はてなキーワード: オマエモナとは
http://anond.hatelabo.jp/20100628140554のブコメが凄い。
やっぱり平日日中にはてブやってるような人は世間知らずが多いのか?(オマエモナーは言うな)
元増田は
べつに、ブコメつけてる連中に、元増田の意図を汲んでやる義理はないだろう。必要があったら本人が追記かなんかすればいい。
それにたぶん、元増田の意見に賛成したからでなく、単にその家族に興味があるだけだろう。備忘記録だよ。
それに、現実的かどうかは、行政書士か教員免許のどっちにフォーカスするかによる。
行政書士だったら、資格は持ってるわけだから、そんなに非現実的というほどでもないだろう(たぶん食えないが)。
余裕がなくなったら、それなりに、その時点での現実的な行動をとるだろう。
たとえば、「40過ぎて司法試験を目指し始めた」、とかだったら昔もあったように思う(まあ、これもかなりorzだが)。
彼女は甘いように見えるかもしれんが、
そういうことを語れる相手がいるというのは、幸せなことだろう。また、語る(心の)余裕があるというのも、幸せなことだ。
ふつうは、宣言したことをやるとは限らないし、友達に言う程度なら、特に義務も発生しないだろう。単なるたのしい雑談だよ。
ただの知り合い程度の行動や人生計画なんて、とくに気にすることもないと思うのだが。何をしてやれるわけでもないし。
わざわざ、鬼の首を取ったように書き込む、元増田の気がしれん。
まあ、そのようなお小言的なことを書くこと自体が、井戸端会議的な老化現象の始まりだと思う。
つか、オレとしては、アラフォーの女性が、20代と同じ様なファッションをしていることに、「現実的に考えて無謀な事」を感じるよ。
生物学的に無謀だと思う。
うしろ姿は20代なのに、顔だけ40代なんだよ。
横
i)注意され、無視されたらぶん殴られて大けが・・・
ii)注意され、無視したらぶん殴られて大けが・・・
i)は、注意されたのは自分であるが、無視されたのは相手である。
ii)は、注意されたのは自分であり、無視したのも自分である。
さらにi)は、注意され(主)→無視された(客)→ぶん殴られて(主)、と主客が再度転倒していることにも注目したい。
これを取り立てて非文と断じたい気持ちも分からなくはないが、推測は容易に可能で、話し言葉がそのまま記述化する傾向のある増田においては、
わざわざ「誤用(笑)だ御用だ」とわめく必要はないだろう。
iii)怪我された方はたまったもんじゃないね
iii)の「怪我された方」は客体からの視点で、たいへんご自愛に満ちた精神でいらっしゃることがわかる。
iv)の「怪我させられた方」は主体からの視点で、これまたたいへんご自愛に満ちた(ry
iii)は意味上の流としては極めて不自然であるが、考えてみればアクシデントとは、主客双方巻き込まれればたまったもんじゃないので、考え方によってはどっちも正しい。
というか、人の言葉にいちいち難癖をつけるのは好きじゃない。あまりこういうことを書かせないでくれ。
いい歳して頭の中はまだ子供か・・・
作文見る限りじゃお前もな
なんとなく、代表的なAAの変遷によって、2ch自体の変遷を説明出来るんじゃね?と思ったんで以下だらだらと。
●初期(開設~ネオ麦茶事件あたり)
・モナー
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
丸耳の初期バージョンもあるけど、知名度でいえばこっちかな。
オマエモナーという台詞は、お門違いな上から目線や自分を棚に上げて語られる論説に対する、相対化の役割を果たしていた。
なんとなく、まだネットがマイナーだった時代(80年代のパソコン通信あたりから?)にあった、ポストモダン(笑)的価値観が背景に感じられるキャラクターである。
・ギコ猫
____∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
~' ____(,,゚Д゚)< 逝ってよし!
UU U U \________
結構モナーとの共生期間が長いキャラクターだけど、途中からコイツの方が人気出てた記憶がある。
「逝ってよし!」という台詞はオマエモナーと同じく、権威的な言論に対するカウンターだけど、こっちはよりチャイルディッシュというか、「逝ってよし!」と言ったヤツ自身が「オマエモナー」と返されかねない危うさを孕んでいる。
ポストモダン(笑)的に語れば、ネット外社会に対するアウトサイダーの溜まり場だった2chが、2chという一つの大きな物語としての存在を確立し、ネット外世界に対する批判もその大きな物語に沿って行われるようになった……ってところだろうか。
(ところでポストモダンってこういうことでいいの?よくしらない)
・モララー
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< マターリしようよ♪
( ) \_______
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(__)_)
純粋に「面白い猫のキャラ」としてAAを使いたいという需要から、このイマイチ特徴のないキャラが人気になったんだと思う。
このことからも、2chが一つのブランド化したことが伺えるかもしれない。
・やる夫、やらない夫
/ \
/ ヽ_ .\ パシャッ!
( ●)( ●) | ____
(__人__) | / \
l` ⌒´ | / ─ ─ \
. { |/ (●) ( ●) \ ・・・
{ / | (__人__) |
,-、 ヽ ノ、\ ` ⌒´ ,/_
/ ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ヽ,
/ L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト
_,,二) / 〔― ‐} Ll | l) )
>_,フ / }二 コ\ Li‐'
かつてモナーやギコ猫は、猫のキャラクターという非社会的存在に自分の主張を仮託することで実社会では言いにくいことを無責任に言ってのける、一種のスーパーヒーローとして重用されていた。
だがそれに対し、やる夫・やらない夫は(容貌・性格共に)より人間に近い、等身大のキャラクターだ。
その個性は、ニートであったりオタクであったり非コミュであったり童貞であったり、より(俺のような)2chの平均的(象徴的?)ユーザー像に近いものとなっている。
これらの特徴はAAの発祥がVIPであることにも起因しているだろうが、それよりも「2chの普遍化」という理由の方が大きいんじゃないだろうかと思う。
つまり、2chがあまりにも有名・巨大になった結果、おなじみの「浸透と拡散」が発生して2chは一枚岩ではなくなり、つかの間存在していた「2chという大きな物語」は消え去り、現在はゆるやかに基底部分で繋がった状態(スキズマトリックス?)になっているんじゃないか、という推測。
この状態においては、もはやモナーやギコ猫のようなスーパーヒーローに身をやつすという行為はあまりにもロマンチックすぎるのだ。
●今後
当たり前だがw、どのようなAAが流行るかなんて全く予想出来るはずがない。
AAの流行は、デザインやキャラクター性が秀逸なら良いというわけではなく、様々な偶然が重なって巻き起こるものだから。
ただ、もはやギコ猫やモナーといったようなスーパーヒーローの時代は終わり、今後はやる夫のような等身大AAキャラの時代が続く……ということだけは断言してもいいんじゃないかと思う。
#それまでのAAキャラは、(上でも書いたように)合理的に「心に棚を作る」ための一種のスーパーヒーローだったが、やる夫はイチビリな、ただのダメ人間として登場した。
#かつてねらーの共同幻想として存在したモナーやギコ猫が暮らす架空の「2chワールド」は、残念ながらやる夫・やらない夫が繰り広げるドラマの中には存在しない(ように俺は感じる)。
#それが寂しくも思えるけど、ただよりやる夫シリーズなんかは、より深く実社会にコミットしていく面白さもある。2chのAAキャラはまだまだ終わらない。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
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(__)_)
編集画面みたら気持ち悪いw
マジレスすると「自分はわかってるけど」なんてのを批判避けにしようってのは都合いいだろ
15 :ななしいさお@オマエモナゆりかご会 :2007/09/04(火) 09:03:32 ID:???0
らきすたが嫌いな奴はどんな奴か、いろんなスレや考察ブログ参考に考えてみた
1 大した内容の無いアニメなのに、07年No.1アニメみたいに称えられてるのが気に入らない人
2 らきすたに限らず京都アニメーションの作品・手法・賛辞が気に食わない人
3 らきすたを極端に褒める信者の存在・言動、オタ系ブログのほとんどが好意的に取り上げていることに嫌悪感を抱く人
4 別に最初はどうでもよかったが、自分の好きなアニメは話題にならず、あまりにもらきすたばかりが話題になるので、いつのまにかアンチになっていた人
5 ハルヒなど他の京アニ作品は好き(もしくは最初は普通に見てた)だけど白石の悪ノリ、ニコニコに媚る、作品のノリ等により、らきすたは好きになれない人
派生→ハルヒを筆頭にフルメタや鍵などの京アニ作品のパロディ手法をやりまくるやりかたがムカつく人
6 ハルヒのハレ晴レや詰合が何十週もかけて10万枚売ったのに対して、 もってけが一月かからず早々に15万売ってしまったことがたまらなく悔しい人
派生→オリコン、音楽ランキング番組等で上位にランクインしたり、何週もランクインし続ける事に苛立ちを覚える人
7 もってけリミックスやカラオケED、白石ED、演歌カセット、キャラソン大量発売などの信者狙いのCD販売商法に憤りを覚える人
俺は1,3,4,7,8だな。
私はダンス講師をやっていたのだ。
みんなの『ブロードウェイのステージに立ちたい』という希望を育てたかった。
今日も一日のレッスンが終わり、塾生達の帰り支度の音が聞こえてきた。
その時、ダンススクールの中で一番期待の持てる1が奇声を発した。
その言葉を繰り返す1。
私は恐くなってしまい、その場から逃げてしまったのだ。
それがいけなかったのだ。
それから一ヶ月。
街にはあの時の1と同じような奇声が溢れかえっている。
あの時、1を捕まえて警察にでも渡しておけばよかったのだ。
自分のせいで・・・自分のせいで・・・
私はいつも自己嫌悪ばかりしていた。
それ以外にする事もなかったのだ。
外に出れば、自分も感染し、1のようになってしまう。
ふと、物音がした。
トテトテトテ・・・。
しかし、耳が生えていた。
その生物はとても愛らしい顔をしていた。
私はその顔を見ているだけで心地良くなった。
それと同時に体の中に違う何かが侵出してくるような気がした。
「ピーピーオマエモナー」
頭が働かなくなったかのようにおかしな声が口から溢れる。
私は焦った。
その時、1の声がした。
「先生、あなたみたいな人は逝ってよしだよ!」
私は混乱した。
そして、現実世界に生きられなくなった私は、妄想の世界に生きることにした。
そこには、電波がとびかい、お花畑の中でかわいらしい生物とともに私がダンスをするのだ。
そして私の妄想の世界に、引きこもりになった1も一緒に暮らすことになった。
何故今まで気付かなかったのだろう。
こんなに素晴らしい世界に。
こんなに素敵な事を私に教えてくれた1に私は感謝したい。
みんなからも、敬意を持って1に接してほしい。