はてなキーワード: 読書とは
のどちらかだと思われるわけで、
オカルトとか自己啓発に傾倒している人は、自分の問題に正面から向き合っていない人が多い、つまり、逃げてる人だってこと
受験勉強とかテストとか思い出してほしいんだけど、自分もちゃんと勉強しているときは願掛けなんかしないんだよな
ちゃんと勉強しているなら、自分の努力と結果がどれぐらい比例するかとか、ちゃんと自己制御できてるわけだから、願掛けなんか考える隙がない
願掛けとかオカルト、自己啓発に走るってのは、結局のところ、前者でも後者でも、自分に制御できないものをどうにかしたい、という願望だけがある状態なわけで、
それは運もなくはないけど、努力し続けるしかないのは当然なわけで、
願掛け、オカルト、自己啓発の本を大量に持っていて趣味は読書とか言ってるような輩が、人生や仕事の問題にちゃんと真正面から向き合っている人とは考え難い
その人本人が精神的に弱かろうが何だろうが、逃げてるってこと
https://anond.hatelabo.jp/20230303222812
作者の名前は、当時の大学の同級生が村上春樹の話題をしていたので知った、というところである。
当時自分はほとんど読書をしなかったので、その名前と後年目にした有名なネットミームとしてのコピペだけを知っていた。
最近徐々に読書をするようになって、そういえばとその名前を思い出して読んでみたというのがきっかけである。
最初に読んだ作品は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』次に「ノルウェイの森」だった。
自分は割とミーハーな方なので、奇をてらうことはせず、ネット上で名作とされているっぽい作品と大ヒットした作品を読んでみたというわけである。
すごく不思議な話だったという感想である。前半で語られていた世界観や設定が、物語後半ではほぼ伏線として働いていないと思った。
ただ、自分の読み方が浅いかもしれないという点はある。一方ですごく読みやすくフェティッシュな描写や何気ない心理描写が単純に面白かった。
特に、主人公の住んでいる部屋の細かい描写、物語終盤で主人公がレストランで食事をするシーン、女性のために簡単な料理をする描写はどれもシンプルで色彩豊かに感じられた。
物語前半から中盤くらいにかけてはとにかく暗くじめじめした陰湿な描写が続いていて、まさに後半の描写との対比で描かれており、カタルシスを得られるような構成になっていると思った。
主要キャラである博士の娘は、あまりにも都合の良すぎるキャラではないかと思った。
ある意味こちらの方が世界の終り〜よりも辛く陰湿な話であり、ただ時折差し込まれる季節感豊かな風景描写が美しいと思った。
色んな人物が出てくるのだが、そのどれもから刹那的な儚さめいたものやある種の危うさのようなものを感じさせた。特に伏線を張ったり回収したりするような構成でないのもそう思わせる要素なのだろうか。
主人公が贔屓目に見てもクズなのに謎なほど女性にモテており頻繁に性行為に及ぶので、この作品こそが下品なコピペで描写されている元ネタなのかなと思った。
もし大学生の頃にこの作品を読んでいたら色々な意味で影響を受けたかもしれないが、今となっては色々と枯れ果てているので、まあこんなものかな、といった感じだった。若いうちの激烈さを伴う読書体験の貴重さというのは、こういった点にあるのかもしれない。
パレスチナで起きている様々なことについて、なんかした方がええかな……と思っている。
でも!!!!!こういうの!!!!!すぐ連帯って言うやん!!!!!確かに連帯が必要なのはわかる、わかるんやが!!!!!人付き合い無理!!!!!!!!!!
なんで、
https://docs.google.com/document/d/1IUVPD02DGo5GPPM6ZU2WB0FYES4eGAaXZio07hq07hc/mobilebasic からぼっちにできる活動を何個か探してみた。
元資料に動画まとめがある。https://www.youtube.com/watch?v=cAYpBZN_jkU とか見やすい。
元資料に本リストがある。本は読むだけでもいいし、近隣の図書館にリクエストしてもいい。
「ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義」が一番買いやすいし読みやすかった。
https://arab.org/ はクリックするだけでいい。代わりに寄付してくれる。
https://www.unrwa.org/japan 国連のパレスチナ専門機関。税額控除対象。
https://www.msf.or.jp/ 国境なき医師団。国連じゃ動けないとことかも行ってくれる。税額控除対象。
元資料に署名まとめがある。めっちゃたくさんある。上から順に署名する。change.orgが多いので、一回登録したら順にポチっていける。
元資料に意見先まとめがある。首相官邸宛がわかりやすい。匿名・一言でも送れる。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
人付き合いしないとできんことも多いが、ぼっちでもできることもある。とりあえずやってみる。
[追々記]
思ったより反応をもらえて驚いています。
id:unfallen_castle タイトルを出すこと自体ネタバレになってしまう問題
id:atlas_estrela 適応障害で休職が決まったからゲームってまかり通るんだ。社会保険料は働く人たちが負担してるんだよな。そんなことも言ったらまずいような空気っておかしいと思う。そりゃ精神障害になる人が増えるわけだわ
ストレス源から遠ざかったら少しずつやりたいことが浮かぶようになってきたので、自分に近い体験やそれを乗り越える話を遊びたくなったんだよね。
自分自身でもこんな風に具合が悪くなると思わなかった。自分も、元気なときには療養中の人がフリーライドしているような気分になっていたかもしれない。
私があなたを不快な思いをさせてしまったら、申し訳ない。こんな体験はできればしない方がいいです。こんなにつらいとは思わなかった。
どうか心と身体にはお気をつけください。
id:molmolmine ゲーム作ってる側なので適応障害になってる時にそんな鬱ゲーして大丈夫か?という気持ちになる。お大事にね。
ありがとう。優しい言葉が身にしみます。頭木弘樹さんが『絶望読書』で書いていたんだけど、弱っているときこそ、苦しい話に癒やされることってあるように感じているのです。
ゲームづくり、応援しています。いつもゲームには本当に助けてもらっています。心から感謝しています。ありがとうございます。
id:zheyang こういったゲームがどれだけ実際の精神疾患に即しているのか、精神疾患を「びっくり箱」「お化け屋敷」のように扱っているだけではないのか、疑問。
確かにエクスプロイテーションな部分もある作品もあるとも感じます。けれど、同じくらい真摯につくっているもののいっぱいあると感じています。よかったら id:otoronoki 元精神病患者からみる「Hellblade: Senua's Sacrifice」の表現https://jp.ign.com/hellblade/17457/feature/hellblade-senuas-sacrifice とご紹介いただいた、こちらのリンクもご覧ください。
みなさん、ありがとう。
「serial experiments lain」 「星空ぷらねっと」 「アリス イン ナイトメア」 「天使のいない12月」 「マイチャイルドレーベンスボルン」 「さよならをおしえて」 「車輪の国、向日葵の少女」 「Iris and the Giant」
「ヒラヒラヒヒル] 「What Happened」 「CHAOS;HEAD」 「CHAOS;CHILD」 「White Door(Rusty Lake)」 「Tell me why」 「カルティストシミュレーター」 「Dreamscaper」 「SWAN SONG」 「シュレディンガーの手(街?)」 「Shady Part of Me」 「精神病に罹患したぬいぐるみたちを治療するドイツのゲーム https://www.parapluesch.de/whiskystore/test.htm 」……
とはいえ、今は調子がいい感じなのですが、少し調子に乗るとすぐに身動きがとれなくなるので、身体と心の調子をみながら、いろいろ調べてみます。
みなさんも、どうかご安全に!
[追記]
ブコメでもらったゲームとか、思い出したものなどについても追記してみる。
現代のデジタル社会やインターネット文化に関連するテーマを扱ったビジュアルノベル風のゲーム。
ソーシャルメディアやメンタルヘルスに焦点を当てている。実況とかで面白おかしく取り上げられたりもしてたけど、にゃるらさんが書いた「承認欲求女子図鑑」を読むと、また違った角度からもゲームの解像度が深まる。好き。
OMORI
MOTHERを彷彿させる雰囲気で、世界と夢の世界を探索し、さまざまな心理的なテーマや謎を解き明かしていくRPG。戦闘は少しだるかったけど、遊んでよかった。ファングッズを買うくらい好き。
DDLC
“DDLC”は「Doki Doki Literature Club」の略称。普通のビジュアルノベルっぽいけど……楽しかったけど、今回のニーズとは確かにちょっと違うかなー。
異世界?からの脱出を試みる学園生たちのストーリーを描いた日本のRPG。ゲームのテーマは現実と理想の間の葛藤や、社会的な問題に対する反抗などのよう。フリューのRPGは何回か手を出して、いまいち楽しめなかったものの多かったので未プレイでした。俄然興味がでました。
FlyingShine制作のアダルトゲーム。群青学院の放送部を舞台とした学園モノ。劇中で同じ時間を何度も繰り返す「ループもの」に該当するよう。(アダルトゲームには疎いのであまり知らないものが多いんだと思いました。全年齢版もあるのですね)
未プレイでした。
そういえば昔、沙耶の唄は遊びました。高次脳機能障害?認知機能障害?がテーマの一つに感じられて楽しかった。アダルトゲームは確かに病いに関連する作品も多そう。
上に天井がある。
ストレスを抱えた少女が、天井を探検しようとする短編心理アドベンチャー。
[追記終わり]
精神障害をテーマにしたゲームが好き。ただ、適応障害とかバーンアウトをテーマにしたゲームが思いつかない。
実は今月から適応障害で休職が決まった。自分の体験に近いゲームがしたい。そんなゲームがしたい。
以下は、知っていたり、触ったりしてきたゲーム。
Hellblade: Senua’s Sacrifice
主人公センアが幻覚や幻聴に苦しむ過程を通じて、統合失調症に関連する体験を描写。有名。
The Town of Light
1930年代から40年代のイタリアの精神病院を舞台に、主人公が自身の過去を探る過程で精神疾患に関するテーマが描かれる。
Night in the Woods
大学を中退し、故郷に戻った若者メイが自身のうつ病や不安と向き合う過程を描いています。物語の中で、彼女の精神的な苦悩が深く描かれています。気になっているけど、未プレイ。
Celeste
主人公のマデリンが山を登る物語を通じて、うつ病や不安といった精神的な障壁を乗り越える過程が描かれます。ゲームの難易度とテーマが巧妙にリンクして、大好き。
Milk inside a bag of milk inside a bag of milk
Neverending Nightmares
4PM
主人公がアルコール依存症を抱えながら過ごす一日を描いたインタラクティブな短編。短編だけど、結構印象に残った。
うつ病の部屋
うつ病を患う主人公の話。マウスが重くなる演出が好き。ゲームでゲームを喩えるのもアレだけど、フローレンス的なゲーム。
アルコール依存症とその影響をテーマにし、子供の視点から家族の困難な状況を描いている。アルコール依存症の影響とそれに対する親子の葛藤をどう克服するかについてを描いている。好き。
【前提】
・今はKobo Touch利用者、電子書籍リーダーの買い替えを考えている
・KindleとKoboでそれぞれ約10冊ずつ電子書籍を買っている
・それ以外にはPDF(論文やインディーズ漫画小説)を読んでる、というかそっちの方が多い
それで増田たちに聞きたいのは「Koboのカラー端末を買うのとKindleのカラー電子ペーパー端末の発売を待つのとカラー電子ペーパー画面のタブレットを買うのとどれがいいか」
どれかしか使ったことがない人の意見でもいいのでレスしてほしい
【Kindle端末でよさそうと思っている点】・
・単純に書籍の種類が多い
・サブスクが使える、サブスクで試し読みして本気で欲しければ買うということができそう
・Kindle端末なら文章系書籍の本文検索ができるらしい(スマホアプリではできないので未確認)
・PDFの扱いが面倒くさそう
Send to Kindle機能を使わず直接PDFを入れるとまともに読めなくなるらしい
しかしSend to~でスマホアプリにPDFを送ったことがあるけど面倒だし容量の大きいPDFには使えない
・まだカラー端末が出てない、発売までに物欲を抑えられるか、そもそもカラー端末は発売されるのか不明
・PCから直接楽にPDFを送れる、それでも普通にズームとかできる
・色々な電子書籍アプリが使える、無料の漫画アプリとかも入れられる
・多機能
・高額
・意外と扱いが面倒そう
(読書アプリのアニメーションをオフにできないアプリはページめくり後に残像が出ると聞いたことがある、あと色味とかもアプリごとに設定しないといけないらしい)
・ネットブラウジングもできるので読書に集中できなくなりそう、これが一番の懸念点
【Q&A】
・紙の本じゃいけないの?
→紙で読み続けることも選択肢には入れている。ただ本棚に入りきらなくなるのが嫌なのと、電書端末なら分厚い本を何冊でも頑丈な機械に入れられるのが便利すぎる
【19:41追記】
カラー画面の発色の悪さと解像度の低さについては購入者の写真とかを見て承知しているが
どこに何色があるかさえわかればいいと割り切っているのと、Kobo Touchの177dpiの画面でもいけたので大丈夫だとは思ってる
入学当初「俺、英語ちょっと得意だから」と誇らしげに言っていた男の子がいました。彼の英語力は実際のところ、私の高校の平均以下。私の英語を聴いて、彼は「もしかして帰国子女? 」と驚いてしまいました。本物の帰国子女を見 たことがないのですね。世間知らずでかわいいな。
読書家だという子の愛読書は、私が中学で卒業 したレベルの本。大学図書館に一緒に行った際 、彼女は私が借りた哲学書に目を丸くして「そ んな難しそうなのを読もうとしなくても…」と 呟いたのでした。え、読書ってこういうのじゃないの?
よく相談に乗ってあげる子は「これでも地元で は神童って言われてた」そうです。単位落とし で留年すれすれの人が神童って。よほどレベル が低い地元だったのかな。もちろん本人の前では言いませんよ、泣かせちゃうから。
どのウェブ漫画か?だと言われると困るけど主要じゃウェブ漫画サイトの大体ははてなが握ってると言えるのではないかな
▽ マンガビューワ「GigaViewer」とは
Webマンガサイトやマンガアプリなどのサービスを使って、ユーザーがマンガ作品(電子コミック)を閲覧する際に必要なソフトウェアが「ビューワ」です。マンガサービスにおける読書体験の質を決定的に左右する核心的な機能であるため、高品質なビューワの重要性が高まっています。
当社では「はてなブログ」や「はてなブックマーク」などの個人向けWebサービスの提供で培った技術力を活かし、2017年にWebサイトとしての魅力を引き出せるマンガビューワである「GigaViewer(現在の「GigaViewer for Web」)」を開発しました。ユーザーが快適にマンガ作品を楽しむための各種機能に加え、サービス提供者の運用コストを削減する管理機能、広告によるマネタイズ支援など、機能とサービスの拡充に継続的に取り組んでいます。2021年11月より、Webマンガサービス向けビューワに加えて、マンガアプリに対応したビューワである「GigaViewer for Apps」の提供を開始しました。
「GigaViewer」は、以下15社・19サービスにて採用されています。
<「GigaViewer for Web」が採用されたWebマンガサイト>
「少年ジャンプ+」「となりのヤングジャンプ」(株式会社集英社)/「マガジンポケット」「コミックDAYS」「&Sofa」(株式会社講談社)/「くらげバンチ」(株式会社新潮社)/「コミプレ」(株式会社ヒーローズ)/「コミックボーダー」(株式会社リイド社)/「コミックガルド」(株式会社オーバーラップ)/「ゼノン編集部」(株式会社コアミックス)/「MAGCOMI」(株式会社マッグガーデン)/「webアクション」(株式会社双葉社)/「コミックトレイル」(株式会社芳文社)/「コミックブシロードWEB」(株式会社ブシロードメディア)/「FEEL web」(株式会社祥伝社)/「サンデーうぇぶり」「コロコロオンライン」(株式会社小学館)/「COMIC OGYAAA!!」(株式会社ホーム社)
<「GigaViewer for Apps」が採用されたマンガアプリ>
当社では今後も、自社サービスで培ってきた技術力とマネタイズを含む運営ノウハウを活用し、企業のサービス開発・運営・収益化を支援してまいります。
ニート→障害者雇用→クローズ正社員という経歴の人間だ。30代男性。発達障害、社交不安障害、鬱、BPD(男性では珍しい)など、それなりに生きづらい人生は送ってきていると思う。
色んな人の助けがあってここまで社会復帰ができたが、今新たに問題が発生している。30代男性が持っているであろう社会経験が全く足りていない。
30代といえばビジネスマンとして中堅として活躍し始めるはずの年代だ。プライベートでは結婚し、子どもがいる人も少なくはない。何より心身ともに成熟し落ち着き始める頃だろう。自分にはそのようなイベントや経験が抜け落ちており、あるのは若くない外見だけだ。経験のなさが不気味さとして映っていないか、しばし不安になる。
今の自分は仕事ができるとか、ビジネスマナーも足りていないとかそういう段階にすらない可能性がある。年相応の社会人としてどうふるまえばいいかわかっていない。社会の文脈や背景が読めないから、相手の言葉の意図がつかめない。誰しも引っ越しや転職などで環境を変えると、今までの環境とのギャップを感じると思うのだが、そのギャップがとてつもなく大きいイメージだろうか
自分の行動で周囲をたびたび不安にさせるというか、言葉を選ばずに言うと、やばいやつだと思われている。相手に嫌な顔をされたり、避けられたり、嫌味らしき言葉を吐かれて「この言葉や行動はそこまで相手を不快にさせるものだったのか?」と気づき、一つ一つ修正している。昔から「この人やばいな」と思われることは多かったが、転職してからはその数が若いころの比ではなくなった。未熟さは社会経験のなさは、障害をオープンにしていた頃は配慮されていたし、若さで許されていた側面もあったのだと今になって気が付いた。「30代の中堅社員」という役割を期待されるにもかかわらずその役割に乗れない僕は、気持ち悪いおっさんとして映ってもおかしくない
発達特性というより、社会経験のなさから来る生きづらさなので、趣味のサークルでも飲み屋でも外に出てみるのがいいのかもしれないと考えた。しかし30代の友達とコミュ力のない独身のおっさんがいったいどこに行けばいいのだろう?飲み屋なんかに行くと陽キャばかりで浮いてしまったし、読書サークルに入ったときは発言が過激だったからか浮いてしまった。ボドゲバーやネトゲ、ネット上のコミュニティは何だかんだ10~20代の若者のノリで居辛かった。趣味でカメラを買いInstagramを始めたが続かなった。深くは語らないが、障害者の自助会でも僕は馴染めなかった。まだ試していないことは多くあるので、ガチャ回る感覚であちこち行ってみるのもいいのかもしれない
ニート時代からクローズ正社員になるまで頑張ったが、このまま変なおっさん、やばいおっさんとして孤独に老いていくのか。そう考えると少し辛くなる。
俺別に伊坂幸太郎も東野圭吾も好きでも嫌いでもないんだけど、普通に読みやすいしいい作品書く作家だっていう認識なんだが、
「伊坂幸太郎はラノベ!」みたいなネットの書き込みみてると、そいつの小説読みに対する高尚か低俗かみたいな選民思想みたいなもの感じてしまってすげえ苦手
ドカ食いの漫画にあんまり共感出来ないのって、同じものを大量に食べてるからかなー
自分にとって食欲って好奇心なので、同じものだけ沢山食べても満たされない
ホテルのビュッフェやスタバの新作フラペチーノが気になるのは新しい味を楽しみたいからだし、ゲームや読書に夢中になってる間は食べなくても平気なのも同じ理由だと思う
いわゆる『情報を食べてる』ってやつ?
馬鹿でもわかるように
・情報量を削ぎ落として
読書って読むだけじゃなくてそういう調理みたいなことを本当はする必要があるんだよ。
一方で調理済みのファーストフードが提供されるだけのYouTubeとかこういう会話調のまとめだと、いくら読んでも一切思考力は鍛えられない。
ただ情報をそのまんま受け取るだけ。
抑うつで1年休職してすっかり元気になったけど、復職したくなさすぎる。
平日はこんな生活してて、あ〜これが人生ってやつね〜って思う。
取り立てて大きな出来事はない毎日だけど、おだやかで自分の好きなことをして過ごせるのは本当にいい。
休職してしばらくは流石にずっと寝てたけど、1年くらい経って平日の過ごし方も安定してきた。
9時 起床、猫のお世話
24時 就寝
何も予定のない平日はこれで、あとは週2でパーソナルジムや他の習い事があったり、パートナーと過ごしたりでとにかく自分がやりたいことをしてのんびりしてる。
医師は復職のやる気がないうちはしないほうが良いというスタンスで、会社のルールとしてもあと半年くらい休めるからそのつもり。
19:30 帰宅
22:00 アルコールチェッカーでお酒が抜けたことを確認し床に就くが、睡眠が浅い
23:40 眠れなさすぎて一旦トイレ、ここからようやく多少眠れたか
5:45 起床、歯ぎしりのせいか舌の側面が痛いし眠った感覚がない、ボーッとしながら支度をする
15.4g
25.6g
計約40g
昨晩は外食したのち、自宅マンションのエレベータ待ちの時間にまたハイボール2本だけ…という思いがよぎりましたが何とか堪えて帰りました。
絶対に帰りがけに地元のコンビニには寄らないという強い意志を持ちたいと思います。
流石にずっと利用しないのは難しいので、日中は利用可としたいと思います。
ポイントカードと連動して酒も許可制にして、持っていないと酒が買えないようにしてほしい。暴動が起きるか。笑
これまで長年寝酒をしていたツケが回ってきたのか、シラフでベッドに入った際の動悸が酷すぎて、このまま心筋梗塞で死ぬのかと思い笑ってしまった。どれだけ深呼吸と瞑想を繰り返しても落ち着かず、悶々とした夜を過ごしました。
朝日がこんなに眩しいと感じたのは久しぶりかもしれない。
体質的・性格的な要因によって、自然と倹約家になってしまった私の特徴をつらつらと書き綴ったものであります。
飲まないので出費ゼロ。職場の飲み会はない。友人と遊ぶのは昼オンリー。
眠いでござる。0時をまわると意識を失うでござる。これでも起きられるようになった方。高校生くらいまでは10時には寝落ちしてた。
元々薄味派。私が料理を作ると、母に味が薄いと怒られていたほど。しかし、母も健康に気をつけるようになって薄味派に。家で食べる食事が全て薄味に。すると、外食の味が濃い、辛いと感じるようになり、外で食べたいと思わなくなってしまった。惣菜やコンビニ弁当もしかり。
食べたいと思うことがない。不思議。お酒苦手な人は甘いもの好きなんて言われるけど、あてはまらない。よって、コンビニでスイーツを買うこともアイスを買うこともない。
これは全然いいことではない。お祭りやテーマパークに誘われても行けないから。人混みへ行くとものすごく頭が痛くなってしまう。薬も効かないくらい。
傘もファッションの一部という認識なので、お気に入りの傘3本から服に合わせて選択。街を歩いていると、結構ビニール傘の人が多い。緊急時に買ったものなのかな?天気予報を見ないタイプ?
化粧品の場合は肌に合うかどうかが一番大事。財布やバッグはインスピレーションで決める。どこのブランドかには興味がない。
よほど気に入った物以外は買わない。ということは、「気に入った!」という直感がとても大事ということでもある。
とはいえ、すぐにボロボロになる物もある。例えば夏服は汗をかいて何度も洗ううちにヨレる。すぐにダメになる物にお金をかけるのは合理的ではない。ダメになってしまうからと着るのを控えるのは更にもったいない。服とは着るものである。
夏服で水洗い不可?買いませんよ、絶対。
月に10冊、中古本をまとめ買い。合計1500円くらい。予算は3000円くらいだったんだけど……。
読書以外の趣味は小説を書くこと、たまに手芸。料理はするけど趣味ではない。食べたいものを作って食べる。それだけ。
あと、ゲームはしない。人と一緒なら楽しめるけど、一人では楽しめない。
次の電車は10分後かぁ……。待つor歩く?→絶対歩いてしまう。
買い物の醍醐味は、いかにお得に購入できるか頭をフル回転させることにある。
これは次のポイント10倍デーまで待って買う。これは今買わないとなくなる→どこで買えば一番得か、即座に調査。
何にどれだけ使ったか、把握しておきたい。スマホ時代。アプリでつけられるの便利だね。子供のころはおこづかい帳に記入して、毎回電卓叩いてたよ。
飽きたのでこのへんで。
大学2年生になった。
最初の週から既に休んでしまって、既に5回も休んだ授業が9割になってしまった。
夜更かしは中高よくしていた。そのせいで度々遅刻していたが、寝坊をしたら必死に急いで準備をして家を出て、登校し、1時間目もしくは1時間目が始まる前の休み時間、朝読書が終わったあととかに登校していた。
なのに今は寝坊しても急ぐ気が起きない。
去年の夏、あまりにもお金がなかった私はガールズバーの求人に応募した。そしたら、セクキャバで内容はほぼ風俗だったのだ。めちゃくちゃ分かりやすく騙されたが、出勤するだけで5000円以上は貰えていたので少し続けた。しかし、プライドの高いお金持ちに隙を見せたら席で挿入された上に店外要求までされた。挿入されたのだから何か私に利益がないと!と焦ったのが悪かった。店外で2回会うがほぼあんなのはレイプに等しい。今まで使ったお金を返せと父と同世代に怒られ恐怖で許しが欲しい一心でホテルに着いてくのはとても悪かったと思っている。その後もう会いたくないため全て無視して店に相談したのも悪かった。鬼電は来るわ、脅迫に近いLINEは来るはで怖かったのだ。店の人にも怒られるし、ただ優しかったので別エリアの店舗に行き少しハードな店に入った。多分ここからおかしくなったというかなんというか、凄く、削れていく感じがした。
これ以上は書かないが、ソープまでは行かずとも、な感じである。お金は貰える。それに見合った内容ではあった。
ここで男に身体を差し出し身近な人には相談せず抱えてた色々がある上で、学祭で自分の所属する2サークルに板挟みされ、疲れた。
バイトがなければ大学に行き、大学がなければバイトに行き、趣味のものを隙間に入れる。そうすると休みがないのだ。
休みを無くしてるのは自分だ。病院や美容院に回すお金もあまりなく、しかしながら食欲はあるので食べ物は買う。物価高により食品も安くはなくなってきた。
サークルの飲み会もちょくちょく行くのもお金的にとても良くない。
しかしながら、行かなかったら後悔があるし、自分がこれ以上嫌われるような気がして行ってしまう。あと、楽しそうだから行ってしまう。
今まで私はがんばって高校まで過ごした。
高校は1時間。中学は30分。小学校は20分。家を出たら着くのはこの時間だった。
大学になってから不登校になるぐらいなら、今まで1回ぐらいなっておけば良かった。この先どうしたらいいんだ。学校に登校してないことを親にも言ってなければ、奨学金も貰えるのか分からない。
かつ、奨学金も将来的に返さなきゃならないが、私は返せるのだろうか。
このまま就活もしっかりできるだろうか。将来の職業のために大学に入ったのにこのまま大学を辞めたいとは思わない。
一人暮らしをしたくても家にお金が無いらしく言い難い。辛い。辛すぎる。
推し活にもお金がかかるし、大学での暮らしのためにもお金がかかる。
私はまだ恵まれてる方だから、あまり文句を言うべきじゃないし、定期代とプラスで少しはお小遣いをくれるし、欲しいものはある程度は貰えてるので、こんなにも欲のためにお金が欲しいと思っているのは、良くない。良くないけど。思ってしまう。
こんな考えを中高でも少しは考えてた。だが、中高の頃はしっかり学校に行ってたのに、今の私は起きられなければずっとTwitterかYouTubeショートを見ている。今まで以上に。おかしい。どうした。今まで、どうして人間らしく生きていたんだ?
昨日はインドカレー屋に行った。ベジタブルカレー中辛、サラダ&スープ無し、というのが私の頼み方である。
これは私が呑気症であることに関係する。一定以上の食べ物を食べると空気を飲み込んでしまい吐き気がするので、量を減らす必要があるのだ。
散歩をして外に出るためには、食べ物で自分を釣る必要がある。美味しいものを食べるという誘因があれば体を動かすことができる。
さて、ヤングシェルドンのシーズン4がもうすぐ観終わりそうだが、アマプラではシーズン5以降が公開していないので少し寂しい。
ビッグバンセオリーのフルシーズンを日本語で購入するか。しかし、金額もそこそこするので、アマプラで無料で見れる他の作品を見るべきか。
そういえば、アマプラで見ているもののいくつかは、Abemaなどでも見れることを知った。このすばがアマプラよりもAbemaで公開される方が早いので、そちらを見ている。
読書でもいいのだが、読書という形態は実用的なことが書かれていることを欲してしまうので、フィクションを読むのは疲れるのだ。
ところで、私の親や祖母が私にもうそろそろ結婚しろと言ってくる。統合失調症であり、収入も低いのに、結婚などする必要があるのだろうか。
30歳男。
子供の頃から漫画アニメが好きだったんだけど、社会人になったあたりからアニメを見る量が減って、30歳になった辺りから、漫画を読むのもキツくなってきた。
理由としては「話数が長すぎて途中で見るモチベがなくなる」から。また話数が短いもの(全12~24話程度で終わるアニメ)に関しても、原作の中途半端なところで終わってしまい、「気になる人は原作を買ってね!」という原作販促PRアニメか、原作ファン向け作品にしか思えない。
これでも大学生くらいまでは、ワンピース、ナルト、キングダムみたいな長い漫画も読めていたんだけどな……
あと連載漫画を毎週毎月追うのもめんどくさくなってきた。今ではジャンプ+みたいに公式が無料公開しているWEB漫画がたくさんあるけど、最初の頃は何回か見ても、そのうちめんどうになって見なくなる。
なので「短くて、一作で完結するもの」が良いんじゃないかと思って、最近は映画や小説をよく見ている。
それも映画館で見たり、カフェで読書したりしている。家よりも面白いし、集中できて良い。
この前、アニメ映画「トラペジウム」を見た。けっこう面白かった。たぶんNetflixで全6話くらいで配信していたら、後で見るリストに突っ込まれたまま一生見なかったと思う。映画館の見たいと思った直後から強制的に最後まで見させられるシステムは良い。
また雨穴の小説「変な家」「変な家2」も買って読んだ。こちらも面白かった。流行のネットミームみたいな感じになってしまってはいるが、やはり話題になっているだけあって面白い。
なにより小説は、基本的に1冊読んだら終わりというのが良い。なろう小説みたいに全20巻以上とかされると読む気を無くす(高校生の頃は全10~20巻くらいあるラノベを何作品も読んでいたのに)。