レベルEに関する論文に惹かれて池袋ジュンク堂でマンガ研究という日本マンガ学会の学会誌を買った。
その中で、第五話甲子園編の犯人が寺門と明記してあって俺は目を疑ってしまった。
何回読んでも結局分からずに「どうせ冨樫もこんなん考えてねーよ」と放り出してしまったのだが…。
で、肝心の何故寺門なのかという件に関しては全力でスルーされていたのでグーグル先生に聞いてみた。
そうしたら2chのコピペがあったのでメモとして残しておこうと思う。
> ジャンプ42号216Pで、走っている人物は、日焼けしている
>ことから、サード金光ではない。
> 最後のコマで、『そして、もう一度・・・・・』と言う台詞から
>(学年がいまいちよく分からないが、42号208Pの最後のコマ
> から、彼は、確実に一年と分かる。)
>マネージャーや控え、筒井くんではないとわかる。
>(筒井くんなら名前がでるはず。)
> 231Pの一番上のコマで、背番号1,2,4,11番のユニフォーム
>が汚れている。汚れているのは、精神世界でプレーしたため
>なので、彼らではないとわかる。
> 1番 ピッチャー 江尻
> 4番 セカンド 佐藤
> 11番 控え
>ではない。
>所沢ではないことがわかる。
> すると、最後に残るのは、ショートの寺門となる。
>37,8号200Pの紹介で、彼は、努力家で練習をよくするとのこと
「甲子園でいくつか欠落があるのに湖南市民球場のディティールの正確さは異常」
と言うことくらいしか寺門に結びつくモノがなかった。
嗚呼、読み込みが足りない。。。