はてなキーワード: 死ぬこととは
それ都市伝説だから
おお、そうなのか?と驚いた。私も子供時分から死ぬぞーといわれたからだ。しかし考えてみれば怪しいもので誰某が死んだと言われても夏の怪談話のようなもので信頼できるソースが付くでもない。軽く官庁検索で扇風機による死亡事故を探したが発火事故ぐらいしか出てこなかった。
一方の都市伝説ネタも検索すると「扇風機で死ぬのは都市伝説」と多くのサイトが出てくる。しかし奇妙なことにソースは同じらしい。
と堂々ウィキペディアに掲載されているが、元はこちらのようだ。
"The Museum of Hoxes"で、「韓国では『扇風機をつけたまま眠ると死ぬ』と信じられている」という話題が出て盛り上がっていた
(略)
韓国を出すまでもなく、この「扇風機をつけたまま寝ると死ぬ」という言い伝えは、この日本でもポピュラーなものだ。
(略)
確かに身体の中心部の体温が5度ほど下がると致命的ではあるのだ。しかし、薬物でぐっすり眠り込んでいたりしないかぎり、悪寒戦慄が起こって体温を維持しようとするので、そんなに簡単に寝たまま死ぬようなことはない。
この方医療関係者のようで説得力があって分かりやすい。なるほどねー死なないんだねーと安心である。
しかし一方で気になるのがウィキペディアの既述。いや、日本人だって聞いただろ。俺なんか親が言うから信じちゃったよ。もう20年以上は前から聞かされたぞ。なんで「韓国では」と他人事なんだよ。
俺の知り合いもみんなこの「寝ながら扇風機はヤバい」って知ってる。いくらなんでもそれは何かあるだろ、と思ったらこんな情報が。
で、こちらのサイトをご覧のアナタにだけ、特別サービス(?)で紹介致しますが、確かに“扇風機をつけっ放しにして死亡”という記事は実在する。
(略)
知る限り、最も古い記事は1972(昭和47)年7月21日付「毎日新聞」に載ったもの。水戸市で男性(23)が、風呂上りに裸で扇風機をつけっ放しにして寝込んだため、体が冷え過ぎ、心臓マヒで死亡したという記事。
(略)
72年の記事に戻ると、同記事には水戸市K病院院長の話として「大人でも扇風機の風で体温調節機能が落ち、心臓マヒで死ぬことがある」という談話を紹介している。
(略)
しかし決定的なのは1987(昭和62)年9月1日付「毎日新聞」ではないだろうか。
これは扇風機ではなく「熱帯夜が続く31日、東京・新宿の独身寮内でクーラーをつけっ放しにして就寝した男性が心不全で死亡した」という記事。
だがその記事中、天下の「毎日」が「都内では昨年クーラー、扇風機殺人が5件起きている」と“扇風機殺人”を既成の事実として報じている。
【BBS】ラ・シーネ!秘密会議 『【1188】“扇風機殺人”をヲチする』
http://rashine.xrea.jp/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1188;id=
そして韓国側にごく最近の記事以外の論拠(都市伝説形成の原因)が無いことからこれは日本から韓国に伝播したと考えるべきでしょ。
※原文から補足
#文章のアラで誤読を招いたっぽいので文の接続などを調整。ごめんよ>anond:20070630152259
http://anond.hatelabo.jp/20070629032346
この手の話を見かけるたびに「誰にも関係なく自殺するにはどうしたらいいのだろう」と考える。サハラ砂漠やシベリアや紛争地帯のど真中で死ねば遺体が腐ろうが何しようが関係ないと思うんだけど「海外で行方不明」というのもそれなりに影響がある。親兄弟友人恋人を全員先に殺しておいたとしても、殺された人の知合いが影響を受ける。実行する時点で天涯孤独の人がパスポートを使わずに出国したとしても、昔知合いだった人が何かの拍子に連絡を取ろうとする可能性もある。「オオカミに育てられた少女」みたいな例ならば人間に迷惑をかけずに死ぬことは可能かもしれないが、マニアックすぎるし……。
結局のところ事故や失踪に見せかけるぐらいしか出来ないよなぁ。
死んでも影響がない、などいうことはない。
君が死んだら、どこかの誰かが死体という物体になった君を発見し、処理する。
発見が遅ければ君の体内には確実にガスが充満し膨張し腐乱し虫が湧くし、
発見が早くても君の選択次第ではすでに目を覆わずにいられない状態かもしれない。
それを目にした者の以降の人生に何も変化がないと、どうして君は言い切れるだろう。
葬儀には金も手間もかかる。60万から100万くらいはかかるだろう。
無縁仏として埋葬するにも20万ほどかかるのだ(無論これは行政が払う)。
あえて死を選択しない理由は、金と面倒。
君に充分な蓄えがあるなら、生前に葬儀に関する一切の手続きを済ませる事も出来る。
もっとも、死んでしまえばこっちのものとも言える。
死人に銭金の催促はできないし、死んだ者を弔うのは生きている者の仕事だから。
死について観念的に考えるのは悪いことではない。だが、それだけでは片手落ちだ。
死ぬことで物質としての肉体がどうなるのか。血縁者はそれをどう処理するのか。
具体的・現実的・即物的に探ってみれば良い。
法律上、結婚してから夫婦が労働で稼いだ金は共有財産ってことになってるからね。
慰謝料ってなに?男の人の方が払うこと多いみたいなんだけど。
先に書いた通り、夫婦で稼いだ金は共有財産となっているので、離婚時にそれを分ける。
たいていは男の方が稼いでるから男から女に払う、という形になる。
よく財産分与とごっちゃにして語られるけど、
「お互いの性格の不一致」とかで別れる場合は本来慰謝料は発生しない。
芸能人の離婚で慰謝料何千万とかって言ってるけど、ああいうのもたいていが財産分与。
結婚は法律で定められた一種の契約だからね。何のルールもない恋愛とは違うよ。
ルールを破れば違約金みたいな形で金を払うことになる。
なんでそんな契約にいちいちしばられなきゃならないんだ、って言いたくもなるだろうけど、
そういうところを法律できっちりしておかないと、乱婚やら痴情のもつれやらで
治安が保てないんじゃないかな。
旦那が死んだ方が奥さんは子育てに専念できるし
旦那ってのは本来、育児の一番の協力者。
ガス抜きの相手でもあるし、困ったときの身近な助っ人でもある。
それが死ぬことによる損失ははかり知れないと思うぞ。
親でさえ子育てに関してはしょせん他人。
新しい旦那が見つからなかったら?
それに普通に働いて給料貰ってるほうが最終的には収入は大きいでしょ。
生命保険がたっぷり入って資産ができたなら手当ても少なくなると思うけど。
ふつうに親と同居でいいんじゃないかと思うんだけど、どうなのよ?
日本人にとって、核家族は害ばっかりで利益なんかないと思うんだけど、みんなばらばらに住みたがるんだよね。
http://anond.hatelabo.jp/20070612070000
追記。
二世帯住宅立てるなら、孫やひ孫が死ぬまで住めるような堅牢な家を建てればいいのにと思うんだけどね。
ずっと住みたくなるような家。
どうもよくわからない。
さらに追記。
俺自身、世代がいろいろな10人もいる大家族で生活したことがあって、いまは孤独な生活をしているからこんな風に思うんだろうな。
10人もいれば、そのうち半分ぐらいが金を稼いでくれば、家族全員が食っていける。
発狂しそう。
受かっててくれればいいな。今週に他の人の面接も終わって、連絡が来る予定。
最終面接後、糸が切れたように何もしていない。毎週一つは行くようにしていた説明会も行かなくなった。
元々行動的じゃなかったのだけど、就職活動はしっかり動こうとこの数ヶ月、
改めてわかったのは面接が苦手な人間はやはり先の選考に進めないと言うこと。
自分でも最終面接で自分と他の人だったら他の人をとると思う。
緊張して頭が真っ白になるし、口はカラカラに渇くし、心臓は本当にバクバクいってる。
決まってて欲しい。縁があって欲しい。だけど落ちただろうと思う。もう疲れた。
駄目だったらまた説明会からだ。頑張らなくちゃ。だけど疲れた。
こういう事を書くと「いや、まだ頑張ってないだろう」といった返信がつきそうな気がする。
しかし何を持って頑張ったかは各人によって違うと思うのである。
自分は面接に行くだけで憂鬱になる、たぶんちょっと駄目な精神の持ち主なんだと思う。
そういった人間が圧迫面接やら集団面接やらをうけるのは、頑張ることにならないのだろうか。
お祈りメールを受けながら生きるために企業情報を探して、試験を受けに行くことは頑張ったことにならないのかな。
説明会は40社を越えた辺りからカウントしてない。面接はその半分くらいの回数だろうか。
お腹痛い。いらないなら社会からそうはっきりと言ってもらいたい。そうしたら死ぬことを選べるのに。
兵隊として必要としてもらえるなら、それもいいかなあ。
追記
もう少し頑張ってみることにしました。
返信をくれた人たちありがとう。
さらに追記(6/6)
っていうか自殺しちゃった人、がどのくらい本気かっていうのは、死なれてみないとわからない。
死んではじめて、「ああ、ホントに死ぬ気だったんだ…」とまわりには伝わる。
誰かが、「本当に死ぬつもりだったら、少しでも失敗しそうな方法は使わない」と書いてたのを読んだことあるけど、ある意味、そのとおりだったり。
自殺未遂を重ねてる人が、失敗のたびに着々と学習していたことに回りが気づくのは、彼が無事に自殺を遂げてからのことだった……なんてこともあるし(回りは何してたんだ、っていうツッコミだけはやめてあげてね。つかやめてね)。
「本当にやりそうな気配」ってやつは、たぶん、経験がないとなかなか感じにくいんじゃないかと思うけれども、そんな経験積みたくないよね…。
「確実に死ぬこと」のために生きているような状態の他人に、「生きていろ」って言えるかな。
「生きろ」じゃなくてせめて「死ぬな」? でも「死」を否定したら、いま現在生きてる理由がなくなっちゃう。それはやっぱり、ただ「生きていろ」って言ってるのとおんなじじゃないかな。
それともこーゆーの、ただの言葉遊びか?
http://anond.hatelabo.jp/20070603172533
私も心に恨みを抱えて生きている。
恨む相手の不幸を見ることが私の生きる望みだ。憎しみが生きるエネルギーになっていることは否定できない。
死ぬ瞬間まで恨み続けるのか。憎み続けるのか。うすらおそろしいドロドロしたものを胸にうずめかせながら死ぬのか。
選択的記憶喪失ができればいいのに。
青酸カリはまさに一瞬らしいからそれこそ刹那も苦しむことなく昇天できるそうだ
他の死に方だって、焼身とか劇物とかよっぽどでなければ…そもそもどうせ死ぬんだし
それよりも自殺者は死んだあとのこととか遺す人や事物のこととか綺麗に死にたいとか死体の発見のこととか
余計なこといっぱい考えちゃってそっちで苦しむんだよね
死にたいとか考える人は今のこの人生について考えて考えて結局考えつかないわけだから
死ぬことについても考えて考えて考えちゃうわけだ
まったく苦痛が無く眠るような心地よさで死ぬことができるなら喜んで死ぬわ、って人はいるだろうね。
ソイレントグリーンになろう。
なるべくたくさんの自分に関係がない人にきいてほしかった。
だから二、三人しか見て無いような自分の日記じゃなくてここに書く。
書いて誰かに見てもらうことで少しでも軽くしたい。なるかはわからないけど。
ここに書く事で誰かとかかわりを持ちたいのかもしれないです。
毎日死にたいという考えで頭の中がいっぱいになっている。出来たら死んでしまいたい。痛くも苦しくもない方法で死にたい。
だけど死んだらどうなるのかがわからなくて、それが怖くて死ぬことが出来ない。
出来たら自分がいた痕跡ごと消えさりたい。死んだ後どこかの誰かが考えた宗教の通りにどこかに行くのではなく、そのまま消えたい。
もう考え事なんかしたくない。頭の中を真っ白にしたい。
(わがままだけれど、自分がいなくなったあとも世界が存在するのが耐えられない。僕が死んだ後も森博嗣や恩田陸は小説を描き続ける。
僕が死んだ後もsalyuは歌を歌い続ける。僕が死んだ後にもしかしたら好きなドラマの続編が作られるかもしれない。
だから僕が死ぬときに全部、世の中ごと消えてくれたらいいと思う。)
自分には価値が無いとおもう。今日も面接に落ちた。要領の悪い僕でも出来る単純作業で、誰でも受かるといわれた。
面接に落ちるたびに世の中の全てに自分を否定されているように思う。お前は価値の無い人間だ。死んでしまえと言われた気になる。
自分でも自分の全てを否定している。だから苦しいのは、言われたことよりも怖いなんて理由でその通りに死んでしまえないことだ。
容姿も最底辺ではないとは思うけれど、充分に醜いし頭も悪いし体も弱い。要領が悪くやたら細かいミスが多い。
仕事はがんばっているけど、どんなに笑顔で挨拶をしても、どんなに言われたとおりにやってもみんなに嫌われる。
「みんなあなたのことが嫌いだって言ってるよ」と言われた事もある。知っていたけど人から言われるのはやっぱり辛かった。
もっと自信を持ったらと言われたこともある。だけど自信というのは、実力があってはじめて持てるものだと思う。
それがないのにどうやって持てって言うんだろう。
僕は何も持っていない。唯一五体満足の体はあるのにそれを生かすことも出来ない。
居なくなった方がいい人間、本当に価値の無い人間は居る。ここに居る。
酸素を無駄に消費して、親に必要の無い金を出させて、ただでさえ屑なのにこれ以上無いくらいだと思う。
最近は一日中泣いてばかりいる。本当に泣きたいのは両親だと思う。ごめんなさい。
どんなに調子よくても一回は死にたいと思う。
死にたいというより逃げたい。今生きているここから逃げたい。
けれど逃げても宛てがないから死にたい。
調子がいいから絶望スパイラルに陥らずに「まあ生きられるうちは生きようか」って結論で終わることができるんだけど。
プラスの感情で頭がいっぱいになる時間がない。熱く語れるほどの趣味とか、誰かと愛し合うことの幸福感とか、そういうのが現実に一切ない。
マイナスの感情で頭がいっぱいになることは、薬のおかげで、少なくすることができた。
でもマイナスが減った分プラスが増えることもなく、ただ中庸の、虚無に近いなんとなくの時間が増えただけだった。
なにかをやり残している気持ちもない。親より先に死ぬことへの罪悪感もだんだん消えて来た。それが運命ならしかたがないと思う。
休日出勤せざるを得ないほどやるべき仕事は十分に与えられているし、普通に暮らせる程度にはお給料ももらってるから、生きられるうちは生きるんだけど。
けど、死にたいなあ。ずっと死ぬまでこのまま、もしくはあとは下り坂だけなんだもの。頂点に近いうちに死にたいと思うのは正直な感情だと思うんだよね。
これ、乗り越えないといけないのかなあ。こういうこと考えないで済むようになるにはどうしたらいいんだろう。
私は、性欲はあるけど別にセックスしたいわけじゃない、というタイプの人間。
眠いけど寝たくないとか、いくら食欲があってもゲテモノばかりじゃ食べる気はしないとか、そういうのと同じ。
それに、寝なかったり食べなかったりすれば死ぬけど、セックスしなくても死ぬことはない。
だから、他人(特に男性)がセックスしたがる理由がわからない。
私の目からは、セックスは何だか気持ち悪い行為に見える。
これは童貞の僻みというやつなのかもしれない。
僻みでもいいから、私は一生童貞のまま過ごしたいなぁと思っている。
うん、「セックスしてぇーよぉー」って怨嗟の声を上げる人たちも気持ち悪いよ。
なるべく喋らないで、そして何も書かないでいてくれると嬉しいな。
偉大な事業を完成するためには、人はつねに緊張していなければならない。サン・シモン
志を立てて以て万事の源と為す。吉田松陰
着るものは新しいうちから、名誉は若いときから大事にせよ。プーシキン
われわれは、ことばではなしに、行為を見守らなければならない。そしてまた、われわれも、ことばではなくて行為で示さなければならない。J.・ケネディ
大変な仕事だと思っても、まず、とりかかってごらんなさい。仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わってしまったのです。アウソニウス
汝の活動、ひとり汝の活動のみが、汝の価値を決定する。フィヒテ
規律は、宗教に似ている。ばからしいように見えても、それが人間をつくるのだ。サン・テグジュペリ
至上の処世術は、妥協することなく、適応することである。ジンメル
決心する前に、完全に見通しをつけようとする者は、決心することはできない。アミエル
他人のために尽くすことによって、自己の力を量ることができる。イプセン
取らんと欲する者はまず与えよ。老子
学生をして自重の風を養わしめるためには、これを紳士として待遇しなければならない。アーノルド
礼儀は人を神聖にする。カント
一事をよく為す者は多くをよく為す。トマス・ア・ケムピス
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない。シラー
まず汝自身を落ち着かせよ。そうしたら他人の間にあっても落ち着くことができよう。トマス・ア・ケムピス
とてもかくても、つとめだにすればできるものと心得べし。本居宣長
神は自ら助くる者を助く。フランクリン
心は盤石の如くおし鎮め、気分は朝日の如く勇ましくせよ。黒住宗忠
始まりはすべて小さい キケロ
意志あれば道は通じる。ハドソン
死を決するの何の難きことやある。ただ死すれば足る。難きは死地にありて生を決するにある。河村瑞軒
正しく思考されたものであるかぎり、それは必ず明瞭な表現をとる。ボワロー
鶏鳴に起きざれば日暮に悔あり。楠木正成
ときとして勇気は、征服者の心さえ動かす。ヴェルギリウス
道徳的勇気が正しいと感ずれば、なしえないという個人的決意はない。ハント
一つの冷静な判断は千のやかましい会議に勝っている。なすべきことは光を与えることであって熱を与えることではない。T・W・ウィルソン
人間の一生について、また彼の運命全体について決定するのはただ瞬間のみ。ゲーテ
過ぎ行く時をとらえよ。時々刻々を善用せよ。人生は短き夏にして、人生は花なり、彼は死す。ああ、何ぞ死するの早きかな。S・ジョンソン
機会が二度君のドアをノックすると考えるな。ジャンフォール
大人物と小人物の差異は、一度意を決すれば死ぬまでやりとげるという覚悟があるかないかにある。シェリング
賢くなることを明日に延ばすな。明日の太陽は汝の頭の上に輝かないかも知れない。コングリーズ
最も堅固な決心は最も有用な知識である。ナポレオン
心強くして進め。汝のすべて往く処には汝の神も偕に在せば、懼るるなかれ戦慄くなかれ。旧約聖書
用事を弁ぜんとせば自ら行け。リチャード
およそ世に障害のない仕事はない。障害が大きければ大きいほど、その仕事も大きい。マクドナルド
力は一切のものを征服する。しかしその勝利は短命である。リンカーン
各人は天より与えられて、各自自身の思想の主人公たる権利を有す。スピノザ
思案しないで我々を働かせよ。これこそ人生を堪えるものにさせる唯一の方法である。ヴォルテール
偉人の達した高峯は一躍地上から達したのではなく、同伴者が夜眠っている間も、一歩一歩とよじ登ったのである。ブラウニング
他人を支配せんと欲する者は、まず自らの主人であらねばならぬ。マシンジャー
一つも馬鹿な事をしないで生きている人間は、彼が自分で考えているほど賢明ではない。ラ・ロシュフコー
敵に勝ったからとて勇者ということはできない。おのれに勝った時初めて真の勇者といえる。T・ブラウン
井戸を掘るなら水の湧くまで掘れ。石川理紀之助
一日延ばしは時の盗人である。上田敏
神は行動せざる者をけっして助けず。ソフォクレス
汝ら善き行いをもってその身の飾りとせよ。キリスト
初めに計画せよ。然る後に実行せよ。モルトケ
確信をもつこと、いや確信をもっているかのように行動せよ。ゴッホ
功の成るは成る日に成るにあらず。蘇老泉
心ある人は時間の損失を最も悲しむ。ダンテ
人の持つ尺度は、その異常な努力によってではなく、その日常的な行為によって測定されるべきものである。パスカル
真面目とは実行するということだ。夏目漱石
汝もし真に熱心ならば、後と言わず今ただちにこの瞬間においてなすべきことを始むべし。ゲーテ
一日作さざれば一日食わず。百丈禅師
ことばと行動は、神の力のまったく異なったモードである。ことばも行動であり、行動もことばの一種である。エマーソン
われわれがいくつかの危険に気づいているというので、動かずにじっとしていることを自己に課するならとんでもないことである。トリアッテ
人間の行動は思考の最上の通訳者だ、と私はつねに考えた。ロック
してしまえば片付くのだったら、早くやってしまったほうがいい。シェークスピア
一日善いことをしなかったら、生きている価値はない。ロバーツ
行いは必ず人に先んじ、言は必ず人に後る。大載記
君の心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くともその実は甘い。オースティン
この秋は雨か風かは知らねどもきょうのつとめの田草取るなり。二宮尊徳
幸運と愛とは勇者とともにあり。オヴィディウス
勇気こそ、君よ、これこそ男をも女をもいと美しく見せしむれ。テニスン
大人は虎変す。中国のことわざ
現在われわれは悪い時期を通過している。事態はよくなるまでに、おそらく現在より悪くなるだろう。しかしわれわれが忍耐し、我慢しさえすればやがてよくなることを、わたしはまったく疑わない。チャーチル
公正をもって生活すれば、ゆくとして安全ならざるところなし。エピクテトス
希望が逃げていっても、勇気を逃してはいけない!希望はしばしばわれらをあざむくが、勇気は力の息吹である。ブーテルヴェク
いやしくも悔恨しないことを欲するならば、人は何事もしないほうがよい。しかしながらまた、何事もしないところの人生も、ひとしくまた悔恨なのである。萩原朔太郎
己に克つの苦功を用ひずして、怒りを遷さず、過を再びせざるは、柔惰振わざるの士にあらずんば、かならず奸を掩ひ非を飾る者なり。大塩平八郎
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか。織田信長。
昨日憎しと思ふこと心に染み、昨年の嬉しと思ふこと心につきて、はなれねば、それより根ざして、まよふとか、聞けり。松平定信
気随に成り行き候はゞ、一日一月と延び、一月は一年と遅々に及び、一生空しく打ち過ぐべし。土井利勝
道に堀があるからといって、渡るのを嫌って、そこに止まってしまったのでは、その人はいつまでたっても、進歩することは難しい。大きな溝の中に落ちたからといって、いたずらに悶えるばかりであったならば、その人は一生溝の中で終わらねばならない。藤原銀次郎
困難とは作業衣を着た好機会にすぎない。H・カイザー
諸君が困難に会い、どうしてよいか全くわからないときは、いつでも机に向かって何か書きつけるがよい。小泉八雲
今日はよく働いたと夕方になって考えることほど、私にとって大きな楽しみはなかった。大倉喜八郎
身には疾あり、胸には愁いあり、悪因縁は逐えども去らず、未来に楽しき到達点の認められるゝなく、目前に痛き刺激物あり、慾あれど銭なく、望みあれど縁遠し、よし突貫して此逆境を出んと決心したり。幸田露伴
境遇とか!われ境遇を作らん。ナポレオン
金を失うことは、小さく失うことである。名誉を失うことは大きく失うことである。しかし勇気を失うことはすべてを失うことである。チャーチル
男子、死中に活を求むべし。坐して窮すべけんや。范曄
理想はわれわれ自身のなかにある。同時に、理想の達成をはばむもろもろの障害もまた、われわれ自身のなかにある。カーライル
人もし忍辱の鎧を着て戦うときは、一人の力をもって八万四千の魔軍を挫くべし。釈迦
人は幸運の時には偉大に見えるかも知れないが、真に向上するのは不運の時である。シラー
禍福は天上より出ずるにあらず、地中より出ずるにあらず、おのれ自ら之を生ずるなり。説苑
キホ積まずば、以て千里に至るなし。荀子
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070326/1174898074
若いうちに恋愛をいっぱいしとくべきだった。
2.自分に誇れることなんてあるだろうか?
潔癖な倫理観で、ある年齢までは親の期待を裏切らずにいられたことくらいか。
3.自分が何か達成したことなんてあっただろうか?
納品物すべて。人生では特にない。
4.人生の最後が近づくのに今さら何かできることがあるだろうか?
ないだろうな。いまさらというのは間に合わないからこそ使う言葉だから。
5.難しくて挫折してしまったことの理由は?
そもそも立ち向かわなかったから挫折もない。
7.ずっとこのままでいる以上に恥ずべきことは何だろうか?
親より先に死ぬこと。
人生が変わる気がしねえええええ