はてなキーワード: 母親とは
以下は一例。
https://x.com/Nn5641356188827/status/1797811688814915745/photo/1
https://x.com/Nn5641356188827/status/1797811688814915745/photo/2
実際に暴力を振るうまではいかずとも、徹底的に女性スペースから男児を排除する主張は
男児を産み育てる母親に「私らの許可無くみだりに外をうろつくな!」と主張しているかの様だ。
まるで、男児を産んだのは天罰であり大罪とでも言いたげだが、実際にその様な主張をする女性も少なくない。
性的なイタズラをされたとして、男児というまだ幼稚園~小学校低学年程度の子供に対し、大の大人が暴力を振るい、それを肯定する女性達。
試着室で着替えを覗かれた、急に触られたと主張して、オッサンが女児を殴ったとしよう。
完全に犯罪者のキチガイだと思うし、社会からも「子供に暴力を振るう最低の糞野郎」として糾弾され、逮捕されるだろう。
ただ、加害者が女性であるというだけで、大の大人が他人の子供に暴力を振るっても、罪にすら問われる事も無く、殆どの犯罪者女性及び犯罪者予備軍の女性が野放しになっているのが現状だ。
また、男児に加害性が強い女性は女性特有のセンシティブさが強いが故に、彼女らが語る「事実」がどこまで「真実」か分からない。
例えば男児に性的に接触された、という主張の真実は、たまたま歩いてきたり走ってきた男児がぶつかっただけかもしれない。
女性はセンシティブなので、急に接触してきた幼稚園~小学生低学年ぐらいの男児から「ぶつかりおじさん」の様な性的加害性を感じ取ったのかもしれない。
ただ男児を産んだというだけで、「男社会に与した原罪」と見知らぬ多数の女性達から呪われるだけでなく
男児に対し強烈な暴力を振るってくる加害女性が野放しで、ある日突然暴力を振るわれる危険性があり
その上自らの子に性犯罪者のレッテルを貼られる可能性すらあるのだ。
自分も両親の、というか父親のモラハラと母親のヒステリーがぶつかる夫婦喧嘩を見せつけられて育ったし、世間では夫婦喧嘩くらい…って風潮だったから自分への悪影響に気がついたのは大分後だったけどね、実はですね、夫婦って喧嘩しなくても話し合いできるんですよ
不満は「こうして欲しい」という形でしか伝えた事ない
というかバカでもなけりゃ「こうしなさいよ!」なんて言ったら喧嘩になると分かりそうなものだよね(そう言う意味で、私の両親はバカだった)
我:要約して
ChatGPT:家事分担をしながら生活してきたが、妻の理想像に合わせるのが辛い。
産後クライシスで夫婦関係が冷え込み、妻は厳しく家事や育児を求め、自由な時間も制限される。
互いに苦しみながらも離婚の話が出るほど不満が溜まっている。
子どもが大きくなるにつれて家事分担を決めつつ、お互いのフリーな時間を設けて過ごしてきた。
朝子供の準備やご飯、家庭内のゴミ集めだし、仕事後の子どもの風呂、寝かしつけを経てフリータイム、
ただし曜日指定で、万が一子供が夜泣きなどしたら対応する担当を振り分け。
子どもが生まれた時に子づくりに発展するようなスキンシップは一切拒否、産後クライシスってやつだね。
もちろんそういう心象になったりってのは知ったし、尊重したいとは思う。
でもこっちも苦しい悲しいという気持ちを必死に伝えても、自分だってわからないと切り捨て、今は恋人というカテゴライズは消失したね。
今も本当に苦しい、でも変わる気も変える気も起こしてくれなかったキミを嫌いになりたくなかったから、趣味に没頭することで紛らわせてきたよ。
昔はなんでも一緒に行動していて楽しかったね、
昔は一緒に遊んだり過ごしたけど、産後クライシス以降、一緒の空間にいるだけで、
それぞれ好きなことやって、好きなタイミングで寝室一人で行くっていう、夫婦というよりルームシェアしてるような日々になったね。
そしてキミはいつもいつも気に食わないこと、父親とは~、父親はこうあるべき~という正論を盾にして色々文句いうよね。
子どもに対しての叱り方、接し方、時間の使い方、家庭環境の整備、日用品の使い方、全てにすぐルールを設け、まだ慣れずに忘れてしまったりできないと、「理由伝えたよね?理解できないの??大事なことだと思えないの?」と人格否定する勢いで大事にする。
自分の自由な時間に、自分の趣味に没頭することに対して、没頭の仕方、内容にケチつけられて時間制限、睡眠時間をしっかりとるのはもちろん大事だよね、正論だね。
たまに自分の自由時間を少し増やしたいがために、家事の分担を変わってもらう事に対して、ブラック企業に有給を申請するレベルでのお伺いレベルな気遣いとため息と嫌味、それくらいのエゴも許されないの?父親は自分の自由を全部捨てて家庭の中だけに活きるべきってこと?
毎日毎時内容にかかわらず妻の顔色をうかがう日々。
何なら口で手伝ってなど言わず、状況をみて判断しないと「なんで理解できないの?」とののしられる。
子どもにはこうすべき、生活はこうすべきという、そこから少しでも外れたり、提示したことができなかった時に烈火のごとく怒り罵詈雑言を飛ばす嫁。
そんな日々をもはや義務タスクとして淡々とこなすしか心を保てない気がしてるよ。
お風呂のカギをかけ忘れた時、お湯残ってて万が一子供が湯舟に落ちておぼれたらどうするの?その理由も理解してくれてないの?という
そうだね、風呂に鍵かけるって習慣が身につくまで時間かかってしまったね、その間何度も何度も怒られたね。
子どもにはこう伝えるべき、こうしてあげるべき、頭ごなしに否定するのはよくない。
そうだね、ものすごく丁寧に色々なたとえ話とかしながら伝えて理解させようとしているね、子どもが話長くて途中で飽きてたとしても。
すごい云ってること、やってることは立派だと思う、それはキミの理想の母親像なのかもしれない。
でもそれなら子供送り届けてから空いた時間に昼寝したり好きなテレビ見たりする時間があったら、
家の中掃除くらいしておいてもいいんじゃないかな?もう家中毛玉や埃がいっぱいあるよ?
キミの云うことは正論、じゃなくてただの理想の父親像を提唱し続けてるだけだよね。
今となっては、トイレの個室と夜の限られたフリー時間に自分の部屋に籠ってるときしか一息付けていない気がする。
そしていよいよ夜の限られたフリーな時間すらも、やることに干渉し始めてきたね。
異性と交流する機会がありそうだったからかな?浮気でもすると思ったのかな??
すごいね、そこだけとっくの昔に捨てた恋人像を出してくるのはずるくないかな??
ここのところずっと全ての行動に対してSNSでこき下ろしてるよね。
ごめんね、それが一番僕の中で傷ついたよ。
こっちは仕事を必死でこなして、家で愚痴ることもなく、酒もたばこもやらず、本当に少ない時間で溜まったストレスを押し込んで頑張ってる。
キミは金使いが荒いとかない、自分の欲しいものも僕と比べたら全然なくて、お小遣い使う頻度も少ない、もしかしたら僕みたいに没頭する趣味に集中できてたら違ったのかな?
キミの理想像通りの生活をして、好きなことも全部放棄して、妻と子供だけをサポートし家だけのことを考えて行動すれば満足なのかな??
もうキミを抱こうとする気も、だからって浮気する気も一切ない、とにかく自由が欲しいよ。
その自由を求める事ですら、エゴで、普通の父親ならしない、父親らしくない、というのであれば、
いっそ愛想つかしたということで終わりにしませんか??
専業主婦で、子供2人いる中、離婚する場合はそれ相応の慰謝料とか請求してくるんでしょうね。
子どもの前で僕のこと色々こき下ろすもんだから、子供らも僕のことなめてるからね、ママがいいパパは嫌、そうだね、ママがいいよね。
結婚するとき言ったよね、キミが一番そばにいてキミが一番味方になってほしいと。
雑にいえばいつまでもバカップルとまではいかないけど、仲のいい夫婦でいたかったよ。
産後クライシス時に「あぁ、それ無理だったわ、嘘だったわ」ってしれっといった一言、いまだに忘れてないよ。
自分の年収を揚げるために実力をつけていい会社にチャンスがあればどんどん転職していたことも、
「過去のクソ男みたく、簡単に仕事ポンポン変えるんじゃない」って言ってたよね。
キミは社会人経験すくないからわからないだろうけど、何も転職は悪い意味ばかりでするものではないんだよ?
もちろんその会社に対しての不満はあったけど、「ただ仕事がいやになってやめた」とか、その後何も展望もなしにいきなりやめたとか無責任なことも、家庭の収入維持に問題があることもしてないよ??
正直もう僕はキミとはやっていけない、金があればいいだけなら、さっさと手切れ金として離婚してもやぶさかではない。
でも僕のことで不機嫌になって、すべての家事や子供を無視して外に飛び出す癖くらいはやめなよ??
もしかしたら離婚したとしたら、子供らのことも捨てそうだよね、キミ。
あとくされなくって意味なら、いっそ、僕以外で車で買い物に行ったときとかに交通事故にでもあってくれてもいいと思ってるくらいだよ。
もう全てに絶望してる。キミも僕とこうなって後悔とかしてないかい?
そんな奴いないと思うけどね。
ーーーー追記ーーー
ごめん、いっぱいコメント来るとは思わなくて感極まっちゃった。。
でも俺が一方的に俺被害者目線になるように見えるのもアレだから、ちょっとだけ俺の内容も追記。
子どもできて妻が突然産後クライシスになるまでは、趣味妻ってくらい一直線だった。
妻は母親に即ジョブチェンジして、俺は旦那から父親にジョブチェンジするのが遅いと思われたんだろうね。
そういう意味では俺も怒られることは多々あったと思う、取り決め守れない、習慣んをつい忘れてしまう。
命に係わることは絶対やってということに対する理解はもちろんある、でもつい、、としか言えなかった。
今や趣味のゲームやネットで知り合ったフレンドと遊ぶことだけがとても楽しい。
もちろん夜だけ、昼間は仕事、休日の昼間も寝かしつけるまでは家の事をこなす、淡々と。
いい父親ではないと思う、けど、周りでも自分の趣味の事を俺以上に時間使ってるのも見えてる。
なんで俺だけ??って、エゴを貫けてないんだろうって。
それだけやっても家の事もきっちりやってると見えないところのものを推測してもしょうがないけど。
子どもがかわいそう、父親なら責任取れ、ならなんで?とかもうね、今更。
これから自分殺して淡々とそつなく仮面かぶって過ごすしかないんだろうなって思うと苦痛しかない。
そう、大々的に言ってしまえば自由になりたい。無責任でエゴの塊でごめんね?でも本当に望むのはそれ。
多分このまま続いても絶対傷つけることになるだけだと思うんだよね。
そうかじゃあ自分に言ってるんだなこの人
男兄弟がいて母親やって心から思うんだけど、男児を教育できる強い女って本当少ない
弱い女性がクソ男を育ててなんで私が教育してやらなきゃならないのよって思うよ
私はやり返す方だけど本当思うよ
けどさ、文句言ってないでとりあえず目につく男児だけでも弱母に代わって躾けてやらないと
ちょっとでも社会良くして女が弱いままでも安心して暮らせるようにさ
子供って社会全体で育てるものじゃん 私はそう思って他人の子も注意するんだけど、それで返ってくるのがお礼じゃなくて「私の教育が悪いって言うの!?」って母親の視線なんだよな
そうだよお前の教育が悪いんだよ
大人になって性犯罪犯してるのはもう女には止められないし手遅れだからね
クソ男は子孫を残させないという方向で死滅させるには
やっぱり女を強くするしかないのよ
まあ当時は深夜残業→タクシー帰宅or仕事終わりに経営陣と一緒に会社の経費でキャバクラ豪遊→タクシー帰宅という生活だったけど、妊娠や育児の事を考えたら結婚したかった。
社畜前にお付き合いしていた人と別れて以降、肝心の相手と出会えなかったので今に至る。
なお別れた理由は風俗のレビューや私とのセックスについてSNSで発信→私がそのアカウントを特定して「風俗はやめて欲しい」と言ったら「特定は気持ち悪い」と返されて終了。
結婚だけなら今の年齢(40歳)でも出来ると思うが、色々考えると妊娠や育児は無理。初産が40歳は無理を通り越して偉業。
そもそも冷静に考えて40歳独身女と結婚する男性おるか……?さーせん、結婚すら出来ないです。
母親が今の私と同じ年齢の時、私が高校3年生だったのを考えると申し訳ない気持ちになる。
カーチャン、女手ひとつで育ててくれたのにほんまごめん。
差別主義者だと言われても、生まれた子が重い知的障害なら処分したい気持ちはある。知的障害者の男性が老いた母親を苦労させている話を聞くたびに悲しくなるし、女なのでそういう存在への恐怖も感じるし、何より自分がその母親の立場になったらと想像すると怖くてたまらなくなる。
障害を持った子猫を保護して育てたことがあるけど、やっぱり手がかかるわけで、家猫くらい弱い存在じゃなきゃ面倒をみきれないなと思った。同じ人間のはずなのに、なんなら自分より力だけは強くなっていくのに、物を考える力はほとんどない生き物を養っていくなんて無理だ。
恋愛・結婚・出産あたりは、現代社会が蓋をしてるはずの男女差や人間の本能とそれを基づく選別が溢れ出てくるから、こういう社会的なアンケートと本心がずれていそう。
ってブコメがあるけど、たぶんこの人が考えてる事と現実は逆だと思うんだよね
元々メスってのはオスほど性欲は強くないし、何より子孫を残す事より保身を考える
(自然界で母親が子供を育てないと子供が生きられない動物は母親が死んだら子供も死ぬわけだから当たり前だ、
子供は欲しいけど気の回らない役立たずな荷物になるおっさんはいらない。でも金がないので金のために結婚せざるおえない
のが、悲劇なんだよ。
フランスみたいに母親が妊娠したら父親が誰か申告して未婚でも給与を役所が天引きして親権者に渡すくらいの仕組み作らなきゃ子供なんか増えないよ。
生活の荷物にしかならないのに、男ってだけで賃金上乗せしてもらえて、稼いでるだけででかい顔する邪魔なおっさんは本当にいらない。子供産んで欲しけりゃ女に金をわたせ。
そうですね。
本当は男児が性犯罪に遭わないために〜12歳でも入れるといいのですが
比較的高い年齢の男児が入るのが“良くあること”になった場合は、男児のみで入りがちになると思いますが(母親の多くが男児を信用しているので)
そうすると女児が一人で女性トイレに行く時に懸念が出てきます。例えば3〜5歳の女児は兄弟の赤ちゃんがミルクやおむつ替え室でおむつ替えの時、急におしっこに行きたくなったり母親がついていけない場面もありますが
統計では未成年が加害者となる強姦+強制わいせつは平成26年で431件ほど。大人では3521件だったので、残念ながら少なくはなさそう。
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_2_6_1.html
(訂正:↑こちらは大人の方でした少年の方は↓ https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_2_6_3.html)
https://www.npa.go.jp/hanzaihigai/whitepaper/w-2013/html/zenbun/part2/s2_4_2c06.html
Xを見ると男児を女性トイレに入れるのに許せるのは未就学までという声が多く
男児で性的な興味がわいてくる子が多くなる年齢になると不快になる人が多くなるのだと思いますが(悪ふざけする男児もいるし)
そもそも成人男性からの男児への性加害は確か未就学の子の割合が高かった記憶がありますが
それでも男児への性加害が心配な母親は男児に多目的トイレを使ってもらうか、他の女性の批判の目を我慢して女性トイレに一緒に入るかではないでしょうか。
ただ、男児は成長するにつれて犯罪に遭いにくくなる方法や、いざ被害に遭った時の対策を理解して実行しやすくなりますし
男児を単独で男性トイレに行かせるとしても、母親がトイレ前で中の男児に声かけをし、近くにいる事をアピールする事で犯罪をさせにくくする方法もありますし
相棒で女性の一人暮らし宅に「写真立てが無い……妙ですね」て言ってて、しゃ、写真、立て…………???となった女性一人暮らし
実際にこのようなくだりは存在しなかったのではないか?という疑惑がある
あれだけ再放送の多いドラマで熱心なファンも多い作品であるにも関わらず、「どの回だっけ?」 「そんなのあった?」 「ググったけど分からない」というばかりで具体的にどの回だったか誰も分からないのだ
X以外の場所で有志に質問してみたところ、それはおそらくseason2(2003年放送)の「ベラドンナの赤い罠」 ではないか、という指摘があった
https://thetv.jp/program/0000001095/1/
家の中に女性とその父親の写真がたくさん飾ってあるのに母親の写真が一枚もないことを右京さんが奇妙に思い、それが事件解決のひとつのきっかけになる、というくだりがある
それをながら見して聞き間違えた上に「寂しい女の一人暮らしなら写真を飾って少しでも華やいだ部屋にするものだ、そうしないこの女性はどこかおかしい」というニュアンスで脳内補整してしまったのではないだろうか
そう勘違いしたとしても2003年放送のものであれば画質的にかなり昔の回であることは明らかで「昔のドラマってこんな酷い台詞があったんだね」と受け止めるのではなく「ちょっと待って!今こんなこと言われたんですけど!ショック!!」と言う風なリアクションを取るのは色々違和感があるが
聞き間違いやうろ覚えのまま批判的なツイートを垂れ流す人ならそのくらいのことをしてもそれこそ妙ではないのだろうと思う
ツイートを見た人の中には、
「写真はカメラで撮ってプリントするのが一般的だった時代の初期回の再放送ではないか」
「以前は置いてあった写真立てがなくなっている、といった何かしらの前提があるのではないか」と推測している人もいたが
中には2024年の今、相棒の最新シリーズが放送されていると勘違いした上で右京さん(とテレビ朝日のドラマ班のスタッフ)があまりにも古い価値観で女性への偏見を垂れ流していると思い込んでカッとなり批判している人も多数見受けられる
また、「私は自分や家族の写真は飾っていないけど推しの写真は飾っている」とグッズ自慢をする者、
「コナンくんや金田一もよく変な認定するよね」と探偵あるあるを語る者もいるが
もうひとつの意見、それは元ツイートは『相棒』ではなく『臨場』の一場面ではないかというものだ
2010年5月26日に放送された回で、刑事たちが亡くなった女性の部屋を捜査するとあまりに殺風景で中でも写真類が一枚もなく違和感を覚えるシーンがあるそうだ
原作小説が描かれたのは2002年でそれを踏まえるとそこまでおかしなやりとりではない
ここまで伸びているツイートだが投稿者は特に訂正や補足をするつもりはないようだし、「ベラドンナの回ではないですか?実際のやりとりはこうですよ」だとか「相棒ではなくて臨場だと思いますよ」といったツイートはおそらく全く伸びず
「右京さんが酷い発言をしていた」ということだけうっすらと皆の記憶に残り、何かの折に「でも確か相棒って独身女性への偏見を助長するドラマなんでしょ?w」と嘲笑されるのだろう
「半年ROMれ」と共に「ソースを出せ」という言葉も失われつつあることを感じることが多い
「確かめる」という行為はコスパが悪く、「調べる」というのは必死になっていて馬鹿馬鹿しいと冷笑される行いで、
信頼に値するものは「広まっているかどうか」で、広まっているんだから真実なんでしょう、と受け止められてしまう
ガレソだって普段あんなに嫌われているのにふとした拍子に信じ込まれてしまう
嘆かわしい!……といいつつ、「写真立てのくだりって再放送の度に突っ込まれてるよね~」というようなツイートも見かけたので本当に存在している回なのかもしれない
それはありふれたイベントであるはずだった。子ども連れはその辺を普通に歩いている。知り合う人々には必ず親が居る。子育てについては日々たくさんの議論が交わされている。妊婦さんがこの世に命を送り出すこと、それは特別でも何でもない日常の出来事だ。そう思っていた。
とんでもなかった。
何が私の考えをかえたのか。
痛みである。とんでもない痛みに襲われたせいだ。
陣痛というものを知らなかったわけではない。痛いんだろうな、ときちんとビビっていた。下調べもイメージトレーニングもして、痛みに耐える覚悟はしていた。だけど私は陣痛を理解しているわけではなかったのだ。うっかり知っているつもりになっていた。
経産婦の皆さんは言う。「そりゃ痛いよ、でもみんな何とかなっているから」、「もう覚えていないなぁ、だからふたりめも産めちゃう」と。つまり、耐えられない痛みではないのだ。私は自分を鼓舞した。
そしてむかえた出産当日、私は吠えた。冷静な頭のまま、しかし狂ったように叫び声を上げていた。もう狂ってしまいたかった。意識がとんでしまったら楽だったのに。
大声を出して何になる、と自分にドン引きながら、それでもただひたすら叫ぶしかなかったあの時間。耐えられない痛みではない? 嫌だもう耐えたくない! 痛い痛い痛い逃げたい! どんなに吠えても誰も助けてはくれなかった。
実際、私は耐えて産んだわけだ。それでも「耐えられない痛みではない」とは絶対に表現しない。痛いもの。おかしいよ。人間なのに、動物だった。
世の母親達は本当にしれっとこの痛みを経験しているのか。信じられない。実は痛みを減らす裏技でもあるのではないか。
この陣痛というものを、当たり前のように受け入れているなんて今は一体何時代なの? そうか、令和は別に新しくないのだな。未来から覗いてみれば、私達はきっと古代に生きている。長い人間の歴史の最先端なんかではないのだ、令和は。そこそこ古い時代に居るんだ。
その証拠に、分娩方法が昔とそうかわらないだろう。傘の形態と同じである。高度な医療が発展しているはずなのに、出産は辛いままなのだ。出生率が減るのも当たり前である。
せめて妊婦を、経産婦を労おう。ジェンダー論や政治的配慮なんか置いておいて、とにかく陣痛に立ち向かう度胸に対して、みんなで拍手を送ろうよ。
意地悪なおばちゃんも、炎上しちゃうギャルママも、あの痛みを経験したのだと思うと頭が下がる。
出産を経験して、私は母に心から感謝することができた。訳あってほぼ絶縁している実家に、子どもを産んだことを伝えた。久し振りの連絡であった。たどたどしいやり取りを交わし、でんわを切った。ショートメールに彼らの孫の写真を送った。
私を産み落とすために、あの痛みに耐えてくれたのだ、と心が震えた。
「痛いのに産んでくれてありがとう」
そのセリフは、出産後に私が子どもにかけたそれと同じであった。
しまった、出産は素晴らしいという締めになってしまいそうだ。やりがい搾取は良くない。痛かったよ。あの痛みを当たり前に妊婦さんに押しつけてはいけない、そうだろう、と問題提起をしておく。
Xを見てたら、またトトロのサツキをヤングケアラー呼ばわりして父親を叩く意見がバズってんの…
サツキの場合、あれはあくまで母親の病気による一時的な境遇であって、
エンディングを見たら他の子達と一緒になって無邪気に遊んでいる事が分かるだろうに。
・友達がいない
学生時代の友人や職場の交友関係はゼロじゃないみたいだが、ママ友づきあいはほぼなく、
俺が友達と遊びに行きたいとか飲みに行きたいと言うと、ほぼ100%不機嫌になり、
あなたばっかり遊びに行っていいよね、みたいなことを言い出すのだが、
日頃からむしろ俺は妻にもっと外出していいよ、子供の面倒はみるから、と散々言っているのだが、
友達がいないんだよ!とキレられる。
常に仕事が終わらない、家事をやる時間がない、寝る時間がない、しんどい、と嘆いている。
でも報酬から考えても、クライアントはそんな無茶な発注をしてるとは思ってないと思われる。ぶっちゃけ、相場より出力が低い。
私の能力が低いのが悪いんでしょ、とか自分で言うこともよくあり、そんなことないよ、と言って慰めはするが正直まぁそうだよなと思っている。
いや、それが悪いとは思ってない。能力が低いのは悪いことではないし、仕方ないが、キャパシティを超える無理はしないでほしいと思っている。
が、そのまま言うとあんまりなので、無理しないでいいんだよ、と言うだけに止めているが。
彼女自身が、自分の理想(仕事・育児・家事をこなす)とそれができない自分とのギャップに苦しんでいるのだろう。
俺は家事などができないことで妻を責めたことは一切ないのだが、できないことはできないと認めてしまった方が楽なのになと思う。
・問題を保留(棚上げ)できない
私は面倒な問題はついつい後回しにしてギリギリまで放置したり、
下手すればそのまま忘れて迷惑をかけたりしてしまうタイプなので、
公的手続きなどでそういう点をカバーしてくれたりすることは非常にありがたい。
ただ、逆にそれがすぐに結果の出ないことであったりすると、
一旦忘れて進展を気長に待つ、みたいなことができない。
例えば役所などを相手に何らかの申請を行ったとして、そんなに緊急の案件でないにも関わらず、
一旦忘れる、ということができないので、あることが解決できないとずーっと頭の片隅に心配事として残り、
・真面目だが、融通が利かない
うまく手を抜く、ということができない。
適当にその場を切り抜ける、あしらう、みたいなこともできない。
一つ一つの問題に正面からぶつかってしまうので、ストレスフルになってパンクしてしまう。
理想が高くて、完璧主義なんだと思う。母親としても、こうあるべきみたいな理想像を内面化していて、
本当にどうでもいい他人からの見え方も気にしていたりして、理解に苦しむときもある。
些細な言動でも、「あの時、変に見られたかな?」とか「子に怒鳴っちゃって、怖い母親だと思われたかな?」
みたいなことをしょっちゅう言ってくる。
付き合いのある人ならまだしも、外出先で赤の他人からどう思われたとか、マジでどうでもよくね?
とにかく、「疲れた」とか「○○が痛い」とかの弱音が多い。
3日に1日は体調不良。でも病院には行かない。甘えているという感じ。
未就学児の子供に冷たくされて、キレて家を出て行こうとする。
愛情に見返りを求めているのか? 子の心理的安全性が損なわれるのではないかと感じる。
運良く娘が産まれなかったおかげで女児を虐待する白雪姫コンプレックスの毒親にならずに済んだ母親とか、性的虐待せずに済んだ父親とか。
他にも、運良くギャンブルに誘われなかった、誘いに乗ってもビギナーズラックがなかったおかげで、ギャンブルにハマって家族を苦しめずに済んだとか。
そういうこといくらでもありそう。
なので昨今の男児からの被害については「その場で注意する」一択である。もちろん咄嗟のことで注意できなかったと歯痒いこともあると思うが、次からは注意できるようにしようとするのが前向きだと思う。相手が大人の男なら反撃は難しいが、子供ならこちらの反撃は通用するわけで、厳しいことを言えるようになるべきだと思う。
大人の男なら無理と。
ここで断っておきたいが、いつでも反撃すべきだと言いたいわけではない。大人の男からの性的加害には女性の力で反撃できない方が普通だし、男児の母親が非常識そうなど反撃をしない方がいい場面もあるだろう。
で、
つまり何か被害にあったときは「母親が常識的である」と判断し「父親は近くにいない」と断定することでしか