2024-11-06

anond:20241106163349

「なにかしら?このメッセージ、"魔法で健常者になれた気がしてうれしい"…なんだか妙に棘があるような気がしてよ!」

「およよ、アリスさん!それは、まるで誰かが魔法で姿を変えてしまたかのように聞こえまするが…わたくしは何も知りませぬぞ!もしハート女王さまが知ったら、"首をはねよ!"と…」

魔法で健常者だなんて、ヘンじゃないかい?そもそも"健常"なんていうものが本当にあるのかいにゃ?わたしから見れば、誰もがみな少しばかりおかしいと思うにゃ~」

「少しばかり、ですって?あなたたち全員、結構"少し"どころじゃないのよ!」

「誰が健常者ですって?!そんな無意味なこと!健常も異常も関係なし、逆らうものは全て処刑よ!」

「健常者と異常者の違いなんぞ、わがはいにはサッパリからぬのだ!ただ、ティーカップが何個あるか、それだけが問題だ。なぜなら、お茶会はまだ続いておるからな、ハハッ!」

「ん?まだお茶会は終わってないってことは、みんなまだ魔法がかかってるってこと?ああ、ややこしい話だ…でも健常者になったら、きっとお茶も飲めないよね!」

ちょっと待って、"健常"ってそもそも何なの?ただ誰かがそう感じるだけで、他人には何もわからないのかしら?」

「おや、アリス、君は良い質問をするね~。健常も異常も人によって違うさ。だから君が考える健常は、例えばその白ウサギの"慌てっぷり"には含まれないに違いないにゃ?」

「およよ…!その通りでおじゃる!わたくしにとっては、遅刻しないことこそが"健常"なのでおじゃるが、皆が"健常"の意味を違えているのですぞ!」

「黙れ!あたしに異論を唱える者は、たとえ"健常"だろうと"異常"だろうと、首をはねよ!」

「それにしても、この魔法で健常者になれたって表現…まるで人間が変わったかのように感じるけど、魔法で変わるなんて簡単ことなの?」

「そうだね、魔法はなんでも変えられるけれど、君がその"変わった自分"に満足するとは限らないにゃ~。それはまるで"お茶会が終わる"みたいに奇妙なことさ」

「ふむ、永遠に終わらないお茶会…それこそがわがはいの"正常"であり、"異常"であり、"無限"なのでございますな!」

「それなら魔法必要ないさ!ティーカップさえあれば誰もが"健常者"ってことでしょ?」

「くだらない!それが正しかろうと間違っていようと、"首をはねよ!"で一件落着よ!」

「もう、結局何が"健常"なのか誰もわからないじゃない。まさにこの国らしい混乱だわ…」

記事への反応 -
  • ChatGPTの下働き(コピペするだけのガイジ向けのお仕事)のガイジって 魔法で健常者になれた気がしてうれしいんだろうな

    • 「なにかしら?このメッセージ、"魔法で健常者になれた気がしてうれしい"…なんだか妙に棘があるような気がしてよ!」 「およよ、アリスさん!それは、まるで誰かが魔法で姿を変え...

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