はてなキーワード: 捜査とは
元警察官の被害者が数十万円もする時計をロッカーにしまって、なぜか鍵をかけなかった
午後8時高橋氏が浴場に入った後、何者かが高橋氏のロッカーに時計を入れる
被害者が風呂からあがり時計を盗まれたと通報、即座に捜査員登場映像確認
高橋「盗んでません」
高橋「いい時計だったので誰のものか気になって手に取っただけです」
数日後警視庁記者クラブからリーク、「いい時計だったので、どんな人が持っているのか興味があり、盗んでしまった、と供述しているという」不自然な供述を一斉に報道
西松の件ってのは、ほとんどアクシデントのようなものだからな。
昨年始め頃だったか、西松の社員の内部告発が最初にあった。しかしそれは海外での裏金作りに関する物で、いざ関係者を逮捕したり証拠を押収していく段階で小沢や二階の迂回献金が浮上してきた、という伏線があった。もし最初の内部告発がなければ、おそらく今回のような騒動にはならなかったんじゃなかろうか。
それに加えて、秘書逮捕直後に言われていた通り、今月いっぱいで時効になる容疑があった事や、既にこの件で自殺者が出ている事、もたもたしてたら選挙ムードが始まってますます逮捕出来なくなってしまうといった要素が複合して「駆け込み捜査」になってしまったというのが実態のように思う。
清和会と閏間ってそこまで情報握れてるんだろうか?麻生と大差ないのでは?自分達が逮捕されないと確信してるっぽいというのも捜査情報握ってるというよりただ単に油断してるだけじゃないかと。清和会ー閏間ラインが主導した捜査なら失言で二階まで飛び火させそうなあたりが計画性なさ杉で本当に彼らがわかってるようには思えんのだが。郵政選挙で堀衣文立候補させて翌年に逮捕されてるし、清和会もそこまで特捜とのパイプなさそう。角栄や金丸見ても平成研も特捜とずぶずぶとは思えないし、意外と日本の検察は政治から独立してるんじゃなかろうか。そのほうが怖いという見方もあるけど。
警察について質問
http://anond.hatelabo.jp/20090326181548
に、わかる範囲で答えてみる。
もしかしてニセ警官だった?
怪しいところは以下の5点ある。
以上の点から、十分に偽物である可能性はあると思う。
まぁ、詳細がわからないのであれではあるが……。でもそんなにニセ警官やってもメリットない気がするのでよくわからない。
指紋取るのってそんなもんなの?
バイトしていたコンビニに強盗が入ったときと、近くで連続強盗殺人があったときの経験なので、色々状況とか違うので間違いかも知れないけど。
参考になれば。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090319AT3S1901119032009.html
児童ポルノ規制を巡っては与党が「性的好奇心を満たす目的」で所持した場合に罰則を科す改正案をまとめている。民主党案は現行法であいまいな児童ポルノの定義を明確化。みだりに児童ポルノを有償または2回以上取得した場合に「3年以下の懲役または300万円以下の罰金」を科す。(19日 23:22)
自民党案では、「性的好奇心を満たす目的」であるとされれば、中学・高校の修学旅行の写真を持っているだけで逮捕される可能性がある。18歳未満の被写体が写っているからだ。自民党より民主党案の法が、どういうときに犯罪になるのかがはっきりしているので、まだましに見える。
だが、とにかく、児童ポルノ法案は、別件逮捕が日常茶飯事のこの国では、とにかく危険なことに変わりはない。例えば、警察が疑わしい男を、一旦、児童ポルノ法違反で逮捕してしまえば、事実上、被疑者の職や家族を奪うことが出来るようになる。単に別件逮捕したいだけなら、都合のいい法律は他にもあるだろうが、児童ポルノ法は被疑者の社会的信用を失墜させて、被疑者を孤立させるのに非常に適した法律だ。何しろ、被疑者が性的異常者だと言っているのと同じだからな。そうやって、被疑者を孤立させて弱ったところで、「もう、本当のことを言ってもいいだろう。これ以上、強情を張ってもためにならんぞ。」とか言って、無理に自白を引き出す。
志布志事件のような例を見ていると、この国の警察はそれぐらい普通にやっておかしくないと思うんだよ。しかも、志布志事件を起こした署長や刑事は、懲戒免職になっていないので、普通に退職金をもらっている。そういうことを一度でもやってしまうとね、国民としては、もう、警察信頼できないんですわ。本来の目的以外の強引な解釈で法運用するなら、そういう運用を見越して法律作るしかないでしょ。志布志事件のせいで、警察が信頼できない。だから、児童ポルノ法案には賛成できない。児童ポルノ法案の趣旨自体には賛成なんだけどね。児童ポルノ法案が通らなくて、児童ポルノの被害者が増えたら、それは、志布志事件のような事件を起こして国民の信頼を損ない、冤罪や強引な捜査を見越して法律を作らなければならない状況を作り出した警察にも、めぐりめぐって一部責任があるんだよ。やっぱり。
ここを見ている18歳未満の人がいたら、学校での写真撮影を拒否しよう。18歳以上の人は、昔の写真を燃やそう。持っていると、将来、児童ポルノ法で捕まる可能性があるからね。
公共事業の受注を希望する企業に、議員事務所側から出された金額を記入した政治献金の請求書が証拠として押さえられているという事で、その請求書を出したとされる公設秘書が逮捕されている。議員自身を逮捕した方が早かったのだが、議員には、議会の開催中は不逮捕特権があり、現行犯以外では逮捕ができない為に、秘書の身柄を押さえたのであろう。
日本の民主党は野党であり、いかに党首といえども、公共事業に対して影響力は無いという説明は、表向きの説明である。公共事業といっても、国家事業として行われる物は高速道路や新幹線といった、複数の地域が絡む建設物だけであり、それ以外の、地域だけで完結する事業は、すべて、実務は地方自治体が行っている。
この地方自治体の首長や議会が、事実上、公共事業をどの企業に発注するかを握っている。
衆議院の選挙も、首長や地方議会の選挙も、名目は違うが、同じ有権者を相手にして選挙が行われる。そして、選挙期間は、基本的に違う時期に行われる。つまり、衆議院の選挙の時には、首長や地方議会の議員が"自発的に"衆議院議員の票固めの為に動き、首長や地方議会の議員の選挙の時には、衆議院議員の事務所が"自発的に"票固めに動くのである。
選挙期間中の候補者や事務所には、選挙違反を内偵する捜査官が張り付いているが、選挙とは関係の無い議員の事務所や電話回線は、内偵されていないから、現金のばら撒きや恫喝、公共事業のばら撒きの約束など、やり放題なのである。
国会議員は、与野党どちらに居ても、地盤の首長や議会さえ押さえ込んでいれば、公共事業を請け負いたい土建屋から、賄賂を取り放題である。与党に居れば大臣になれるという余禄があるし、やり方によっては首相にすらなれる。しかし、それもこれも、地盤が磐石、すなわち、首長も議会も自分の息のかかった者で埋めつくしてあってこそである。
衆議院議員において、一年生議員にとって一番重要なことは二年生議員になる事だと言われているが、これは、一年生議員の間に来る地方選挙で、地盤の首長や地方議会に自分の息のかかった者を大量に送り込んで地盤を固めろという事であり、これができない人は、二年生議員になっても、三年生議員になっても、選挙が不安定という事で、公職につけないのである。
地方の財政が赤字なのに、地方議会や首長や各種委員等のポストや報酬が削られないのは、それらの人員は、すべて、衆議院選挙の時に選挙違反にならずに動かせる私兵だからである。そして、衆議院議員のポケットにたっぷりと流れ込んだお金は、地方議会や首長の選挙の時に、有権者にばら撒かれる実弾であり、各種委員等のポストは、票が足りなくて落選してしまった候補者や、汚職の情報を知り尽くした秘書や票のとりまとめをしている人の口を噤ませる為に必要なのである。各種委員等のポストを勤め上げた人に勲章を出すというところまで、システムが出来上がっている。
この構造は日本の宿痾である。公共事業のばら撒きに依存した地方の経済が改まらない理由の一つともなっている。GDP比で2%のばら撒きをやるとか言っている者がいるようだが、どこに財源があるというのであろうか。財政赤字に対する危機感が無いのでは、財政を司る者としていかがなものか。
多選規制の導入は、この問題の解決方法の一つであるし、地方選と衆議院選とを同時に行うようにするというのも、解決方法の一つとなりえる。プライマリーバランスの実現のような財政政策によって公共事業予算を大幅に削減するのは、この問題に揺さぶりを入れる方法の一つである。
個人献金を10万円まで税額控除にしようという話を出している者がいるようであるが、企業献金が従業員の献金に代わるだけで、上限規制のせいで分散して納付した下請け企業のリストが、従業員のリストに代わるだけでしかない。しかも、税額控除方式だと、税収として国庫に入る筈のお金が直接政治献金になるわけで、典型的な焼け太り狙いである。税収よりも自分のポケットに入るお金の方が大切というのは、国政に関わる者としていかがなものだろうか。
派遣企業も検察の捜査も悪いこととは思わないから、そこまで厳格な法にすべきとも思わないが。逆に検察の怠慢、金権政治の容認につながっちゃう危険もあるし。仮にそうなった場合一体誰が責任とってくれるのやら。警察は民事不介入でいろいろな犯罪被害を泣き寝入りさせてきたという前科もある。行政の勇み足ばかり気にしてたら無政府国家のほうがいいということになりかねない。というか政府・役人=悪という前提に基づいた一連の構造改革が今の惨憺たる状況を招いてるようなもんだし。
むしろ彼らは二階に捜査の手が及んだ事を喜んでたが。
ちゃんと定義してるだけだと思うんだが
俺は政治には疎いので感覚的に語ってしまうが、最近の日本の政治ってヘンだよね。(…まぁそれは今に始まった話ではないかも知れないが)
就任してからロクに月日も経っていない首相への山ほどの非難とか、中川なんたらの余りにも非常識な酩酊会談とか、某党代表の賄賂嫌疑とか諸々、諸々。
あの酩酊会談って実は何者かにハメられたんじゃなかろうか。例えが悪いが女の子の飲む酒に目薬落としたりする例のアレ。で、今回の某党党首の事件はその報復とかね。
なんか事務所が燃えたりもう高齢だけど元捜査官(だっけ?)が死亡したり。