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はてなキーワード: キャプテンとは

2008-12-18

逃げ癖

勝てない、辛い、と思ったら即逃げてしまうようになってしまったのは、

遡れば中1の部活からだったような気がする。

俺が中学生の頃は、バリバリスラムダンク世代ともいえる時期で、

バスケ部の入部希望が殺到していた。

当時の俺はその例にもれず、その地区でそこそこ強豪といわれてたバスケ部の門をたたいた。

運動は得意でない、でも何とかなると思った。

何ともならなかった。絶望の毎日だった。

そもそもボールを持った時頭が真っ白になり、何もできない。

そのうちなめられて俺にボールがきたら何人も群がられなにもできず被スティール

そもそもちょっと早いパスになるととれなくなる。指が痛い。

そのうちなめられてボールがこない。くるのはそもそも捕らせる気のない、おふざけの剛速球。

このあたりでレギュラー候補の同級生には軽蔑され、それ以外にはストレスのはけ口にされる生活に。

だんだん嫌になって、同じく何にも出来ない子と部活をさぼるようになった。

学校が終わったら、家が近いその子と毎日ゲームボーイ

そんな生活を半年続け2年に進学する時、俺は両親の転勤の都合で別の中学へ引っ越すことになった。

2年生、今度こそはと入ったハンドボール部。

サボることなく、卒業まで続けることができた。

いや、なんどもサボろうとしたけど仲良くなったキャプテンがそれを許さなかった。

でも、何もできなかったことに変わりはない。

顧問にセンスがないと一言いわれてへこみ、それをバネに努力することもせず、結局スタメンに選ばれるどころか

候補に挙がることすら1度もなかった。

高校はそんな努力をすること自体が苦痛で、でも部活に入るのが決まりだからって卓球部幽霊部員

残るものと言えば、同じ時間をなんとなく過ごしてきた部員とのなんとなくの繋がり。

大学でもサークル学祭の店のリーダーをやるも、計画性の無さと人間関係トラブルを全て他人におしつけさぼり

連絡に来る携帯のバイブに怯え何がしたかったのかわからないまま終わってしまった。

もう少し、自分暴力的な、暴走してでもいいからなにかエンジンみたいなものがあれば。

たとえば初めてバスケットボールを顔面に近距離で剛速球で投げられた時、

ただ泣くだけでなく全力でボール投げ返すことができていれば。

なにか変わったのだろうか。

おめーにだけは負けたくない、そう心から思って何かにとりくめる人間は強いと思う。

そりゃ動機は負の感情かもしれない、何かトラブルを起こすかもしれない。

けどそういった人間の爆発力には何か、とても憧れてやまないものが入ってる気がする。

なんでこんな事を書いたかっていうと、社会人1年目の今、同期と差が開いてきた気がして、

しかもそれが俺自身がさぼっている、+客にびびっちゃってるのが原因で、

その原因がわかっていながらもう嫌になっちゃって、また今日もサボるという悪循環

繰り返してしまったから。

自分なりに何とかしようと、本を読んだり戦略練ったりはするものの、実行に起こせない。

アウトプットできないなら本とか読んでも全く無意味じゃないと、

わかっててもできない。

染みついた負け癖逃げ癖不利になったら放棄する癖が

どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもとれない。

一回ドロップアウトしてしまったらもう戻れないのかな。

家に帰ってきた今は、こんなにやる気なのに、

寝て目が覚めたらまたいつもの日常になってしまいそうなのが怖い。

2008-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20081215005043

何かと思ったらこれか。映画プロモとはいえ随分と思い切った人選をするもんだ(笑)。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5534419

やっぱり制作会社会議室で誰かが「トロステにキャプテンサワダさんを呼びましょう!」とか提案して、偉い人が「お、いいねえ。それ採用だ。」とか言ったりとかしてるんだろうか。

2008-12-15

こんなキャプテンサワダは嫌だ

10年前のゲーメストなら採用確定なネタだったはずなのに。はずなのに。

2008-08-30

キャプテンレインボー任天堂ブランドとは思えぬクソゲーだった

マリオカートCMを見てwiiを買ったクチなんだが。

そろそろ他のゲームも買ってみるかと思って買ったゲームがこれ。

任天堂ならクソは掴まないだろうと考えてたのが甘かった。

恐ろしいほどのクソゲーだこれ。新入社員研修で作らせたのを発売してしまったかと思うくらいの稚拙さ。

と、思ったら昔のゲームキャラを使ってるらしいから、老害が作ったというのが本当のところらしい。

 

ミニゲーム一つやるのにローディング

さらに説明不足のそのミニゲームがあっという間にゲームオーバーになったと思ったらまたローディング

再チャレンジを促されてまたローディング

しかもこれスキップできない。

テストプレイ1回すればわかるだろこんなの。

 

なんでも独特の世界観ゲームらしいが、それを勘違いして

好きに作っていいとでも考えてしまったのだろうか。

どこの業界でも、優良会社でもクソはいるもんだと思ったよ。

なんだこれ。

2008-02-29

吉田戦車漫画家同士で盛り上がる話題のひとつに、「自分の子供にいつどの漫画を読ませるか」というのがある、

みたいなことをどっかで書いていたので、自分も漫画家じゃないけど考えてみた。

ルール:1学年に1作品

学年漫画
小学校1年生ドラえもん
小学校2年生あまいぞ!男吾
小学校3年生三国志
小学校4年生キャプテン
小学校5年生ブラックジャック
小学校6年生寄生獣
中学校1年生HUNTER×HUNTER
中学校2年生火の鳥
中学校3年生Masterキートン

学年が上の方は、難しいな。

2007-11-26

私に漂うカリスマ性こそが、全世界を変え得る唯一の力なのだ。

増田帝国中央都市マスダーン三丁目にある宿屋の二階に帝国軍総指令本部がある。今日帝国領内から多くの使者が担当地域の戦況報告にやってくる。

「こら、増田!兵隊が足りねえぞ!もっと援軍よこせ!」

「今どき槍と斧で戦えるかっての!鉄砲よこせ!」

「おい増田!この間の戦闘に対する報償がバッジ一つとはどういうことだ!?」

「仕方ないだろう!いま、こづかいが足りねえんだよ!今、かーちゃんと予算枠の交渉中だ、そんなの後にしろ!」

ここは増田帝国中央都市マスダーン三丁目にある宿屋(ry。使者たちと激論を交わしたのち、私こと帝国軍総司令官キャプテン増田はベッドの上に横たわる。熱いワインは私の心を震え立たせるが、心意気だけでは戦争には勝てない。寄せられた情報をもとに、冷徹なほどに状況を分析していく。五丁目の共和国軍が静かにその領土を帝国軍に向けて拡大しているらしい。ここらで和平条約でも結んでおくか、、、。

2007-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20071124022351

えーと、これが、スピード調節。そんでこれが、…なぁんだっけなぁ。

おぉっと、失礼。ミナサンおそろいのようですね。ようこそタイムマシーンインペリアル号へ。ワタクシが船長の、キャプテンカテゴリーでぇす。タダイマからミナサンを、時間の旅にゴアンナイしまぁす。

…を思い出してしまったよ。

2007-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20071018095654

ミニチュアCG問題に関しては、

スーパーマリオネーションだったキャプテンスカーレット

CGになった新キャプテンスカーレットを見比べてみるといいと思うんだけど、

CG全然駄目だよね。お話にならない。

CGはやっぱりまだ物理的にそこに実際に存在するリアリティを再現できてない。

2007-09-30

サポーター』 このジョーカーのような言葉。 続き

http://anond.hatelabo.jp/20070928043402

ええと、元増田です。

と言えばいいのでしょうか。

すみません。はてな匿名ダイアリーの流儀がわかっていません。

(はてなのこともよくわかっておらず、すでに取り返しがつかないらしいミスをしてしまっています。情けないです。)

にも関わらず、私がここで書くことを選んだのは、ここの方が自分で持っているブログよりも多くの人に見てもらえるのではないかと思ったからです。

こんなひどいことをJリーグの幹部に言われたという事実を知らせたかった。

また、川崎サポーターの少なくとも一人は、「チームに裏切られた」などとは決して思っていないことを知ってもらいたかったのです。

おかげさまで、たくさんの反響を頂きました。ありがとうございます。

すべての皆さんに返信をしたいのですが、難しいので、このエントリーに代えさせてください。

もうひとつ、はてな匿名ダイアリーに書こうと思った理由は、普段の自分では絶対に書かないであろうことを書こうと思ったからです。

それは、ご指摘の通り、浦和サポに八つ当たりすることでもあり、また、その他の、自分のブログでは自重してしまうようなこともいっぺんに書いてしまおう、ということでもありました。

また、自分のブログサポーター全体を代表するような意味合いに取られるようなことを書くこと、サポーター面することも少し嫌でした。

すでに書きましたが、サポーターという言葉は大変曖昧なものです。

ですが、大変便利な言葉なので、自分のブログでもちょくちょく使ってしまっています。

便利な理由のひとつは、『ファン』という言葉とは別の言葉であるからです。

ファンではない。サポーターであるということ。

私は女性です。だから、余計にそれを意識するのかもしれません。

ミーハーすることがそれほど悪いことだとは思いませんが、やはり金切り声を上げて特定の選手を呼ぶ人の気持ち、選手が嫌そうにしているのにしつこく話しかける人の気持ちはわかりません。

サインにもさほど興味がありません。

女の身でも応援したいのです。ただ、それだけです。

だから、自分を『サポーター』と位置づけると楽なのです。

なので、よくこの言葉を使いますが、実際のところ、この言葉にはたくさんの疑問を持っています。

例えば、私はイランに行きました。

事前に社長などから、「トイレなどが大変かもしれないけれど、なるべくちゃんと用意してもらうようにするから、行けるなら応援に行ってください」と言われてはいました。

(社長は私個人を知っているわけではありません。ファン感謝デーの時に聞いたのです。)

イランのことも調べました。

どうして女性男性サッカーを見てはいけないのかも。

いろいろなことを考えた上でイランに行ったつもりです。

でも、結果として、いろいろな人に迷惑をかけました。

チームにもです。

トイレの手配もあったでしょうし、現場で一時入場できなくなったときにも、結局、チームや男性サポーターたちに迷惑をかけました。

セパハン側が事前に女性入場許可の届出を忘れていたのが原因ですが、それでも私たちが入場できない事態になったときの関係者の焦りは相当のものがありました。

そういう迷惑をかける可能性があるとわかっていたのに、それでもイランに行きました。

応援したかったから。

等々力での私は入場料を払っている観客ですが、イランでは違います。

私の応援の力と、チームにかけた迷惑と、どちらが重いのか、わかりません。

結局は、自分のエゴを優先して、私はイランに行ったのです。

それでも、私はチームをサポートしているのか。つまり、『サポーター』なのか、とても悩みました。

入れないかもしれないということを聞いたとき、女性たちはあっさりとそれを受け入れ、男性を送り出し、許可が出るまでの間、話をしながら過ごしました。

だれも、「いつになったら入れるのかな」などとは言いませんでした。

「いざとなったら、このスタジアムならバスから試合が見えるからいいね」という話はしました。

周りの喧騒に比べると、不自然なくらいに穏やかな時間でした。

おそらくその場にいた女性のほとんどが大なり小なり同じ気持ちだったでしょう。

迷惑をかけたくない、という気持ちです。

そして、日本に帰ってきた私たちを迎えたのは、一部の賞賛と一部の批判でした。

「よくがんばったね」

「大変だったね」

イランでは女性サッカーを見てはいけないのに、現地の慣習を犯してまで行くことか」

賞賛と批判のどちらも、言いたい人の気持ちはわかりますが、放っておいてほしかった。

その場ではいろいろとお土産話をしましたが、「がんばったね」という言葉は要らなかった。

私個人のことだけしか言えませんが、私はただ自分が行きたいからという理由で応援をしに行っただけなのです。

褒められたいと思っていたわけでも、現地の慣習を疎かにするつもりだったわけでもありません。

ただ、間違いなくチームに迷惑をかけました。

また、悩みました。

そこにあの犬飼専務理事の発言です。

川崎フロンターレサポーターとしての怒りもありましたが、そういったわけで、私個人の怒りもあったのです。

人がこんなにこの言葉ひとつに悩んでいるのに、あんたはその程度の認識か、と。

悩みすぎなのもわかっています。

こんな形のない言葉なのですから、テキトウに使えばいいのですし、あるいは自分はその言葉を使うのをやめてしまえばいいのです。

でも、そういう言葉なのかな、『サポーター』って。

そういう気持ちもあっての先のエントリーでした。

そして、長くなりましたが、最後にもうひとつの理由とお願いを書かせてください。

はてな匿名ダイアリーにはとても及ばない自分のブログで何か書いても、チームにとっては迷惑なことがある可能性があるかもしれないから、というのが最後の理由です。

心配しすぎなのはわかっていますが、ただでさえチームがJリーグに目をつけられているとしか思えない状況で、感情むき出しな言葉を書くのはためらわれました。

「チームに迷惑」ということと、自分のフツフツと湧き上がる感情がせめぎあった末の妥協点が、このはてな匿名ダイアリーだったのです。

そして、現時点では、各マスコミの記事が効いたのか、それとも直接の抗議や『ネット意見』が効いたのか、鬼塚チェアマンが『しょうがない発言』で事態を収拾しようとしています。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070929-262871.html

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070929-OHT1T00014.htm

Jリーグ軽視」との嫌味をねちねちと言われ続けていますし、犬飼専務理事が謝ったわけでもなく、同様の発言をした川渕キャプテン(笑)が謝ったわけでもないので、私のサポーターとしての感情は付いていきませんが、社会人として考えれば、これがサッカー協会とJリーグとしての限界なんだろうと思います。

それに、また、「チームに迷惑」という言葉が私の頭の真ん中の方にでしゃばってきますし。

ですが、川崎フロンターレ応援団である『川崎華族』の人たちは、決して嫌味で言うのではなく、本当にただただ羨ましいほどの直球勝負に出るようです。

http://kawasakikazoku.net/main/archives/2007/09/post_64.html

私の中の一人が言います。

「いまさら、チームに迷惑なんじゃないの?」「ベストメンバー廃止なんて言っちゃって、本当はターンオーバー制をやりたい、当の『犬飼の浦和』にとって好都合なだけじゃないの?」と。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070929-OHT1T00018.htm

ただ、もう一人の私は、やはりこう言うのです。

「頑張れ。いや、一緒に頑張ろう。サポーターの名を借りた暴言はもううんざりだし、川崎サポーターフロンターレに所属するすべての選手を応援しているということ、関塚監督の判断を支持していることをはっきりと示すべきだ。」「この件と、浦和アジアで厳しい戦いをしていることは別。犬飼が憎いからといって、ACLを共に戦った浦和まで憎む必要はない。」と。

きっと、応援団の人たちにも悩みはあったのだと思います。

ですが、我那覇問題の時にも敢えて行動しなかった彼らが、意を決して行動しようと決めたのですから、そこには相当の思いがあるはずです。

(我那覇の件については、我那覇とチームドクターの行動には問題がなかった、Jリーグの手続き上の不備、と、WADAも認めています。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/15/06.html

ですが、そういった見解はすべて無視されており、まだ我那覇とチームドクター名誉回復と罰金1000万円の返還はされていません。)

このエントリーを見た、『サポーター』の皆さんにお願いです。

彼らの行動を見守ってください。

支持してくれ、とまでは言う資格は私にはありません。

ですが、彼らと、彼らに共感した川崎サポーターが、どこまでやれるか、見守ってください。

また、今回の行動に対して、Jリーグサッカー協会がどんな反応を示すか、見ていてください。

無視し続けるのか、はたまた、理不尽なことを仕掛けてくるのか、見ていてください。

本当に長くなりましたが、これで閉じます。

明日の甲府戦があるので。

悩んでも、応援することしかできないので、精一杯応援してきます。

続きを書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20071005120232

2007-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20070820174145

プレイボールキャプテンガチで泣ける。

どっちかのアニメ版エンディング曲が神がかり的に鬱曲だったなー。(きみーのせーなかーに ゆうーひがーさすー てヤツ)

2007-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20070718152226

そもそも、元増田の記事を読む限り

女高生球児田中さんと川又さんは一言も大会に出たいとか男女混合にしろとは言ってないんだけどな。この記事書いた記者も。

増田勝手に邪推して勝手に批判しているだけで。

 大会規定で出場はできないが、夏にかける「女子球児」がいる。中学校時代、ソフトボールのチームメートが別々の高校でライバルになった都立高校野球部の女子部員の2人。きょう13日開幕する全国高校野球選手権大会東京大会では、共に汗を流した仲間への応援で競い合う。

 この女子高生は、都立第三商業田中光さん(2年)と、都立青井の川又彩香さん(同)。江戸川区内の同じ中学校ソフトボール部に所属し、田中さん外野手キャッチャー、川又さんはキャプテンとしてチームを引っ張った親友だ。

 高校入学間もない昨年4月、野球部の練習風景を見た田中さんは、もう一度グラウンドに立ちたくなり、「野球をさせてください」と校長に直訴、当時の監督から入部を許可された。

 野球部に顔を出しながら、入部を切り出せないでいた川又さんも、田中さんの入部を知った翌日、グラブを持ってグラウンドへ。マネジャー志望と思っていた小泉重雄監督キャッチボールをしてみると球威のある球が返ってきた。すぐに入部が決まった。

 2人は男子部員と同じ練習をこなし、練習試合にも出場。外野を中心に守備をこなし、川又さんはヒットを放ったこともある。

 今大会では、田中さんの第三商業は出場選手枠20人に対し、登録は男子部員19人。「『20番が空いているのに』と思うと、切ないけど、私もチームの一員。スタンドから精いっぱい応援します」と田中さん。「助監督」としてベンチ入りする川又さんは「どんな形でもみんなと一緒に甲子園を目指したい」と話し、スコアブックをつけたり、練習の準備をしたりしてチームを支える。

2007-05-09

レベルE

レベルEに関する論文に惹かれて池袋ジュンク堂マンガ研究という日本マンガ学会学会誌を買った。

その中で、第五話甲子園編の犯人が寺門と明記してあって俺は目を疑ってしまった。

何回読んでも結局分からずに「どうせ冨樫もこんなん考えてねーよ」と放り出してしまったのだが…。

で、肝心の何故寺門なのかという件に関しては全力でスルーされていたのでグーグル先生に聞いてみた。

そうしたら2chコピペがあったのでメモとして残しておこうと思う。

> ジャンプ42号216Pで、走っている人物は、日焼けしている

>ことから、サード金光ではない。

> 最後のコマで、『そして、もう一度・・・・・』と言う台詞から

>1年生ではないことがわかるので、センター野村ではない。

>(学年がいまいちよく分からないが、42号208Pの最後のコマ

> から、彼は、確実に一年と分かる。)

> 222Pの美歩ちゃんの台詞「レギュラー・・・」から、

>マネージャーや控え、筒井くんではないとわかる。

>(筒井くんなら名前がでるはず。)

> 231Pの一番上のコマで、背番号1,2,4,11番のユニフォーム

>が汚れている。汚れているのは、精神世界でプレーしたため

>なので、彼らではないとわかる。

>高校野球背番号は、ポジションを示しているので、

> 1番 ピッチャー  江尻

> 2番 キャッチャー 倉本

> 4番 セカンド   佐藤

> 11番 控え

>ではない。

> 同ページ2、3コマ目の台詞から、キャプテンファースト

>所沢ではないことがわかる。

> すると、最後に残るのは、ショートの寺門となる。

>37,8号200Pの紹介で、彼は、努力家で練習をよくするとのこと

>なので、イメージトレーニングをしていたのもうなずける。

??????x????E??E??E??EE??H


グーグル先生に聞く前に改めて読み返してみたんだが、

甲子園でいくつか欠落があるのに湖南市球場ディティールの正確さは異常」

と言うことくらいしか寺門に結びつくモノがなかった。

嗚呼、読み込みが足りない。。。

2007-03-12

努力ギャンブル」ってジャンプで言ってた

2007年15号より新連載の『バレーボール使い 郷田豪』で言ってた。

  • 主人公バレー部キャプテンいじめられてて、「才能のないやつはいくら努力しても無駄だから辞めろ」という感じで辞めさせられる。
  • それを知った豪はキャプテンを殴り、主人公に「本当に努力が報われないと思ってるのか? 努力は嫌いか?」と問いかける。
  • 主人公は「ああ努力なんて虚しいだけさ」と嘯く。「それは違うな」と豪が遮る。
  • ここでちょう脇役のオバサン先生が口を挟んで「そうよっ、努力は必ず報われるわ!」といらんこと言う。
  • 先生に向かって豪は「んなコトあるワキャないでしょーーー! 小ギレイゴト教師がーー!」と看破する。
  • ここで第1話のキモとなる台詞が豪の口から飛び出す。

実際にはっ

努力は報われるかどうかわからない!!

そういうもんだろっ

報われるかもしれないし、報われないかもしれない……

オレにはわからないとしか言えない!!

報われるなんて確証は無いしな! 逆もそうだ!

だがな! 先の見えない不安の中でやるからアツイのが努力というモノ!

必ず報われる努力なんて何の価値も無いぜ! そんなのはもはや努力じゃねー

報われないリスクを背負って進む!

実にアツイよコレ!! まさに賭け!!

狂気の沙汰!

つまり一種のギャンブルなのだ、努力ってのは……

このアツさを考えたら……

結果なんてオマケみてーなモンだぜ!

やってやろうぜ

最高にアツイギャンブルを……

オレらで……!

もうね、この台詞がこの漫画の50パーセントほどの価値を占めてるような気がする。「努力、友情、勝利」のジャンプでこういう台詞が出てくるとはね。時代だろうか。

努力ギャンブル。確かにそうかもしれない。でもギャンブルは知識と、技術と、経験で、ある程度成功率を高められるんだよな。競馬とかならデータ集めてオッズ見て。パチンコなら釘見て設定読んで。努力ギャンブル、だからこそどんな努力をするか、どうやって努力するかが大事なんだ。そういう風にこの漫画を読む子供が考えてくれたらいいんじゃないかと思った。

2007-02-06

先生はこれにも噛みつくかしら?

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/news/20070206k0000m050035000c.html

ブラックハーロックだってさ。

ハーロックといえばキャプテンハーロック勝手に馬の名前に使うとはけしからんとか言い出しそう。

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