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2024-10-17

“満点が存在しない課題”への回答を添削されてる感じ

なんというか、『プレバト!!』観てる時の感覚に近い。

“解答”ではなく、あくまで“回答”であるって前提を隅においやってる感。

満点が存在しない以上、添削後のそれも満点ではないわけで。

それを踏まえた上で芸術点を競うものって趣旨は分かってるけど。

ただ、そのジャッジ権威ある人物の匙加減で最終的に決まっている感はある。

その人たちのいってることも一理あるけど100%納得できるかっていうと微妙

というか「一理ある」状態なんて理屈をこねれば作れるわけで。

「一理ある」のではなく、「一理あるだけ」なんだよな。

その説得力を、実績だとか権威といったバフ効果を上乗せして押さえつけてるようにみえる。

まあ、そもそも満点が存在しないんだから100%納得できる回答なんてないんだけど。


ただ、『プレバト!!』みたいに「そういうジャッジをできる程度には権威ある人が一応いる』って状況は、まだマシな方だと思う。

それすらないと、「一理を作ってぶつけ合う雪玉合戦」か、「その一理ってどうなのって揚げ足を取り合う泥沼」になりやすいから。

最近ヨッピーとその子育てライフハック、それに物申す増田ブコメを見たけれど、まさにそんな感じ。

“満点が存在しない課題”への回答を「満点じゃないから」って理由添削しあってる。

そして、「なぜ満点じゃないのか」って理由こじつけてる、そもそも満点なんて存在しないのに。

この間に入ってジャッジしてくれる「ま…まああんたほどの実力者がそういうのなら………」ってなるほどの存在がいればいいんだけどね。

それがいないまま有象無象プロレスをやるから、しょっぱい。

本人たちは真剣なんだろうけど、傍から見れば塩試合っていう。

いや、しょっぱいかどうかは観戦者の都合か。

でも、本人たちは真に為になるような議論をしたほうが有意義だと思うけど。

そんなもの最初から求めておらず、ケチのつけあいで憂さを晴らしたいんだとしてもさ。

それでお互いストレス溜まって実際の子育てに支障でたら本末転倒じゃん。

 
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