はてなキーワード: スタイルとは
いいえ、その説明は正確ではありません。MidjourneyとDALL-Eを単純に比較することは適切ではありません。
1. 価格:
- MidjourneyとDALL-Eは異なる料金体系を持っています。
- MidjourneyにはDiscordベースの無料プランと、商用利用向けの有料プランがあります。
- DALL-Eは、APIを通じて利用が可能で、使用量に基づいた料金体系となっています。
- したがって、「Midjourneyは、DALL-Eの安価なバージョン」という説明は適切ではありません。
2. 技術:
- MidjourneyとDALL-Eは、異なる技術アプローチと実装を採用しています。
- 両者の詳細な技術的特徴は公開されていませんが、アーキテクチャや学習手法に違いがあると考えられます。
- したがって、一方が他方のバージョンであるとは言えません。
- MidjourneyとDALL-Eは、生成する画像の特性や傾向が異なります。
- Midjourneyは、幻想的でアーティスティックなイラストを得意としています。
- DALL-Eは、より幅広いスタイルの画像生成が可能で、写真のようにリアルな画像生成にも強みがあります。
4. 開発主体:
- MidjourneyはMidjourney社によって開発されたのに対し、DALL-EはOpenAI社によって開発されました。
- 両者は独立した企業であり、相互に関連するものではありません。
したがって、「MidjourneyはDALL-Eの安価なバージョン」という説明は、技術的にも概念的にも正確ではありません。両者は独自の特徴を持つ画像生成AIであり、単純に比較することは適切ではないでしょう。
https://anond.hatelabo.jp/20240606113439
昨日は本当に限界だったんで、わらにもすがる思いで、プロフィールもろくに書かずなんか変なタイトルで書き込んでしまったんだけど、それにもかかわらず、かなり反応もらって驚いた。
同情が欲しいというよりはまじでなんて返せばいいのか聞きたかったのでこんなタイトルにしてしまった。変えたいわ。
客観的に見るとどうなのか参考になるし、具体的にどうしたらいいのかの選択肢もかなり増えてありがたい。
私・夫ともに30代。
私のほうが年上だけど数歳差なので同い年みたいなもんかなと思う。
二人とも働いてて、私はほぼ在宅、夫は週半分出社。
夫は元々電車(というか人の多いところ)が嫌いで、少し前に転職してから通勤距離がのびたのもかなりストレスになっている。
あと夫の今の会社はブラック気味(というか業界全体がブラック)で、夫は尻拭い系のポジションと立ち回りでそこに付き合わざるをえないので、そこで心身が蝕まれている部分はあると思う。
私が限界すぎて感情的になり(というかキレて)一旦家を出たところ、夫が急に冷静になり、こっちは話をするつもりがあると言ってきたので話をした。
私も、家を出たもののこういうことで突然死に別れたら後悔するぞと思った(実際に経験がある)ので、帰宅して話そうと思った。
夫の反応を見るに、やっぱり普段は甘えられてる・強く出ても大丈夫だと舐められているところはあると思う。
感情的になると話し合いはできないもので、最初の方はかなりくだらんやりとりに時間を費やしてしまった。
キレに対しキレという刀で対応するのは「こっちも竹光じゃねーんだぞ」と相手に気づかせる手段としてはありなんだけど、話し合いというのは実は斬り合いではなくただひたすら地味なすり合わせ作業なので、本当に問題解決をしたいのであれば、キレで昂った感情は鞘におさめなければならないなと思う。
おもにこれを伝えた。まあ以前から何度か言ってきてるけど…
夫もさすがに自分でもおかしいとは思っている。怒る回路が育ちすぎてるというか、なにを見ても、自分がイライラする部分をわざわざ探しに行ってしまうような感覚があるらしい。
テレビやYouTubeを一緒に見てても、ずっと文句ばっかり言ってる。まあそんくらいならいいけど、格ゲーで負けると苛立ちで机を叩き壊したり、苛立ちで壁を叩いて穴を開けたりするのを抑えられないのはさすがにやばいし、心配だと。
壊したものは夫自身で修理を依頼してもらってるけど、そういうときに「さすがに自分おかしい…」と冷静になるみたい。まあそうですよね。
ものに当たるのはやめる、叫びたくなるくらいはあると思うから別にいいよ、ということになりました。
(叫ぶのも怖いけど、大きい声を出すと意外と冷静になるらしいからいいかなと。カラオケでも誘うか)
・外で他人に突っかかるのはやめたほうがいい
いつなんどき刺されるかもしれないし、さらなるトラブルに発展するかもしれないからやめてと伝えた。
夫の主張としては「それはわかってる。けど、一方的に強く肩をぶつけられてなぜこっちが我慢しないといけないの?納得がいかない。された方が黙っているとつけ上がる奴が多い(これはお前もだろ…と思ったが言わなかった)、ミサイルを打ち込まれて黙ってる国があるのか。車ではねられてヘラヘラ許すのが当然なのか」みたいなことを言っていた。
夫はMMOでも「無差別PKしてくる奴は無視して我慢するしかない」みたいなのが嫌で、ガンガンに鍛えて応戦するスタイルなんだけど、それを現実に応用しないでくれ。現実の自分は無課金アバターに近いんだから。
なお夫も無差別に絡みに行くわけではない。主な対象は、電車や駅でぶつかってきて謝らない人、対応の悪いタクシー運転手、電車内でマスクをつけずに大きなクシャミを連発している人、レジで並ぶとき妙に距離近く真後ろに並んでくる人、うちの家や車の前でボール遊びする家族…等、日常で出くわす「あ〜…なんかヤだな…」っていう人たち。最初は「なんだお前」みたいな感じで睨みつけ、相手が応戦してきたら「お前が悪いんだろ」となる流れ。いや、睨むのはやめなよ…。一見してごく普通の人にこんなヤンキー性が潜んでるんだなと思う。でもまあ夫が怒る理由もわかるというか…そこが難しい部分ではある。でもとにかく、むやみに絡みに行くのはやめよう、たまったストレスは別の形で発散しよう、ということになった。
余談だけど、夫といると上に書いたような人たちとの遭遇率が異常に高い。普通そんなにエンカウントしないだろっていう頻度で出くわす。夫が一緒にいることで、私の感度も高まってるだけなのか?酔っ払った自転車が私たちの間につっこんできたり、そういう事故的なやつも結構あるし、引き寄せてるんだろうか。私が一人で歩いてるときとまるで世界が違う…
・私にも突っかからないでほしい
感情の切り分けをしてほしい。
「自分は今、何にイライラしてて、今にも爆発しそうである」と自覚すること。
それを、眼の前にいる私にぶつけず、そのかわり助けを求めて欲しい。ストレスやばすぎ〜どっか行きて〜!とか。
私が悪いところがあったら、それはあなたがイライラしてることとは一旦分けて考えて、普通に伝えて欲しい。
これに関しては首肯して終わり。
・「病院行け」は言えなかった
直近での喧嘩の原因が、夫の訴える体調不良について私がスマホで調べて「これっぽくない?」と安易に病気扱いしたこと(それが夫の持病にも少し絡んでいたので、持病を揶揄したように受け取ったみたい)だったので、言えなかった。あとメンタルヘルス系に対しては忌避感が強いので慎重にいきたい。逆流性食道炎や痔などストレスによる体調不良が随所に現れてる(それは随時通院してる)ので、はやく職場変えたほうがいいよとは言い続けているし、これからも言っていく。
ひとまずの改善策として、ジムに誘い、今度見学に行くことにした。筋トレで発散。「めちゃくちゃ体鍛えて舐められないようにする」って言ってた。ここでもアバターに課金する感覚なんだなぁ…
それは、その聞かれ方されたらわかんなくない…? というか「二度としません」って大前提だし…
「同じことはしないよう気をつけつつ、それでもやってしまったらって事…?(何をすれば納得するんだよ…)」と文面通りに受け取ってしまってたんだけど。
まじ、ブコメでもらった「コミュニケーションをクイズにすな」ってやつだった(※あの動画大好き)
https://anond.hatelabo.jp/20240606153814
夫と同じ意見の人だ。
普段言っていることと同じことが書いてあったので、夫が書いたのかと思ってちょっと震えた。
https://anond.hatelabo.jp/20240606161457
参考になる。同じような状況の人がいたら参考になりそう。
でも、うちは別居したらもう終わりかもしれません。今回出ていこうとしたときにそれを感じた。
自分に非がないことなのに、場を収めるために謝るのはやめようと思う。夫に対してだけじゃなく、私にはこういう癖がある。
モラハラ父とそれを我慢する母を見て、「自分さえ我慢すればいい」と考えたり、人の顔色を伺うような性格になってしまったところはどうしてもあるね…。
・否定してやるな
増田は夫に寄り添っているようで寄り添っていない。
それはそうだなーと思った。
どうしても「自分はそうは思わないけど…とりあえず、わかるわかる〜って言っておくか…」みたいな感じになってしまう。
寄り添うって、自分も同じ意見になるっていうことじゃなくて、「この人はそう思っているんだな」ということを理解して、そういう気持ちを持っているということ自体を否定しないということだもんね。難しい。
でもまあ、今回普通に話し合いできたのでとりあえずよかったかなと思う。
実際には増田に書いたこと以外の、普通に穏やかな生活もたくさんあるので、夫のストレスが解消されて、そのことによって私のストレスも減って、楽しい時間を共有していい方向に向かうといいな。
以上!ありがとうございました。
それ自体がなかなか出来なくても、哲学の構成原理は分かったわけなので、何らかの完全無欠なものを整備し、それをちょっときつく出せば、バクサイを支配しているいわゆるお母さん
で、かつては警察よりも正しいと信じられていたが、最近はもう裏切っていて飽きているババアを制圧するという目的に到達するし、令和6年6月4日時点で必要とされている様々な
目的を達するのに参考になる基礎的な考察である。要するに円に由来する完全無欠なものをきつく出すところに本質があるのではないかと思う。
さて、インターネット上には、円に由来する完全無欠なものであって、それを聴取することによって犯罪者を完全に排除できる道具として、Youtubeがあるわけなので、Youtubeまたは
・基本フォーマット
相手が圧倒的にあると憧れ
外見欲
顔、スタイル、清潔感等による、要するに「モテそうか」どうか。芸能人級の美男美女だと憧れ、少しくらいの美男美女だと嫉妬。特に恋愛と仕事において非常に嫉妬を生みやすい。または外見磨きが趣味の人にとっては重要。
経済欲
要するに「金を持ってるか」どうか。圧倒的な金持ちは憧れ、僅差なら嫉妬。恋愛、仕事、趣味全てに憧れと嫉妬を生みやすい(特に不労所得)。
知識欲
要するに「頭が良いか」。有名大学卒なら実情はどうあれ頭が良いとされがち。恋愛は基本そうなるが、仕事、趣味の知識はまた全然話が変わってくる(頭の回転と造詣の深さが重要になる)。恋愛において有名大学卒は嫉妬されやすいが、仕事と趣味においてはほぼ無関係。
技術欲
スポーツや作品制作など、要するに体を動かしてする作業が「上手い」かどうか。恋愛にはあまり関係してこないが、仕事と趣味において嫉妬と憧れを生みやすい。
性格欲
要するに「人生の方針」。上記までの欲をどうバランスコントロールするか。相手に対して憧れるか嫉妬するかイーブンでいるかもこれ次第。誰だって嫉妬の感情は面倒であり、嫉妬しない性格でいたいという欲求。しかしそういう性格ならまた相手から憧れられたり嫉妬されることもある。
語り足りないので少し勝手に語らして。
山口ファントムはスタイルが良すぎて、最近の2次創作でよくあるイケメンファントムみたいなルックスの上に、クリスティーヌの前での動作がキザったらしい。
そんなのが指輪を抜くシーンで後ろ向きになって手を高くかざし、やたらと時間をかけて抜いたり、切ない片思いをこれでもかと印象づけてくる。
ぬいペニって言葉が一人歩きしてるけど、ぬいぐるみ(ここでは「親しいが恋愛感情なし」という定義にさせて)段階の相手から突然性的なアプローチを受けたら引くよねって話でしょう。
親しい知人〜恋人(セックスする仲)への段階は、男にとっては1目盛くらいの変化だけど、多分、女にとっては多い人は100目盛くらいある。
(ゲイにはハッテンバという文化があるが、レズにはないことも、その証左になる気がする)
https://anond.hatelabo.jp/20240603171828
この増田によると、「相手の見た目も性格もタイプではなかったけど、距離感が縮まって行くうちに相思相愛になった」というように見える。
互いの受け入れ態勢を整えながら、一歩ずつ関係を深めてさえいれば、すなわち足並みが揃っていれば、イケメンでなくても性格に難があってもチャンスがあるということ。
つまりはてなで卑屈になって言葉狩りに勤しんでる非モテがすべきことは簡単。
以下初心者向け。
【ターゲットの選定を考え直す】
・親しい知人〜恋人(セックスする仲)への段階の目盛がなるべく少なそうな女を選ぶ。
→言葉を選ばずに言うと、ビッチを選ぶ。だがビッチにも種類があるのでビッチなら必勝ということではない。
非モテオタクこそ控えめでお淑やかで純情そうな黒髪ロングの女を求めると思うが、そういう女は例の目盛りが爆盛りなのでちょっとハミチンしたくらいですぐ逃げる高難易度女にあたる。
多少理想と違っても派手髪で男まさりな女、経験値が高い女(恋愛に夢を見てない女)を狙った方が、色々と多めに見てもらいやすいと思う。
こういう女の方が、サクサク段階を踏める。また、うぶな男に対して新鮮さを感じてくれるので、そういう面でもアドい。
・職場の女とか友人の女とか、恋愛目的以外で知り合った人間を対象とすることは避ける
男は「こいつとセックスしてぇから恋人になりたい」という思考回路が少なからずあるが、女は「この人と恋人になりたい(なったからセックスする)」という思考回路の人がほとんど。まずそこを理解する。
そうなると、最初から恋愛目的で出会った人の方が、当然段階を進めやすい。
恋愛目的でなく出会った人の恋愛スイッチを入れるのは、学生時代に自然と恋愛ができた人間にしかできない、いわば俺たちにとっては高等テクニックである。もう少し修行してから取り組むべき課題である。
【考え方を改める】
・今話題の「人として扱う」
→ここで言うこれは、要するに、女を「ヴァギナがついた謎の生き物」と思うのをやめることだ。
男と同じように、嬉しいことがあれば喜ぶし、悲しいことがあれば悲しむし、嫌なことがあったらモヤモヤしたり怒ったりもする。
男と同じように、親しくなれる人もいれば、なれない人もいる。マチアプで話してる相手も、女ではなく男だと思え。同じ趣味の同性の友達を作るくらいのつもりで行け。
マチアプで何人切られても「だから女は!」ではなく「この人とは縁がなかったんだな」と思うようにする。
【見た目をそれなりにする】
増田で100万回言われてることだけど、
・度を超えて太ってるなら多少痩せる(BMIが標準の枠内なら問題ない)
・スキンケアをする(洗顔と化粧水だけでいい。晩だけでもできるようになったら、朝晩やれると尚いい)
・美容院に行く
・ユニクロで全身の新しい服を買う
・メガネが汚かったり傷だらけだったりしたら新調する
【足並みを揃えるには】
→要するに、人が2人いればそこには相性が存在するということ。
1時間一緒にいたとして、結果分かり合える度が1の相手もいれば100にまでなる相手もいる。
また、自分にとって相性が良い相手か否かで、自分のパフォーマンスすら変わってしまうことを、知っておこう。
相性が良い相手とのデートだと、普段の自分では提案しないようなことを提案できたり、普段の自分なら乗らない誘いにも乗れたりする。
初心者のうちは、まず、相手の顔や収入やスタイルや趣味よりも、この「足並みが合いやすい相性」を最優先したほうがいい。
何を持って「足並みが合いやすい相性」と判断すべきかは言語化が難しいが、すごく端的に言うと、最初はまず「予定が合いやすい」ことは必須だ。飲みたいとき、デートしたい時、会いたいときのタイミングがぱちっとハマる相手であることだ。突発の誘いとかもやってみたらいいかもしれん。
デート回数が多いということは、段階を進めるための試行回数も稼げる。
予定が合いやすい=生活感やバイオリズムが近いということは、段階を進める時のアプローチにバフがつく。
・足並みが合わなくても気にしない
→気にせずガンガンいけ、ということではない。クヨクヨするな、ということ。
お前さんがきちんとお相手さんのことを想って大事にした上でおこなったアプローチなら、たとえそれが実ろうと実るまいと、100点満点である。
そのアプローチが刺さる相手も刺さらない相手もいるが、それはお前さんが悪いわけではない。
もちろんお相手さんが悪いわけでもない。
ただ、お前さんのなけなしの真心を精一杯にこめたアプローチをもってしても、「このぬいペニが」とか「わたしを人扱いしてない」とか言って被害者ヅラする女がもしもいたら、俺が一緒に怒ってやるし愚痴も付き合ってやる。
3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレの調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作がスタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。
すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作の先生がブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。
なおこの考察では、日テレの調査報告書も小学館の調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクでしかないし、外部の弁護士が実名で名を連ねているからだ。
引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。
(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf
(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf
なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ(小学館側は)芦原氏が自分の作品を大切にする方であり、作品の世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家」であるから、原作に忠実で原作を大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からのドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ(日テレからの原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット・脚本を見ながら進めていきましょう」
(日テレ側は)本件原作者の意見を無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10)
日テレはこのときにドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。
日テレの報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画を原作としてドラマ化する以上、『原作漫画とドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。
4月には日テレから脚本家候補者の提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。
脚本家が書いてきたプロットに原作の先生が修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された。
4月24日
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「マストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)
日テレの調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものをベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。
5月19日
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者の立場からの希望を述べた。(小p17)
電話でドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明し了承を得た。(日p16)
6月6日
日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)
6月8日
「日テレ内で『10 月ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)
(小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)
日テレの調査報告書によると、事前にドラマ化自体と放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマのオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合は脚本を自ら書く方法を提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)
芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)
「ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティヴであること、本件原作者の過去のドラマ化の経験から本件原作者から提案したほうが良いであろうこと、提案の形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本を執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ」日テレ社員の了承を得た、とのこと(日p18)、しかし日テレ社員は、
「もし脚本が芦原先生の意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生に脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)
原作者自ら脚本を執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)
小学館のレポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。
「契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員)から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意で契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から、脚本もしくは詳細プロットの体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)
小学館のレポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。
「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからのドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロットの体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生の原作の世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)
こちらからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約は小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)
進め方の相談の電話を...(その小学館社員)にするとメールした。
日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)
小学館の調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレの調査にも同様の回答をしている。
「テレビドラマとして本件原作者のプロットが通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家の執筆したものでラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)
さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本を執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。
ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作者からロングプロットの提案をしたい旨連絡があった(日p18)
それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)
高々数MBをケチってログの残らない媒体でコミュニケーションを取るのはリスクでしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分の意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話だから。
・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。
(原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244 )
わたしの社会経験は豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きのブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現としか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作が脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたしは小学館のレポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉の配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。
日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロットの体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員も方針に納得したらしい。しかし小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在の方針を改めるつもりでいた。このような『現在の方針の確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本の可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。
ほんとそれな〜笑
増田の非モテも、マチアプで初マッチして舞い上がってしまったら、同じミスを犯してしまいそう笑
このアプローチで女を食えるヤリチンは、相当に顔とスタイルと声がいい人だろうね〜。その上で、相手は既婚者か非モテ女か地雷女かメンヘラ女。
「モテたい」と「彼女が欲しい」というのは全く別の話なんだよなぁ。
てか、女性を人間扱いしなくてもモテてる男は顔がいいとか背が高いとか金持ちとかそういうアドを持ってるだけ。
「女性を人間扱いしろ」は、多分ルックスも経済力もイマイチな男がなんとか生き残るために残された最後の蜘蛛の糸なんだよなぁ。
そう言えばいいのに、あえて人権的なサムシングに感じられる「人として扱う」という表現を使うのは、
たまたま視聴した配信の主の声と喋り方に、すごく聞き馴染みがあった。
「転生」がサジェストされたので、それも検索キーワードに含めた。
ビンゴだった。
当時はその子に何が起きたのかと心配していたが、どうやら大手事務所のVに転生するためで、こっちの心配はただの杞憂だったらしい。
今更このことを知った気持ちの割合は、裏切られたような気持ちが1、楽しくやれているようでよかったという気持ちが9。
配信の同接数は50前後が当たり前で、本当に少ないときは20を下回っていた。
視聴者がそれくらいしかいなかったので、配信のときはチャット欄のコメント全てに反応してくれたし、こちらの名前をたくさん読んでくれたし、参加型ゲーム配信の競争率もすごく低かった。
参加型モンハン配信で何度も一緒に狩りに行ったことがすごく思い出に残っている。
あの頃はずいぶんと楽しませてもらった。
同接数が少ないと視聴者の立場からすればこのとおり嬉しいことが多いが、とはいえ配信者の立場からしたらメンタルにくることが多いんだろうなとも思う。
視聴者からのリアクションが無いので配信者の気分も盛り上がらない。
チャット欄に荒らしが現れたとき、チャットログがなかなか流れてくれないので無視できない。
当時からメンタルを病んでそうな言動がそこそこあったが、きっとこういうことが積み重なって嫌になってしまったんだろうなと思う。 しらんけど。
それにスパチャもほとんど無いから配信業で飯を食っていけるわけもなかったし。(高額スパチャをしたら演技とかではなく本気で喜んでくれたことをよく覚えている)
なにかするたびにたくさんのリスナーからたくさんのリアクションをもらえる。
チャット欄は滝のように流れるので、荒らしが現れたとしてもスルーするのは簡単。
こころなしか昔より言動が明るい気もする。 すごく楽しそうだ。
距離が遠くなってしまったのは少し寂しいけれど、今のほうが幸せそうなのでOKです。
しかし、個人Vの頃から配信内容やトークのスタイルは大きくは変わっていないはずなのに、大手事務所に所属しているか否かだけでここまで変わってしまうとは。
箱のネームバリューってやつはすごい。
https://x.com/DiscussingFilm/status/1797076997136339095
Chris Miller says there will never be generative AI usage for the ‘SPIDER-VERSE’ films.
“One of the main goals of the films is to create new visual styles that have never been seen in a studio CG film, not steal the generic plagiarized average of other artists’ work”
クリス・ミラーは、『スパイダーバース』映画では生成AIは決して使用されないだろうと語る。
「この映画の主な目的の一つは、他のアーティストの作品の一般的な盗作平均を盗むことではなく、スタジオのCG映画でこれまで見たことのない新しいビジュアルスタイルを創造することです。」