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2010-03-25

新たな切込隊長伝説

事件は3月22日、深夜に起きた。

NHKネット検証番組裏番組として激笑というUST番組をやろうという企画。

番組を見て切込隊長ホリエモン、津田氏がつっこみをいれるという番組

それまでも切込隊長は登場者にハゲだバカだなどと言いたい放題だった。

番組始まって2時間ほどのこと、ドワンゴ代表取締役川上氏の携帯エイベックス松浦社長電話をかけてきたとき

聞こえるように「シャブ野郎!シャブ野郎!」といったのだった。

おそらく小室哲哉の擁護に

尽力したことを指したのだろう。

まわりの人達は勿論慌てふためく。

その日の番組終了後のツイッターでの出来事。

登場人物kirik が切込隊長、masatomatsuura がエイベックス代表取締役松浦勝人

残念、その人は良く知りません~

RT @stageplayer エイベックス松浦社長のことです

RT @kirik: MAXさんって誰ですか?

RT @otsune あととりあえず面白いからMAX松浦さんは山本一郎名誉毀損で訴えるべき

11:15 AM Mar 22nd webから

http://twitter.com/kirik/status/10886448012

↑当初は仲間内とホモネタなどで馴れ合ってふざけてた隊長

しかし松浦氏のツイッターにこんなつぶやきが・・・

http://twitter.com/masatomatsuura/status/10910526040

RT @yusha0: @masatomatsuura 昨晩ドワンゴ川上さんに応援の電話を入れた松浦さんに

USTREAMで浴びせかけられたあまりにもひどい暴言に我が耳を疑いました。

暴言を吐いたのは山本一郎というブロガーのようです。

正式に抗議なさるべきではないでしょうか? 約14時間前 TweetDeckから 2人がリツイート

masatomatsuura

松浦勝人

http://twitter.com/masatomatsuura/status/10928445507

http://twitter.com/masatomatsuura/status/10928709198

まぁ、面識もないのにいきなり「しゃ◯゛野郎」はひどいなあぁ。完璧名誉毀損成立かなぁ・・

@yusha0: 昨晩ドワンゴ川上さんに応援の電話を入れた松浦さんに

USTREAMで浴びせかけられたあまりにもひどい暴言に我が耳を疑いました。

暴言を吐いたのは山本一郎というブロガーのようです。 約4時間前 TweetDeckから 3人がリツイート

masatomatsuura

松浦勝人

2ch勘違いして、何言ってもばれないと思ったんじゃないの(笑) RT @shingo_1015: @masatomatsuura ネット匿名だからこそモラルが大切なのですがねぇ…

http://twitter.com/masatomatsuura/status/10931923253

もちろんですが、お灸を据えないとね。みんなのために(笑)

RT @TokyoSport: そういった輩は松浦さんのような有名人

なにかのリアクションをすると、それはそれで喜んじゃいますから、

ほっとけばいいのでは!?

金持ち喧嘩せずで完全スルーでお願いします。

11分前 TweetDeckから

現在名誉毀損は平均400万の支払いである。

http://twitter.com/kirik/status/10933083076

@masatomatsuura 不穏当な発言をしてしまったようで、申し訳ございませんでした。

深くお詫び申し上げます。 約2時間webから masatomatsuura宛

kirik

やまもといちろう

この間わずか1時間切込隊長の高速土下座としてまたも伝説が生まれたのだった・・・

ちなみに松浦氏はこのツイートに返信していない。名誉毀損訴訟が起こされるか今後の展開を見守りたい。

参考URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100323-00000044-zdn_n-sci

追記

http://twitter.com/masatomatsuura/status/11027153701

そんなの気にせんといて!「松浦!し◯ぶやろー」とユーストリームで叫んだわけじゃ亡いし(笑)RT @Realize8rala: @masatomatsuura 松浦さん!!ただいま☆朝のツイート見てたら、1度松浦さんを呼び捨てにしてしまってました(&gt;_<)失礼しましたm(__)m

5分前 Echofonから

全然許してないらしい

さらに追記

進展があったので別記事にしました。

http://anond.hatelabo.jp/20100330023114

2010-03-24

『激笑 裏マスメディア』をお茶の間で見てたらえらいことになった件

3行で

・裏メディア家族で見てたら暴言でて即消し

・既存メディア馬鹿にして笑ってるけどうよ

・一度振り返ってみるのも悪くないよね

軽い気持ちが大惨事

 NHKマスメディア討論と同時刻に放送する企画はネット嫌煙している人達でさえも何らかの形で小耳に挟んだことだろう。それだけこの企画はインパクトがあった。

 公共放送と呼ばれるNHKが本格的にネットをどう利用していくのか討論するのだからネットを毛嫌いしている頑固者でも一度は興味を持つものだ。多くのメディア関係者NHKと同時にUSTの放送を視聴していた。一般人であってもNHK番組欄をみてネットはよくわからないが興味はあるという人が視聴していたことも事実だろう。

 その中に私の家族も含まれていた。

 NHKで既存メディアに関する放送があると聞いてお茶の間で見ていた。私はUSTの放送にも興味があったのでテレビの横に家族全員が見られるようパソコンを設置した。ネット界隈の著名人ツイッター意見を取り入れてNHKで行われる淡い討論をどう料理するのか興味があったし、またネットを利用しない家族ネットを作ってきた人がどういう考えを持つのか興味があったそうだ。本来は一人で見るつもりだったが、機械音痴ながら少なからずネットに興味を持っている家族にも見せた。

 途中から「○○○」という発言で母は唖然とし「○○」の連発で親父が切れて「パソコンを切れ!」と顔が真っ赤になり、ぶつくさ言いながら居間から出て行ってしまった。家族騒然。ネットを何も知らない者にとって煮え湯を飲まされる形になってしまった。

 その言動こそが持ち味だといって笑う者もいたが、それこそネットの暗い面だろう。多面的であるネット放送、そもそも「ダダ漏れ」というコンセプトのもとで放送され、このメンツならば予想されるであろうことだから見せるなだとか、家族に見せること自体が根本的に間違いだという意見もあるだろうし、こういった予測不可能な事故が今後出る恐れもある。私自身反省することは多々あった。以後見せることは金輪際ないだろう。

 司会の津田さんは何とか舵を取ろうとする意識が見えていただけに残念でならない。全員が何らかのトップを走っている人たちだ。手綱を握るのはさぞ難しかっただろう、彼の苦労をねぎらいたい。あの状況下ではグダグダは避けられなかったのかもしれない。ひとくくりにネット放送がグダグダだと言って目くじらを立てるつもりは毛頭ない。しっかりと構成に基づいて放送されている方もいるし、グダグダ感がよい味を出している放送も存在するからだ。

 しかし今回の企画自体とてもおもしろくまた同時刻で同じ課題についての放送であることから、既存メディアネットメディアの考え方の差を一般人に広く見てもらう機会もあっただけにこのグダグダはとても惜しい気がした。マスメディアネットをどういう風に利用するのかと、一般層にとってもネット認知する機会であればこそ、ネットでどういうやりとりをしているのかを見てもらう良い機会でもあったのだ。

 以前にも東浩紀氏が司会の「ベーシックインカム」についてニコニコ動画で放送していたが、暴言を吐かないまでも、声の大きい者が延々としゃべり続けるような状況だった。もちろん内容はおもしろかったのだが、せっかく多くの専門家著名人を迎えて行う放送なのだから色々な意見が聞きたかった。似たような状況で続けざまにグダグダになっているのはとても残念でならない。

 自室に戻って第二部を視聴したが、とてもおもしろかった。また次回もやってほしい。その気持ちがあればこそ感想を書くに至った。

今回の放送は様々な意味で一石投じたことと思う

 適度にやるという趣旨だったかもしれない今回のUST討論だが、厳格なNHKの放送枠にあわせるとどうしても全体のカラーNHKにあわす人間もいたことだろう。同時刻に流していると厳格なNHKイメージに対し、罵詈雑言、酒を飲みながらヤジを飛ばしているというイメージ視聴者に植え付けてしまった。

 ネット罵詈雑言グダグダしただけの世界だと思われてしまうのが残念でならない。ネット勝手にやっていくからレガシーメディア勝手に滅んでくれていいということで投げるなら何も言えないが、一般大衆により深く浸透してもらうためにはいろいろな意見を聞き、討論させるがことが必要だ。進行がぐらついてしまうような大きな声が勝つ討論ではそもそも既存メディアにすら太刀打ちできない。

 ネットは近所の公園でたむろしている不良のたまり場として見られることだろう。最近になってNHKラジオではツイッターの投稿を募集し始めている番組もあるのだが、たまにツイートを読むときにかったるい間延びした読み方をされることがある。ネットスターの投稿でも似たようなことがおきている。感情を込めて読み上げる必要があるのだろうが意外とネットからの投稿は間延びした読み方が目立つ。ネットから遠いと自堕落な人物像を想像してしまうのだろうか。これが既存メディア側から見たネット人達(住人)に対するイメージといえるのかもしれない。ネットと既存メディアの対立構造として想像している者も少なからずいる。

 厳格に枠を作ってしまってはネットの優位性はなくなるという懸念はあるかもしれないが、有意義になるはずの放送をグダグダにしてしまうのは勿体無い気がする。既存メディアの強みは良い意味時間枠に手綱が握られている。時間政治的な制約を出演者自身が意識していることも討論の進行を制御しやすい要因になっている。

 ネットメディアは言いたいことがある程度自由に発言できる代わりにグダグダを毎度の事と許していないだろうか。今回の放送は対比する場として認識している人間もいた。NHKの議論の質が低い、根本的にズレているという声もあったと思うが、裏マスメディア前半部分の有様を見かねて退席した視聴者はどう見てもNHKに軍配を上げることだろう。

 グダグダを前提にするならばこの時間帯は避けるべきだったのかもしれない。既存メディアが理解を示そうと討論をする放送なら今回USTの放送に興味がわくことは想像に難しくない。ハッシュタグを両方付加してツイートする者もいた。そこから興味を持ってUSTアクセスした視聴者もいただろう。

切込隊長が放送する前にブログでこのことを心配されていた。(参照↓)

 ・ NHKが昔からtwitterを使っていたわけではなく、今回試験的なもんだろうと思います。

 ・ twitterは従来の放送のあり方に敵対するものではなく、共存していくための試行錯誤の時間を放送側に与えるべきです。

 ・ たぶん、USTでの裏番組の放送は、相当グダグダで汚い野次が飛び交う内容も含まれるでしょう… それが、twitterレベルと思われるのはよろしくないかとも思います。

 ・ ネットの側からすれば、既存マスコミを敵視したい衝動は理解しますが、相手も人間であり、配慮すべき対象です。

 ・ twitter革命的だと信じるのは自由ですが、ネット過激派の巣窟と判断されかねない方法は採るべきではないという考えです。

引用:http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/nhk-589c.html]

これからはネットを知らない人も誘致出来るような枠組みが必要だ

 次回、新たに放送の企画を考えるのであれば、たまにはネットイメージを多少でも向上するようなセッティングをすることも必要ではないか。勿論たまには、だ。それが出演者が「窮屈だ」と感じ、無視するようであればネットいつまでも独特の世界に埋没してしまうのではないかと危惧の念を抱く。ネット嫌悪している老害時間とともに完全に死滅することを望んでいるのならば、やがて現在ネットに親しんでいる者達もいつか時代が変わったとき、逆の立場になる可能性があることも頭の隅に置いてほしい。年齢の事ではなく、考え方の世代間の齟齬を無闇に切り離して考えるのは乱暴といえる。

 既存メディアがなかなかネット見解を喋らせてくれないのは暴走や炎上といったリスクを恐れていることも一つの要因だろう。既存メディアネットを蔑視から脅威の対象に変わりおそるおそる歩み寄りを見せようとしている。この時期をうまく利用し、ナイフに怯える少年達に安全な使い方を示唆するように、ネット上の楽しさや奥の深さを理解させることができれば、多少なり既存メディア著名人達がネットに流れてくることもあるだろうし、ネットに関するテレビ放送の姿勢が変わってくる。新しい技術スムーズに受け入れられることだろう。

 視聴者意見ダイレクトに流れてくることを認識してもらえれば、著名人も迂闊なことがいえないと判断し、勉強するようになる。法案の抗議文書をいくらEメールで送付したところで国民の声として認識されないのもネットが生活に根ざし始めていることを理解していない者が多いことを示している。ネットは生きた人間が使っていると理解させる。その流れが「開かれたメディア」の一歩と思う。

 そういう状況になって初めて「開かれたメディアではごまかせない」と捨て台詞を吐き、既存メディアに逃げ帰っていく者達を安心して見送ることが出来るのではないだろうか。いま誰にでも門戸を開かれているようで、まだまだ人を選んでいるのが現状だ。空論だと言い切ってしまう前に一度やってみる価値はあると思うし、ネットコミュニケーションが多様化してきたのだから既存メディアが理解できる様式が一つぐらいあってもいいだろう。まずネット2ちゃんねるだけの文化という誤解を解くことが必要だ。

 ネットは多様性があり、しかも誰でも放送を選ぶことが出来るのだから放っておけば見えざる手のごとく、いずれ淘汰・最適化されるだろうなど安易に他人任せにするのはよくない。アルファブロガーという言葉が流布されているとおり、匿名だけがネットではなく率先して引っ張っていく人間がいる以上、発言の影響力は大きい。こういったネットを先導してきた者たちが一度はネクタイを締めてキメ顔でやってみるのも別のアプローチとしておもしろい宣伝になる。たとえテレビでは多くを語れない制約があったとしても、ネット側から歩み寄りを示す方法はいくらでもあるのだ。

いつまでネットジーパンTシャツ姿で歩き続けるのだろう

 前を向き続ける姿勢は評価できるが、ネットに興味があるがなかなか理解出来ない人を放置するのはいかがなものか。せっかく相手は理解しようと動き始めている。敵視したままなし崩しに放っておけば、誤解の差は開き、また何かしらの思い込みによる報道を繰り返し、結果的に発展の阻害になってしまうことは想像に難しくない。理解を示し、説明することは大事なのだ。

 ネット先駆者たちと大衆の思考が大きく乖離してしまっている。先駆者たちがわざわざ理解できるように道を示してくれるとは思えない。また既存メディア既得権益で塗り固められたままネットを利用し理不尽な制約・規制を新たに生み出すかもしれない。これから重要になってくるのはネットと非ネット利用者の橋渡役ではないだろうか。

 大衆を呼び込むためにも背広を着て営業する大切さも一度は考えてみるべきだろう。ドワンゴ川上氏がテレビCMを流すなど、NHKに出演することは世間に出るリスクがあるとはいえ、新しいメディアを理解してもらおうと努力している観点から見れば大いに評価できることだ。

いつまでも理解されず既存メディア電車男BGMを流させるべきではない

 iPadなど直感で触ることが出来るようになりこれまでネットを利用しなかった人たちも使う機会が増えてくることだろう。前へならえで既得権利に浸かって沈没していくレガシーメディアに理解できるような試みも必要なのだ。より社会に根ざしたネットインフラを構築するためにも、今後ネットを知らない者への理解が重要になってくる。

 既存メディアネットを考え始めたと同時に、ネットを利用している者も既存メディアに対してもう一度深く考える時期にさしかかっているのかもしれない。

参考1:革命Ustream放送”「激笑 裏マスメディアテレビ新聞過去〜」の裏側 (1/2) - ITmedia News

参考2:Togetter - まとめ「NHK激震マスメディア 向谷実氏(カシオペア)のTLで裏ustに非難轟々だった件」

2009-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20090111202708

UFOロボ グレンダイザー(Goldorak)はフランス日本以上の驚異的視聴率を記録した(正確には平均視聴率75%、最高視聴率100%:仏 CESP調べ)。(1)世代別の集計であること、(2)当時のフランスにはチャンネルが3つしかなかった、(3)人気のない裏番組との兼ね合い、等の条件が重なった結果である

だそうだからドラゴンボールも同じ感じなのかも

2007-04-28

[]ガイナックス取締役死亡は東映のせいとの噂が2chで広まっている

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/27/news092.html

・3月末開催の『東京国際アニメフェア』で、子供たちが集まるプリキュアグレンラガン裏番組

のブースに向かって「プリキュアじゃなくてグレンラガン見ろ!」などと叫び、子供たちをびびらせる。

・公式制作ブログプリキュアマスコットキャラ虐待する漫画掲載。閲覧者に叱られて取り下げる。

http://www33.atwiki.jp/kimoiotaku?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=cure.jpg

152:メロン名無しさん :2007/04/19(木) 00:21:43 ID:???0 [sage]

平素より、東映アニメーションウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ウェブサイト上の不適切な画像表示に関するご連絡ありがとうございました。

問題の画像は弊社から警告する以前に、先方にて削除されたようですので今回はクレームを申し立てるようなことはいたしません。逆に、このような画像を掲載することで、先方の企業イメージが損なわれ、モラルが問われる形になるかと思います。

以上、よろしくお願いいたします。

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東映アニメーション

URL : http://www.toei-anim.co.jp/

2007-03-05

笑えない芸人でも視聴率が取れるのは

http://anond.hatelabo.jp/20070305160720

もともとその時間帯・その企画なら誰がやっても視聴率に大差ないんじゃないだろうか。ドラマ視聴率だってよほど大根でなければ、個々の役者の人気より裏番組脚本演出のほうが影響ありそう。

要するに視聴率が取れそうな番組に出させてもらえる様な事務所マネージャの力があるとこに所属してる芸能人が人気あるかのように見えるだけって琴田と思う。

2006-11-09

google:ともだちがわるかもしれない

盗んだバイクで走り出すのか、十五で不良と呼ばれたのか、裏番組織と抗争してるのか、夜回り先生の出番なのかと楽しみだったのに単なる勘違いでがっかり。1点●

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