2014-05-07

鬱病無職から年収2000万になった俺のやり方を公開する

英語プログラミングもできない、絵も描けない俺がアフィやせどりアプリではない独特の方法年収2000万を突破したので記念にやり方を公開してみようと思う。

 

身バレが怖いし秘守義務があるので書けるとこだけですが。

 

6年ぐらい前に鬱病になって退職し1年ぐらい実家に引き蘢ってました。

しかしある時、面白いアイデアを思いつく。

しかしこれは自分ひとりでは実現できない。

 

そこで企業コラボできないか考え、色んな会社メールしてみた。

 

なんのコネもなかったのでダメもとだったが30社ぐらいに送ったところ、ある会社が興味を持ってくれた。

当時(今もだけど)の俺は、不眠症で気分の波が激しく、とてもじゃないがフルタイムで働く事はできない。

からフルタイムで働いて給料をもらうという発想を変えて、

 

事業計画を作るから成功したら数パーセントよこせ」

 

という契約にしてもらった。

そして経費として月に5万円もらいながら、調子の良い日はあちこち出かけて行って情報を集め、

調子の悪い日は家でダラダラ過ごしたり、レポート作ったりした。

幸い2〜3年は暮らせるぐらいの貯金があったので、こんなやり方ができた。

週1でミーティングをしながら、当初計画の5ヶ月で事業計画を完成させ、社内でプロデューサーを募り、事業として成功させた。

 

この時の収入が今でも月に5万円ぐらいある。(2年ぐらい前までは月に15万円ぐらいになっていた)

 

これで味をしめた俺は、この方法で生きることを決意し、毎日アイデアを考え、良いアイデアが浮かんだら企業メールして、採用されたら頑張って働く、という生活をしている。

 

ちなみに採用率は2割ぐらいなので、最初アイデア採用されたのは単に運が良かったとしか思えない。

あれがうまく行ってなければ、今の俺は存在しないと思う。

 

この方法が良いのは、企業にとっては格安投資で新しい事業を作れる点で、俺にとってはほとんど出社せずに仕事ができる点。

ただし収入には波があって、年収2000万というのも最近成功させた事業調子がめちゃくちゃ調子が良いだけで、ようするに釣りタイトルです。

たぶん新規案件ができなければ来年年収300万ぐらいに落ち込むと思う。

 

企業からもらう経費だけでは足りない事もしょっちゅうあるので、事業成功しなければ、そのプロジェクト赤字になるリスクもある。

でも病気のせいでフルタイムで働けなくなった人には、こういう方法もあるんだよという事で、参考にしてもらえれば幸いです。

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