやニュアンスが掴めたと思う。

しか・・・

トランスジェンダーって言葉日本じゃ本当に馴染みがない。

日本語での妥当翻訳だと、「ニューハーフ」が一番近いとされているけど本当はちょっと違う。

もちろん、トランスジェンダー男の娘ってわけでもない。


何が言いたいかというと、ネットじゃいつまで経っても

女装子トランスジェンダーの人らを総じて男の娘って呼ぶ風潮があるけど、

何度もいうけど男の娘ってのはそういう意味じゃない。

メディアにおいては、ニューハーフ性同一性障害とは違うという分け隔てができてるみたいだが、

メディアはどちらかというと、若年女装子男の娘って呼ぶ風潮がある。

(中高年女装者や中高年で乙女的な人をオネエって呼んでる節がある。このオネエが昔で言うオカマ代替言葉)

性同一性障害・・・心/性のアイデンティティ(性自認)

トランスジェンダー・・・事象/結果

ニューハーフ・・・職業立場/現在では見た目も含むそう

オカマ・・・見た目も心も男性なのに仕草や言動が女性的な男性/または心や仕草・言動は女性なのに見た目が男性的な男性(今は侮辱言葉でもある)

オネエ・・・オカマの現代における代替用語。(メディアではニューハーフも含める事がある)

女装子・・・普通男性なのにファッション性的趣味女装を楽しむ人

→ その中で若年で綺麗に見える人に限り、男の娘と呼ばれる節がある

→ そうでない人や中高年者は、好意的にオネエ、または差別的にオカマ女装者と呼ばれる

男の娘・・・普通の若年男子なのに、風貌が女の子に見えてしま男の子

→ 上手く女装をした時だけ綺麗な女の子に見える若年女装男子にも用いられることがある


ゲイ・・・自分を男だと思っていて、なおかつ同性の男を好きになること

(性同一性障害者は自分を女だと認識しているので同性愛だとは思っていない)

女形・・・舞台やショーにおいてのみ、役作りの一環で女装をする。

歌舞伎役者など。広義ではヴィジュアル系女装者も含まれる


もっと分かりやすく、芸能人を公言を元に振り分けてみよう。

(性同一性障害トランスジェンダー)性転換&戸籍変更済

中村中佐藤かよ

(元ニューハーフ性同一性障害トランスジェンダー)性転換&戸籍変更済

はるな愛椿姫彩菜カルーセル麻紀如月音流

(性同一性障害トランスジェンダー)性ホルモンはやっているが未性転換

残念ながら今の芸能界はいない。一般人の中には大勢いる。

一説によると、芸能界では世間の混乱を招くために、トランスジェンダーである者は

性転換までする事がお約束なのだとか(定かではない)。

(性同一性障害を抱えたオネエタレント)性同一ではあるが性ホルモン等すらやっていない

IKKO楽しんご

(ゲイタレントゲイだけど、ただ女装する事が好き)

マツコデラックスミッツマングローブ前田健美輪明宏

(女装はしないが、オネエ系のゲイタレント)

おすぎピーコKABAちゃん、假屋崎先生

(オネエor女装キャラを演じてるだけの一般男性/女形に近い)

山咲トオルIZAM桜塚やっくん小梅太夫

(一般男性女形歌舞伎役者)

坂東玉三郎早乙女太一

(不明・その他)

美川憲一

→ 一説によると、恋愛対象は女性だとか。

女装が好きな事は明白だが、本人の性自認が謎(自分を男だと思ってるか女だと思っているか)

その性自認で、女形枠か性同一性障害者枠かにわかれる。

ピーター

→ 彼の性自認は「男」。時折見せる女装姿は役のため。つまり女形役者。

恋愛対称はバイセクシャル

バイセクシャル者な桜塚やっくん・・・といった感じ。

(言葉も服装も性自認も完全に男性ゲイ)

周りからは一番見分けが付きにくい。

いっぱいる。カミングアウトしてる有名人もいるけど名前は割愛。


これらの中で、男の娘は、早乙女太一が近いかもしれないが、

彼の素顔は女の子っぽいというより、クール美少年なので少し違う。

もっと男の娘に近いのは、幼き頃の神木隆之介が近い。

実際には、メディアには男の娘に当てはまる芸能人はあまり出てこない。

ネット上にはよく出てくる。

女装してるわけでも化粧してるわけでもないし、

ゲイでもなく、性同一性障害でもない男性なのに、

ショートカット女の子しか見えないような男子

それが「男の娘」。

されどネット上では、全部がごっちゃになり、

性同一性障害トランスジェンダー男の娘と呼んでいる。

これは間違い。

そして女装した時だけ綺麗な女に見える女装上手な女装男子のことも

男の娘と呼ぶが、これはグレーゾーン


現実でのセクシャルマイノリティの区分けは前回も記事を書いたので、

是非参考にされたし。

http://anond.hatelabo.jp/20110924130418

2011-03-28

桜塚やっくんを非親告罪である暴行罪で起訴できないのか

タレントの「桜塚やっくん」こと斎藤恭央が準強姦書類送検された件。

桜塚やっくんブログ親告罪である準強姦罪について巧妙な弁明「犯罪は一切犯していない。逮捕される事や起訴されることもない」http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1300991500/

既に示談がすんでおり、準強姦親告罪なことから、仮に準強姦罪事実があろうとも、準強姦罪で有罪にすることができないため、巧妙な弁明などと言われたと思われる。

念のため、準強姦罪とは「女子心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、姦淫した場合のこと、

親告罪とは、告訴がなければ公訴を提起することができない犯罪のことである

 

本当に逮捕起訴が一切あり得ないのか?

検察官はいわゆる起訴便宜主義のもと、犯罪の立証の難易等を考慮した上で訴訟を提起することができ、一罪の一部起訴可能である

また、一般的に言ってちんこを他人に押しつけたり挿入する行為は暴行罪の構成要件を満たすと考えて良いように思える。

実際、わいせつ強姦故意が認められない場合ちんこを押しつけられた事案は暴行罪として起訴するだろう。

そうすると、仮に準強姦事実があるならば、準強姦罪親告罪ゆえに起訴できないにしても、非親告罪である暴行罪で起訴することができるのではないか

 

これについて、学説も実務も謙仰的である

もし暴行罪での起訴が許されるならば、準強姦罪親告罪した意味がなく、暴行罪での審理の過程で強姦の詳細が公になれば被害者にとっても不利益なためである

しかし、法律上明確に禁止する規定があるわけではない。(判例はない(たしか…))

酔った女性を殴ったら後に示談しようが違法になり得るのに、レイプなら後に示談すれば必ず合法って常識的に考えておかしいという考えもある所だろう。

 

仮に起訴したらどうなるか。

面白いことに、通常とは立証の関係が逆転すると思われる。

通常は当然のことながら、検察官強姦事実を主張し、被告人弁護人側がそれを否定するという関係である

しかし、強姦罪の一部起訴は上記のような問題があると学説上考えられているから、

弁護人強姦事実を主張し違法な一部起訴だとして公訴棄却を求め、検察がこれを否定するという関係になると思われるのである

本件で言うと桜塚やっくん側が「準強姦だったか暴行は合法!」と主張する感じになるわけである

 

非常に面白い裁判になると思うので、是非やってもらいたい

2009-02-23

清水マリコハートレスハートフル

読んだ。何か書きたくなったがとりとめがなくなったのでここに書き散らす。

一言で本作を述べるなら性の呪縛ということになる。これまで清水MF文庫発表してきた作品にはあまり濃厚に描かれなかった,肉体と精神の性が主題として扱われる。いやもちろんわかっている,これまでも【少女】がテーマだったじゃないかと言うのだろう。ここは微妙な点なので慎重にいきたい。清水が扱ってきた【少女】とは,性を免除された特権階級だ。性がもたらす束縛から自由。そして,もちろん大人=生産者になることも要求されない永遠消費者。これは,たとえば「セックスする女」「労働する女」「産み育てる女」といった像と照応させれば明らかだろう。モラトリアムを言うなら別に【少年】でもよさそうなものだが,あまりうまくない。少年セックスに怯える必要がなく,労働自己承認に直結する。これらを免除されることに肯定的な含意はない。他方,少女には【少女】にこだわるだけの理由がある。……話がそれた。今回述べられているのは,そうした無性者としての【少女】じゃない。年少の女は出てくるが,性を与えられている。清水作品において,物語水先案内人をつとめるのはいつも存在希薄な【少女】で,ときには幻影だったり妄想上の存在だったり,つまり肉体をもっていないことも多い。本作の少女もじゅうぶんに希薄だが,しかし彼女の肉体は触れられるものであり,かつそれが性的なものであることが強調される。主人公を含めた「男」たちは彼女の肉体に性的な視線を送り,彼女も「さわっていいよ」と繰り返し挑発する。読者はいやおうなくキャラクターの,そして自身の性を意識させられる。

以下,この「性」を切り口に述べてみる。ネタバレ回避はしていない。

13歳の少年Aは「きれいなもの」に対する強い憧れをもっていた。これには風景工芸・装飾品から,「女の子向けの」人形まで含んでおり,その年齢層の少年ジェンダー規範からはやや逸脱していた。A自身もその逸脱を恥じていた①。しかしそこに,Aに幼い好意をよせる10歳の女子Bがあらわれる。Aは少しずつBに「きれいなもの」を見せて反応をたしかめ,Bが自分を受け入れてくれること,拒絶されるおそれがないことを確認していく。最終的にAはもっとも大切な宝物である人形を見せるのだが,ここでBはAに「お人形遊びなんて好きなの? 信じられない! 男の子で,中学生なのに!」と無邪気な一言を放ってしまう②。Aは逆上し,Bを強姦しようとする③。Bが抵抗することで未遂に終わるが,「だったらいい」の一言とともにAはBを川に放り込む④。溺死しそうになるB。恐怖にかられたAはBを慌てて助けるが,真相を知らない周囲からは「溺れた子供を助けた勇敢な少年」として賞賛される。Aは自己嫌悪と罪悪感を抱えて鬱屈する。Bはこの周囲の勘違いについて何も言わないことを選択する。いつ事実を暴露されるかわからないという不安の中にAを閉じ込めることが,最上復讐になると考えたからだ。Aは少しずつ人格を歪めていき,他方Bはやがてその記憶を誰にも言わないまま抑圧して忘れ去ってしまう。6年後,19歳になったAは電車の線路に転落した女性を救助しようとして,代わりに意識不明の重傷を負う。

本作はこうした「事実」の上に,Aの弟を視点とした物語をつづっていく。全体を俯瞰してまず気づくのが,Aの自己抑圧①だろう。Aのかかえた性違和が全ての起点になっている。Aが心底欲していたのは,この違和を肯定してくれる誰かだった。「きれいなもの」を愛する権利を正統に有する,正しく少女であるBに救いを求めるが,Bは逸脱を許さなかった②。内なる女性性の隠蔽を要求されたAは,男性性をむき出しにして,略奪的に「女」を手に入れようとする③。しかし果たせず,結果として「女」の全否定という選択に行き着いてしまう④。Aが男性的でない自分を許容できていれば,Bが男性的でないAを受け入れられれば,その後の事態にはつながらなかった。10代前半の子供であっても,というか子供であるからこそ,ジェンダーの命ずる規範からは逃れられなかった。

Aは後に,意識不明のさなか,奥底に隠蔽された女性性を分離させ,少女の姿をした肉体ある霊を生み出す。これを霊自身は「脱獄」と表現する。牢獄からの脱走。じゃあ牢獄とは何か。解釈はさまざまあるだろうが,私としては「Aが内面化させたジェンダー規範」以外に考えられない。脱獄して自由になった「少女」は,思うまま自らの女性的肉体を誇示し,「甘いときめき」「おいしいもの」への欲望を開けっぴろげにし,「男の子が,自分名前呼びながら走って追いかけてくれるのって,女の子は,すっごく気持ちいいんだよ」と女の子の気持ちを語る。Aの弟はこの「少女」と共に行動するうちに,秘められた過去事実に直面し,やがてAの苦しみを知る。弟とBに過去の罪を認識され,受け入れられることで,Aは意識不明から回復する。それと同時に少女,あの人形の姿を借りたAの分霊は消滅する。物語の発端が解消されることで終結を迎える,非常に整った円環構造だ。清水あとがきで語る。「この本は」「あなたの心にきれいな何か」「を残したいと願って書きました」。視点設定をどこに置くかにもよるし,そもそもラノベメッセージ性を求めるのはどうよという主張もあるだろう。でも,文庫の主読者層であろう10代の少年たちに,清水が届けたい言葉は極めて明瞭であるように,少なくとも私には思われる。……あなたの心の中の少女を殺すな。脱獄しろ。

脱獄であって叛乱でない点に,清水バランス感覚を感じる。ことさらに敵意をむき出しにして戦いを挑むのではなく,まして新しいルールを打ち立てようとするのでもない。ただ逃れて自由になる。言うほど簡単ではないが,これが唯一の道であることには同意する。正面から戦ったところで勝ち目はない。桜塚やっくんレイザーラモンHGに回収されるのがオチだろう。相手を警戒させ牢獄を強固にするだけだ。当事者でもないくせに,戦場が大好きなうざったい連中がすりよってきたりもする。それよりは,牢獄からひとり抜けふたり抜け,革命もないままいつのまにか牢獄廃墟になっているというシナリオの方がやりやすい。

殺人者盗賊が救われる話はいくらでも書けるが,レイプ犯が救われる話はそうそう書けるもんじゃないな。

2007-06-12

Re: 桜塚やっくんがいつも指名してる人は仕込みらしいですぞ!皆の衆

どうでもいいけど「あそこは that でしょー」って there じゃないの?

俺の英語力が足りんのか、それも含めてネタなのか、奴が間違ってるのかすごく気になる。

2007-05-29

学級崩壊じゃなくて授業崩壊

http://anond.hatelabo.jp/20070529210257

って言うのね。厳密には。なるほど。

で、私の中学時代というのは、昭和から平成に変わるあたりの時代。つまり1980年代後半。

学級崩壊」とか「授業崩壊」という言葉は当時無かったと思います。

単に「学校が荒れてる」と言われていました。

一部の学校では卒業式に警官が配備されたということがニュース報道されたり、そういう時代でした。

とにかく、よく言えば若者がすごく血気盛んだった時代。

当時は不良のことを「ツッパリ」って言ってましたっけ。男子氣志團みたいな格好、女子も桜塚やっくんみたいな格好をしてました。

暴走族、今で言う珍走団がすごくたくさんいてうるさかった時代でもありました。夜の駅前は暴走族の集会が開かれて危険なので気を付けるようにと言われてました。

それから、1970??80年代は不良文化も花盛り。なめぬこ流行ったり、尾崎豊の歌が流行ったり、ビーバップ・ハイスクールとか花のあすか組とか。

2007-05-24

桜塚やっくんってなんであんなに綺麗なんだろう。

 
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