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はてなキーワード: データとは

2024-06-07

anond:20240607120209

ちょっと古いデータ」っていつのデータ

物価上がってるのに昔と同じ世帯収入500万じゃ暮らせないだろ

生活費全部親持ちの子供部屋おじさんか?

anond:20240607121020

コロナ以降インフレが激しくなったり出生意欲が低くなったりしてるからコロナ前のデータあくまで参考値として扱わないとダメなんじゃね?と思ってる

anond:20240607103520

お前なんでそんなに結婚したら子供が増える説に必死なの?

女欲しいだけなら九州行ってこいよ

あそこなら馬鹿みたいに釣れるから

ちなみに男の年収が低いと結婚しにくいというのはデータであるしクソ有名な説だと思うが

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d6f230d518a3a5a1f4096bf3b8e3b595ee93b54d

福岡は男女不均衡で女性の未婚率が高いというのも有名な話だろ

https://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20221116001644.html

anond:20240607115707

収入によって極端に出生率が上昇するデータはないんだよな

なんなら高収入になると下がったりするデータもある

anond:20240607115344

世帯年収出生率を見ると世帯年収500万程度からはほぼ横ばいみたいなもんなんだよね

ちょっと古いデータだがそこまで変わってないだろう

そうなると結婚すればほとんどの場合はある程度の子供が生まれると考えられる

世帯年収500万なんて300万200万で達成するから働いてればなんとかなる

弱者男女を結婚させて都合よく子供が産まれると思ってんのか?

anond:20240606122650

少子化の原因を非婚化に求めるのは分析が浅い

夫婦の平均子供数は大きく減少しておらず、非婚化が少子化の主因であるというのは特定統計だけを見れば間違いではない[1]。一方で非婚化によって結婚しなくなった、あるいはできなくなった層はどのような人たちなのか、また非婚化にも関わらず結婚しているのは誰なのかという点について考察しないのは片手落ちである

男性は未婚率と学歴収入の高さや雇用形態に強い逆相関の関係があり(女性場合学歴収入が高いと逆に未婚率が上昇するが男性ほど顕著ではない)[2]、つまり結婚できていない男女とは多くの場合経済的に困窮している男性経済的に裕福な男性と番えなかった女性である言える。日本では子供をもうけない理由経済的理由を上げる夫婦が多く[3]、また世帯年収が高いほど3人以上の子供を持つ割合が高いことも明らかになっている[4]。よって弱者男女を結婚させて婚姻率を改善させたとしても経済的理由から子供を持つことを敬遠する可能性が非常に高いと考えられる。

ここまで考察すると、そもそも夫婦の平均子供数の推移が大きく減少していない』というデータがどのような意味を持っているのか疑問に思えてくる。育児支援少子化対策の文脈では『婚姻率が解消すれば少子化も解消する』という主張の根拠に用いられることが多い。一方で結婚できる男女は昔に比べて経済的に裕福なカップルに絞られているのだから夫婦あたりの平均子供数は増加しても良いように思えるが実際には微減であり、『経済的に恵まれた余裕のあるカップル結婚する世の中になったにもかかわらず平均子供数が微減している危機的状況』と捉えることもできる。

結論を述べると、少子化の原因は確かに非婚化だが非婚化の原因は雇用形態学歴等による経済格差の拡大であって、単に官製マッチングアプリ出会いを作って婚姻率が向上しても結局子供は増えない。というより、低収入弱者男性マッチングしたところで結婚できないだろう。

結婚支援育児支援少子化対策の両輪

日本では)男女の結婚経済的な余裕の両輪がなければ子供は産まれないと理解すべきである。また結婚できない理由の多くは経済的理由なのだから育児支援先進国並みの補助を出して「結婚して子供さえ産んでしまえば生活はなんとかなる」という状態に持っていくことで婚姻率についても解消する可能性がある。

なお育児支援先進国フランススウェーデンでは理想子供数まで子供をもうけない理由として多数派なのは健康面や年齢などであり、日本でも同様の支援を行うことで経済的理由による産み控えを防止することができる可能性がある[3]。

最近流行りの『育児支援少子化対策ではない』という主張はデータの上っ面だけをみた浅い分析しかないし、マッチング促進による婚姻率の解消で少子化解決するという見込みは甘い見立てと言わざるを得ない。多角的データをしっかりとみれば育児世帯への経済支援は今後も少子化対策の主軸の一つであり続けるべきだろう。

[1] https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75505?pno=1&site=nli

[2] https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/hshiobara.pdf

[3] https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13024511/www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa22/kokusai/pdf_zentai/s2_2.pdf

[4] https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400187301.pdf

anond:20240605124246

うーん

クソみたいなトラバばかりだから返事するか悩んだけど

データベクトルに変換して、それをインデクシングする

インデクシングが具体的にどうかは置いておいて

ベクトルというかテンソルに変換するのはAIというよりはNLPあたりの話であって

ANNKNNバリエーションだし

NNでやるかTreeでやるかはどちらもあり得るけど

NNでもTreeでもないなら具体的に何でやってるの?

そして元の質問

「向いてると言うならじゃあ確率で出せる方法示してみろ」

いやエキスパートシステムならできるけどね

それも最初から言ってる

でもな、すでに一人産んでるカップルに「もう一人」を期待するのと、そもそも結婚してない(出会ってもいない)人たちに最初の一人を期待するの、どちらが合理的よ? どう考えても支援費用対効果は前者が高い

まず2000~2015の女の非婚率はこんな感じ

階級00051015
20-2488.088.789.691.4
25-2954.059.160.361.3
30-3426.632.034.534.6
35-3913.918.723.123.9
40-448.612.217.419.3
45-496.38.312.616.1
50-545.36.28.712.0

ここに実数を乗せるとこんな感じ(単位1000人、以下実数は同じ)

階級00未婚既婚05未婚既婚10未婚既婚15未婚既婚
20-243626494319940828653322714255
25-2926092,22224201,67521931,44319611,238
30-3411563,19015483,28914312,71712612,384
35-395593,4658133,53411233,7399923,157
40-443343,5474913,5367593,6049383,921
45-492814,1733213,5485073,5176993,645
50-542784,9602744,1523353,5184793,516
総数49422052408201413321887025518116

さて、この未婚非婚をこのように数値操作する

既婚者は以下の出生実数を乗じる。ただしこの数字2000年がなくそこは2002年である

夫婦あたり出生子ども分布

02年05年1015年
0人3.4%5.6%6.4%6.2%
1人8.9%11.7%15.9%18.6%
2人53.2%56.0%56.2%54.0%
3人30.2%22.4%19.4%17.9%
4人以上4.2%4.3%2.2%3.3%

一方、婚外子の数は夫婦の2.5%を割り当てる(2020データ対象の年次は大体このぐらいで微増傾向)

すると、各年の出生はこうなる

00年05年1015年
内子491 413 369 351
婚外子1.231.03 0.920.88

さて。

まず婚外子を増やしましょう案。ド論外です。

明治期の最大婚外子9.4%をオマケして10%にしたところで、増える数は2.7(=0.9*3、雑ぅ)。はい消えた―(どん(なるほどざわーるど

次。夫婦の子供数分布時計の針をギュギュっと戻して1987年並みにしてみましょう。

年↓0人1人2人3人4人以上
1987年2.7%9.6%57.8%25.9%3.9%
2015年6.2%18.6%54.0%17.9%3.3%

15年の夫婦数で87年の子供数を維持できた場合子供の数は396。増加数は45になります。うーむ

次。15年の人口で、未婚率を1985年まで引き下げてみましょう

年↓1985年2015年
20-2481.691.4
25-29歳30.661.3
30-34歳10.434.6
35-39歳6.623.9
40-44歳4.919.3
45-49歳4.316.1
50-54歳4.412.0

すると、

未婚既婚
466522505

となり、さっきの計算をすると子供の数は435。増加は84となります

この試算、クッソ怪しいので、言い訳編は後ほど・・・。ここまでやって。増田ちんはオネムなのね・・・ばいびー

anond:20240607011957

下方の男は下方になるほど家事をしないし不倫もするデータがあるから仕方ない。

だって幸せになりたい。

anond:20240606184619

ウワ……下っ端のくせに軍師気取りの痛い兵隊だ……一番最悪のタイプ

「俺ならこんなしょぼい命令は出さない。俺に指揮権を与えてみろ」とか言っちゃうタイプ

無能な働き者。

暴走する思い込み

すぐにクーデーターを起こすタイプ

社会が最も必要としてない人種

2024-06-06

anond:20240606122650

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

この1億番煎じくらいの話を今更長文で書いてる奴ってどういうモチベーションでやってるんだ?

この認識でずっとやってきて結果が全く出てないんだから認識おかしいってことなんだよ。

例えば、「結婚した夫婦の完結出生児数は変わっていない」「だから結婚させれば子供は増えるはず」というロジックが正しい保証は何もない。

現代においては「子供を欲しくない人間結婚してないだけ」という可能性が大いにあるからだ。子供欲しくない人間結婚させれば子供が欲しくなるということは過去データから結論できることではない。

過去とは、子供を持つことに対する社会的圧力も、子育てにかかる金銭的・非金銭リソースの大きさも全く違うからだ。

データを雑に解釈して間違った結論を出し、間違った結論に基づいて対策を行っているか効果が出てないと考える方が自然だろう。

anond:20240606204939

そういう所は「相談所」の分類になって「アプリ」扱いじゃないんじゃない?

相談所でもデータだけ提供されて会員がその中から条件会う相手を探すタイプの所もあるし

そういうのは(会員の独身証明等がされていて信頼性がある、という以外では)実質マッチングアプリと変わらんと思うんだが

少子化対策には結婚支援子育て支援って認めたがらないやつあまりにも多すぎじゃね?

あらゆる子育て支援をどれだけ拡大しても夫婦の平均出生数は全く増えていない

そして少子化は明らかに婚姻数の減少によって加速しているとあらゆるデータが示してる

結局のところ子育て支援流れる金は子供を増やすことではなくすでにいる子供により良い投資を行うほうに消えているというのが統計的事実なんだよな

から少子化どうにかしたいなら婚姻数増やすほうに舵を切れってマジで当たり前すぎる話

男女ともに稼げるようになったら未婚率が増えるのは当たり前

だって男も女も相手容姿を求めるようになるから

データ的にも年々女性結婚相手に求めるものの「容姿」の割合が増えている

じゃあ容姿のいい人が急に増えるか?っていうと簡単に増えるわけがない

容姿のいい上位層同士しか結婚しなくなる

これが未婚率が増える原因

適当相手がいない?せやマッチングさせたろじゃ解決しない

容姿のいい男性を増やすしかない

容姿要望に応えてきた女性と同じ水準にするしかない

はてなーはいまだに「清潔感」を小バカにしているけど

女性の条件に耳を傾けて容姿レベルを上げていかないと男性結婚できないよ

特に関東では男性余りのデータが出てるしね

男性求愛ダンスを踊るしかないよ

適当相手がいない」のは女性が「そもそも人を好きにならない」から

適当相手がいないの詳細を探してたらこんな記事が見つかった

「好きにならない女」と「好きになってもらえない男」という結婚が増えない根本的な理由(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

結婚する意思があるが「できない」理由トップは「適当相手がいない」

もっとも多いのは、男女ともに「適当相手に巡りあえない」で男45.9%、女48.1%と、実にほぼ半分近くがそれを理由としてあげている。

かに理由としてはトップみたい

適当相手に巡り会えない理由は男女差がある

男女差分特に女性に多いのが「そもそも人を好きにならない」という身も蓋もない回答であった。

男性の方は(略)、圧倒的に多いのが「好きな人がいても相手が好きになってくれない」というものであるこちらも身も蓋もない。

男性恋愛したいけど女性恋愛したくない…というか恋愛対象者がいないという事なのか。

とにかく男は女を好きになるけど、女は男を好きにならないというミスマッチが起きている。

マッチングアプリ解決策になるのか

実は同じ著者の2018年記事がある

結婚相手出会えない理由「男女でズレる」残酷現実 好きにならない女と好きになってもらえない男 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン

2018年では男性理由として圧倒的に多かった「好きな人がいても相手が好きになってくれない」を超えて

「同世代の未婚者がいない」が存在している

しか最初に示した2022年記事では「同世代の未婚者がいない」はめちゃくちゃ減っている

まりマッチングアプリ流行が一役買っている可能性はある

※一応、女性に多い「そもそも人を好きにならない」もちょっぴり減っている

好きになってもらえるように男が努力すべき?

「好きになってもらえるように男が努力すべきだ」という意見もあろうが、努力してなんとかなるものならとっくになっているだろう。そもそも、「自分の好きな相手に好きになってもらえないことを、自分努力だけでなんとかできる」と妄信するならば、それはストーカー化してしまう。

記事ではこう主張されているけど、努力が足りない面もあるのではないか

これ以降はデータにはないただの主観だが

ビジュアルを数値化できたとしたら「女性の方が平均点が高い」と思うんだよね

女性が1人で稼いで生きていけるようになればなるほど「年収で選ぶ」女性は減っていく

じゃあ何で選ぶの?と言えば男性と同じく「ビジュアル」で選ぶ人が増えると思うんだよね

そうなった場合ビジュアル平均値の差」が男が好きになる数と、女が好きになる数のミスマッチを生んでいくのではと思う

男女ともにビジュアル値の下位を足切りしていくと

そもそも「ショーケースに並ぶ男女の数が違う」ってことになるから

清潔感」をいちいち小馬鹿にしていないで「ショーケースに並べてもらう努力」が必要時代が来ているのではないか


anond:20240606122650

追記

こんなツッコミ待ち増田ばっかりブクマするんじゃないよw まったく。

ちゃんと書いたのは無視するくせにさ。

https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/b1f489bb-4ead-4f24-a749-bda926d7637d/fc08546b/20240422_policies_shoushika_koufukin_taisaku-r05-research_10.pdf

真面目ブクマカはこういうちゃんとしたデータを見て考えた方がいいぞ

anond:20240606145659

私は感情論政治批判したいだけなんだからデータ根拠反論しないで欲しいまで読んだ。野党みたいなこと言うんだな。

anond:20240606122650

元増田ツッコミ

かに2015年以前のデータ分析すると、婚姻さえ増やせばある程度子供が増えるという考えになると思う

でも今はもう1段階進んだ段階で、結婚はしたいけど子供はいらないっていう人がかなり増えてきてるし、夫婦の出生力も落ちてきてる

結婚はしたいけど子供はいらない人の増加

楽天オーネットの「新成人恋愛結婚に関する意識調査」というものがある

この調査過去29年にわたり調査をしているので、過去からの推移がわかりやす

この調査だと、「結婚したい」割合が78%いるのだが、「結婚したら子供がほしい」割合が58.9%しかいないのだ

1996 年の第 1 回調査では結婚したら「子供が欲しい」という回答が 93%、その後 2005 年 85.6%、2010 年 84.2%、 2015 年 64.5%と下降し、2020 年には 65.9%、2021 年にはコロナ禍の影響で 61.7%まで落ち込みましたが、 2022 年には 65%台に回復し、2015 年以降は 65%前後で推移していたものの、2023 年から 2 年連続で低下し、2024 年には 60%を下回るという結果になりました。

出典

楽天オーネット

【第 29 回】2024 年 「新成人恋愛結婚に関する意識調査

https://onet.co.jp/company/release/2024/pdf/20240104.pdf

民間調査なのでサンプルの代表性などは差し引いて考える必要があるが、結婚はしたいけど子供はいらないと考える層が増えているのである

子供嫌いの増加

また、お金があっても子供が欲しくないという層が増えており、こうなるともう何をやっても無駄だと思われる

別の調査だがbiglobeがz世代子育てについて聞いた調査がある

この調査だと、お金問題以外で子供が欲しくないという人のうちの45%が子供が苦手だからという理由子供が欲しくないといっているのである

子供が嫌いだから欲しくない人に子供を持たせるのは至難の業である

子どもがほしくない人の4割強は「お金問題以外」に理由

「育てる自信のなさや苦手意識自由がなくなる」など

「将来、子どもがほしくない」と回答した18歳から25歳までのZ世代の男女209人に、「子どもがほしいと思わない理由」を質問したところ、「お金問題」(17.7%)、「お金問題以外」(42.1%)、「両方」(40.2%)という結果に。「お金問題以外」と回答した人は4割強となった。

出典

「将来、子どもがほしくない」Z世代の約5割

BIGLOBEが「子育てに関するZ世代意識調査」を実施

https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2023/02/230221-1

民間調査なのでこちらもサンプルの問題があるが、2021年に行われた出生動向基本調査データが、すでに当てにならないほど若い層で子供はいらないという意識に変わってきてるような気がするのだ

から結婚支援を行なっても大量のDINKSを生み出して終わりになる気がする

(介護貧困女性問題があるため、東京都政府としては少子化問題を謳いつつ、DINKSでも結婚してもらった方がいいという考えがあるのかもしれない)

有配偶出生率の低下

また、有配偶出生率も低下の一途である

結婚した夫婦がもうける子どもの数は横這いから微減で、少子化の主因ではない

2020年国勢調査分析すると顕著な低下傾向を示している

さらに、有配偶女性に限ってみても(有配偶 出生率)、若い世代出生率の低下は顕著である2020年の年齢別有配偶出生率は、35~39 歳の年齢層でどうにか横ばいを維持したがそれよりも若い世代は、軒並み 2015 年よりも低い水準となった。とりわけ 20~29 歳の年齢層の有配偶出生率の低下は顕著である

出典

日本総研

若い世代の出生意欲の低下が深刻に

―新型コロナが出生意欲のさらなる低下を助長

調査部 上席主任研究員 藤波

https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchfocus/pdf/13279.pdf

子どもの数は初婚年齢に強く依存することも良く知られている。この対策には「子育て支援」と言うより「妊活支援」で出産可能年齢を上げる事が必要

→これは同意子供が欲しいと思う年齢が上になってるから出産可能年齢を上げる必要があると思う。

議論の上でクローン及び代理母の導入もアリと思う。

でも、そもそも子供が欲しくないという人が増えているという、今の段階まで来ちゃうと、人口を増やすためには移民導入以外何をやっても無駄なんじゃないかな?という感想なっちゃ

婚活支援無駄になって終わると思う

東京官製チアプはおそらく男性不足で終わると思うので…

anond:20240606123158

最近は主張にデータなどの根拠を求めると「ひろゆきみたいなこと言ってるwww」と馬鹿にされるんだぞ

ソースは俺

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

国連データによれば、男の進学を禁止すれば少子化改善することが証明されているのに、それがタブー扱いされてるのはなぜ?

日本少子化問題でよく

「女が進学したか少子化が進んだ。女性の進学を禁止すれば少子化改善する」という意見ミソジニスト保守からでるが


国連データによれば

女性高学歴化は少子化には一切寄与してないどころかむしろ少子化改善寄与している」と証明されているんだわ


ただし少子化学歴関係ないとは言い切っておらず

中等教育一般的になれば少子化になる」ってデータ別に提示されている


ここから導きだされる結論

男性高学歴化、すなわち、中等教育中学校以上の教育)を受けるようになったか少子化が進んだ」ってことなんだよね


実際戦後日本でも男性に中卒や高卒以上の学歴が増えるにつれて少子化が進んでいることはデータでも示されている


まり女性大卒大学院卒以上の高学歴にして、社会指導的な地位につけて、男性は進学を禁止して小学校卒業したら土木作業員農業派遣等単純な肉体労働従事させた方が少子化改善するんだよね


ところが日本では最初に言った通り

少子化対策として

この逆(女性の進学を規制して家庭に入れて少子化改善する)が主張されている

いったいなぜなんだ?

anond:20240605091903

出生率改善のためには未婚率をなんとかしないといかんってのはずーっと前にデータで出てたもんな。

生成AI学習データとして著作権保護された画像を使うのがOKってのはそりゃそうだと思うんだが、肝心のAI側に規制必要だよな?

だって「右上1ドットを黒くする層」が1個あるだけのもんを「これはAIです!」と主張して、任意画像を1個学習させたら、ほぼそのまんま出てくるもんな?

インボイスは結局よく分かってない増田住まいな鉄火枠よくょきっけ破水本医(回文

おはようございます

もう昨日は即寝る約束をしたので、

即寝たわおかげで爽快な快調を迎える超朝だったわ。

23時前に就寝はさすがに良い子すぎるの。

そんななか

私にまた巻き起こった問題があってこれはちゃんと真面目に対処しなくてはいけない案件説濃厚だったので、

取り急ぎ私は税務署に足を運んだの。

そうよ、

今回初めてのインボイスかーらーのー確定申告だったので

案の定上手くデータが送れてなかったみたいで

その案件だったわ。

嘆きのインボイスね。

これは真面目に対処しないとすごく怒られそうなので、

一旦税務署に予約もなしで丸腰で、

そうよその時のデータピーディーエフは装備していったから、

もしかしてこれのことですか?って私はその卓越したアイティー技術を持ってしてタブレットでそのピーディーエフを表示させてみてもらったの。

もちろん

立体的なホログラムシステムを用いて

平面のピーディーエフを立体にして縦にしてみられるような近未来サーバーチックなエスエフでもよくありそうな

両手を広げるジェスチャー

そのピーディーエフも拡大表示できちゃうの。

そんで担当で来てもらった係の人に

あ!それですねーなんて話をしながら、

再提出をしなくてはいけなくなって分からなかったら予約してきて下さいね

なんつって言われて、

インボイス怖いわーって思ったわ。

未だによく分からないのよね。

そんで確かに消費税データは出てたけど、

なんか数百円の還付があるからみたいな感じで、

還付だったらいいかーって無視を決め込んでいたのも悪かったのかも知れないわ。

10月11月12月の期間の消費税の計上のデータってどう作るのよ?って

いや取引の帳簿はあるから

巧みな私のエクセレントエクセラーとして

正式にはグーグルスプレッドシートだけど、

それを匠に操って操作してその10月11月12月の期間の金額は瞬時に出せるんだけど

これをその部分の期間のみの電子データ化して電子送信するにはどうすればいいの?って

そこが分からないので

あればインボイス学園に通ってインボイス学園の校歌が歌えるようなほどまでに

その制度を学びたいところだわ。

結局よく分かんないままやってる人は多いんじゃない?

そう思うのは私だけ?

でもさ、

税務署の人っていつが一番忙しいか確定申告の前とか前後とかは忙しそうだけど、

あとの普段の季節のシーズンは忙しさどのぐらい忙しいのかしら?

さっぱり検討がつかなくって、

それにしても税務署に言ったとき

私は何も名乗らずになんで私の情報が分かるのかしら?

私が本当に個の財務処理番号の人かどうかとかはどうでもよいみたいで、

いまインターネッツとかで本人確認が厳密に厳しくなってきている中

税務署で言って自分名前名乗らなかったけれど

そして訊かれもしなかったけど、

そこがなんかアンシステマチックというか。

私が誰であろうとこの対象の税務処理をしてくれる人が来てくれればいいのスタンスなのかもね。

まあそもそもとして、

本人しかみない税務署からのお手紙を持って持参してきてるんだから

その時点でもう本人認証はしてオーケー認識なのかもしれないわね。

あと

係の人につないでもらうとき

整理券を発行して待っているんだけど、

どの案件か何も該当するものが無いボタンの人の整理券発行があって、

ほぼほとんどの人が特殊目的以外の私みたいなこう言った目的で来庁しているのかしら?って思ったし、

なんか税務署の人たちは全員賢な人のように見えて、

私がこのポンコツインボイスっぷりを見てやれやれだぜ!って思われてるかも知れないし、

きっと

もういいぜ!とも思われてるかも知れないわ。

つーかサンドウィッチマンかよ!って思わざるを得ないけれど

そう呆れられて見られても仕方ないわよね。

なんか忙しいところ私みたいなポンコツインボイスにお付き合い頂いてありがとうございましたっていいまくりまくりすてぃーって心の中でそう思ったわ。

結局まだそのデータをこしらえて送信していないので

その必要があるから

まだまだ私のポンコツインボイスの旅はマルコが三千里を旅して肩にサルみたいな動物肩に乗せて、

のもの語りは全くイメージしかタイトルしか知らないんだけど

南米チリ国土を南から北へ

もしくは北から南へ三千里歩いて母を探す旅をするかの如く

またはタニコーの五徳の如く

私はちゃんと真面目にそれに取り組まなければいけないデータ提出をしなくてはいけないのよ。

やれやれだぜ

もういいぜ!

サンドウィッチマンかよ!ってね。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳だけ飲んできたわ今日はそれのみね。

あさはギリギリまで寝ているわけでは無いけれど、

ましてや食欲が無いわけでも無いけれど

そんな感じの豆乳モーニングよ。

これだけゴクゴク飲んでいれば大丈夫よきっと!

お手軽さではペキカンわ!

デトックスウォーター

水出し緑茶ウォーラーを昨晩こしらえておいたので、

それが一晩寝かせてスッキリとした雑味のないグリーンな水出し緑茶ウォーラーを堪能したところよ。

心なしかここに心あらずって言う意味では無いけれど

水出しだと雑味が無いような気がして

スッキリとした味わいなきがするわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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