はてなキーワード: モバゲータウンとは
どこかでニコニコは新たな創造だとかほざいてるサイトがあったんで、一応言っておくけど
今、ニコニコのトップからカテゴリタブをクリックして一カテゴリづつ見てみれば、
実際のところほとんどの映像が著作権を侵害してる可能性があるものしかないのが分かる。
そりゃ好き勝手に著作物使って遊べりゃどんなサイトだってそれなりに面白い事できるよ。
しかもニコニコはそれで有料会員とか言って、人様のコンテンツで金取ってるわけさ。
ただコンテンツ自体に課金しているんじゃなく、うまーく転送量だの、閲覧制限の問題に置き換えてるけどね。
まだ黒字になってないとか、ユーザーが楽しめるのが一番みたいな理想論を積極的にひろゆきに発表させて、
ネットユーザーが反感を抱くことを上手く回避したりと、なんつーかビジネス上手なんだよなあ、ほんとに。
ただ今後、黒字になりました、っていう報告は絶対にされないはず。
かけてもいい。なぜならそれが彼らがユーザーを利用し続ける上で
言ってはならないことだからさ。2chがずっとそうであるように。
単なる商品に過ぎないって事は口が避けてもいえないわけ。
いいアピールになるわけだからさ。ニコニコで紹介された動画にはこんなに反響があります、って。
結局、「みんながニコニコするのがいい」とか言ってるのが、
いかにも中二病的な子供たちを騙すための甘言に過ぎないってことを。
別に金もうけが悪いとは思わない。ただ金もうけじゃない、みたいな
ふりをして金もうけをしてる人たちが大嫌いなだけ。
404 Blog Not Found:ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50931322.html
『みくみく』JASRAC登録についての謝罪の矢先、楽曲を無許可で着うた配信していた疑惑が浮上:私の目から見たネットと人間 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/blog/arasuji/2007/12/20/entry_25003210/
ニコニコニュース‐「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」JASRAC登録にいたる経緯
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000733.html
彼らがやっていることが、とても「ものを作るのが好きな人たち」の行為だとは思えない。
むしろ狡猾にそういう人たち(職人)のエネルギーを効率的に使ってるようにしか思えない。
「無駄って素晴らしい」みたいなポーズを取って子供(ユーザー)の目線に合わせたユルい
プレスリリースを打ちながら、ユーザー目線をアピールしてるけどね、
本当はその無駄が一番いい金になることを知ってるんだよ、賢い大人は。
ニコニコだけは違う!なんて本気で信じてるバカが多そうだから一応言っておかないとなと思った。
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12/21
追記、↓全員にレスした。
http://anond.hatelabo.jp/20071221042603
12/23
再追記、ひろゆきの反応に対してちょっとだけ↓
ちょっと流行に乗り遅れたけど2週間ほどモバゲータウンをやってみたユーザ視点の雑感を書いてみます.
やってみた感じとしてmixiの中高生が多いバージョンというような印象を受けました.
なのでリテラシもへったくれもありません.
同一目的のサークル(mixiでいうところのコミュニティ)は乱立するし,質問広場(人力検索のようなサービス)では,
おかしな質問,おかしな回答が大漁.
この質問広場なんですが,恋愛,友人関係に関する質問が多いような気がしました.
mixiのコミュでも度々炎上するような質問もあります.(回答するにあたって必要な情報がない等)
また,回答に関しては根拠のない回答が目につきます.「これほんとかよ?」と思ってググって見たら事実と異なる回答を平気でしてる人もいました.
そんなわけでまともな回答は得られなさそうなのですが「JavaでFTPサーバを実装したら〜」とか,ちょっと技術的っぽいような質問もあったり.
この質問者は,本当に困って回答が欲しいのか,中高生に対して知識をひけらかしたいだけなのか…いずれにしろ痛いです.
あと,残念なのがせっかく仮想の町に家を建てたり,GPS機能を使って付近の家の住人を調べたりとかできるのに,
あまり「近所の人を意識する」ということがあまりないような気がします.
「今自分がいる周辺の家の人30人にメッセージを送る機能」「ご近所さん30人にメッセージを送る機能」なんてのがあったら楽しそうw
小学生とかもいて,親はなんとも思ってないのかとちょっと思いました.
http://anond.hatelabo.jp/20070516011411
マイミクからの反応があまりにも薄くてつまんなかったため、増田に投下。
そして反応が良すぎて戸惑う。
2日して沈静化してきたので、いくつかの補足と、書いた意図をちらほらと。
『宣伝会議』5/15号p66に、少しだけ載っていた。
2/28にポイント付与型モバイルCMの効果検証を行ったとの事。
広告を見たことに対するポイントの低さなどを指摘されましたが、それが低いことは確実です。
懸賞法(景品表示法っていうんですか?)あたりで、確かそういうのが決まっているはず。
それともう一つ御指摘頂いたのが、「ポイントのためにクリックされても広告として意味なくね?」という話。
これは、その通りだと思います。
何故その点を指摘する人が出てこないのかが、今まで非常に不思議でした。
みんな気付かないのかなーと思ったんですが、そういうわけでもないんですな。
まあ、一応「広告を見ている」ということには変わり無いから、全く効果が無いというわけでもないんだけど。
とりあえず、電通がこれを始めてもクライアントさんは騙されないでほしい。
(と増田で書いたところで、ナショクラのオジサマ方に届くはずもないんだけど)
記事に書いた「PeXによるポイント交換」は、できるということが確定したわけではありません。
ここは予想の範囲です。
でも、出来たら電子マネーにも換えられて、便利だけど怖いよね。というお話。
信じちゃった人、ゴメンナサイ。
でも、電子マネー・仮想通貨・ポイントあたりの市場が今後活性化してくることは間違いないと思う。
そしてそこを電・リクが持っていこうとしていることも。
正直すげー悔しい。
一番言いたかったのがこれ。
「AdSenseは他の広告配信システムに取って代わられる恐れがある」ということ。
特に日本では、まだまだ一般の人のネットリテラシーは低く、企業のお偉いさんなんかは、昔から馴染みのある電通社員が
「こっちの方がクリック率がいいんですよ、ユーザーとwin-winなんですよ」とか適当なこと言えば、
個人サイト運営者だって、AdSenseより多く自分の懐に入ってくるモデルがあればそちらに切り替えるだろうし。
電通は、日本ではAdSense代替の最有力候補ではあるけれど、そこを狙ってくるのは電通だけではないかもしれない。
ちょうど同じような話が、AdInnovatorに出ていた。
但しこれは電通ではなくてオープンソース広告ネットワークの話。
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2007/05/google100.html
自分はグーグル大好きで既得権益大嫌いなので、どちらかといえばグーグルを応援したいのです。
電通がグーグルを意識しても、グーグルという会社は多分電通を意識しない。
でも、そこが危険だと思った。
グーグルは、収益構造から見れば広告会社なんだから(「いやそれは違う」という批判もあるんだろうけど)
対抗勢力がいつ出るのか分からない、という危惧はしておくべきだ。
まあ、あの記事は、ただのグーグル好きな学生が、グーグルの中の人に対して警鐘を鳴らしてみたかったんだと思ってください。
グーグルの人、見てくれたかな。
見てくれたらいいな。
元々グーグルの人ってはてな好きな人とか居るんじゃないかと思って投下したんですが、
もしかしたら海外のサービス使ってる方のほうが多いかもしれないですね。
増田にちょろっと書いた記事を多くの方に読んでもらえ、リアクションが返ってくるのがとても嬉しかった。
読んでくれた方、批判して頂いた方、有難うございました。勉強になりました。
こんな短期間にいろんな人に思ってることを伝えられるインターネットはやっぱりすごい!
そう実感した2日間でした。おわり。
ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。
「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルのAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。
グーグルがアメリカでテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。
電通が動き出した今、日本という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。
15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。
PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。
その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。
以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。
http://www.dentsu.co.jp/business/teritory02/media/offer.pdf
これは平たく言えば、広告を見た人にポイントをあげるという仕組みで、更に人によって貰えるポイントを変えることができますよ、ということらしい。
広告を見た人にポイントをあげるという仕組みは、モバゲータウン(http://www.mbga.jp/)や、
無料着うたサイトのゴルゴンゾーラ(http://pc.zola.jp/)等、主要ケータイサイトが成功を収めている。
ケータイサイトのポイントが自社が提供するコンテンツとの交換しか出来ないのに対し、
電通の「オファー型広告」ではPeXのポイント交換の仕組みを利用して他各社のポイントとの交換が可能になる可能性が高い。
昨今ポイントや仮想通貨市場が交換システムにより通貨化していることを考えると、
事実上、電通がこれをすることによって「広告を見れば金がもらえる」という仕組みが成り立つことになる。
広告を見れば、ポイントで様々な商品を買うことも、色々なサービスも受けられる。
電通は、貨幣をつくろうとしているわけだ。
電通がこの仕組みを完成させた時、グーグルはどうなるだろうか。
テレビ局、新聞社、出版社等の媒体社、それと電通が作るナショナルクライアントのサイトにはAdSenseの代わりに電通の広告モデルが採用される。
グーグルはAdSense分の収入(ほぼ半分)を失うことになるだろう。
AdWordsの検索連動型広告は、検索サービスを持っているグーグルの強みで、電通にはなかなか真似できそうにない。
日経ビジネスで電通は「最終的にはグーグルの取り扱いも電通が行いたい」というようなことを言っていた。
恐らくこれは、この部分を意識してのことだろう。
この部分をどうするかが、グーグルでの課題になるかもしれない。
もし電通がグーグルと提携できなかった場合、次はYahooと提携かなーという気もする。
追記:http://www.dentsu.co.jp/news/release/2007/pdf/2007019-0307.pdf
この辺りを見るに、電子マネー・仮想通貨・ポイントあたりをまとめて、電通とリクルートが全部持っていくつもりらしい。
リクルートが関与することで、リアル店舗で電通のポイントを貨幣と同じように使うことが出来る。
リクルートがポイント事業に絡むべきだとは常々思っていたが、こういう形で来たか。
自分で書いて本当に怖くなってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20070416205722
http://anond.hatelabo.jp/20070416204210
オイラ(未成年)には気持ち悪い話題ばっか。
あ、分かってるよ。単にキモイと吐き捨てて自分が気持ち良くなりたいと思って書き込みしたんだろうなって事は。
個人的には、ITMediaがやたらSecond Lifeをヨイショしているように思います。
ただ、プレイしてみると、「ただそこに3Dワールドが存在している」って感じしか受けないし、ユーザーと出会えたとしても既存の3Dチャットとあまり変わらない気がします。
さらに、本格的にSecond Lifeの世界に没入するには、それなりの金銭の投資が必要なのも、敷居を高くしているように思います。
セカンドライフのマスコミ過熱、モバゲータウンのテレビ広告幻想の焦り / ボーグのソーシャルネットワーキング解説
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/h-yamazaki/eid/427474
この記事の「◆ モバゲータウンのテレビ幻想の理由」という項を読んで驚いた。
突っ込みどころがありすぎる。
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次にモバゲータウンですが、彼らの経営者はマッキーンゼーの出身者です。中々ビジネスはお上手のようですが、モバゲータウンにテレビ広告と言うには如何なものでしょうか。まずモバゲータウンに興味を持っている10代はテレビっ子だとは考えられません。20代や30代を取り込むにしても彼らは既にテレビから離れ始めています。
ちょっとマスコミ離れのデータを探して見ましたが、新聞があったので紹介します。
注)新聞の購読者の推移
20代 30代
1985年 90??100% 90??100%
1995年 80??90% 90%
2005年 50??60% 70??80%
「モバゲータウンに興味を持っている10代はテレビっ子だとは考えられません」というならそのデータを示せ。
「20代や30代を取り込むにしても彼らは既にテレビから離れ始めています」をいうにしても、テレビのデータでないと話にならない。
モバゲータウンの主要ユーザーである高校生は、テレビを見ることも多い。
何故なら彼らは時間を持て余しているし、PCの能力を持たない。その上大学生に比してコミュニティが狭いから皆で共有できる話題を求めている。
そんなことは高校生と2,3時間話せば分かる。
20代や30代を取り込むのならばいっそ、YouTube当たりにプロモーションビデオでもバンバン流した方が余程、安上がりでイメージが良く効果的と思うのですが。
そうだろうか。
YouTubeというのは、web上の動線を確保して初めて媒体として意味を成すものだ。
無闇やたらと流しておくTVとはワケが違う。
それと、モバゲータウンであればさほど問題無いと思うが、普通の日本の企業であればYouTubeを使うとイメージが良いとはまず考えないだろう。
はっきり言ってモバゲータウンのテレビ広告は時代錯誤の焦りと言う気がします。
まあ話題作りには良いかも知れませんが、お金をどぶに捨てていると言ったイメージです。
Mixiとの勝負を焦る気持ちは判りますが、テレビで広告する位ならば、どうせ大した事は無いMixiビデオと携帯電話上で勝負しては如何でしょうか。其の方が余程、センスが良く前向きです。口コミのモバゲータウンがマスコミで勝負するなんて、ちょっと疑問です。
「テレビで広告する位ならば、どうせ大した事は無いMixiビデオと携帯電話上で勝負しては如何でしょうか」の部分に及んでは、最早何が言いたいのかよく分からない。
この人モバゲータウンやったことあるんだろうか。
さらに言うと、口コミVSマスコミという二項対立でモノを考える方がよほど時代錯誤だと思う。
マスメディアにしろネットにしろ、「いかに使うか」が大事であり、対立軸で考えてはいけない。
匿名で色々突っ込みましたが、いずれにせよモバゲータウンのCMはいただけないと思う。内容が。
忘れられないことは間違いないが。悪い意味で。