どうなったんだっけ?
訴訟等
2018年1月10日、任天堂はタッチパネル上で操作する際に使用する特許技術など5件を対象として東京地裁に提訴し、コロプラに白猫プロジェクトの差し止めと44億円の損害賠償、遅延損害金を求めた[14]。任天堂は2016年9月頃から特許権侵害をしているとコロプラ側に1年にわたり指摘していたが、コロプラ側は特許権侵害はないと否定している。話し合いが決裂したため任天堂は訴訟に踏み切った。3月14日に新たに1件の特許権侵害を追加され、計6件の特許権侵害となった。
2021年2月12日、時間経過を理由に賠償額に5.5億円が上乗せされ、計49.5億円の損害賠償となる[15]。
同年4月21日、時間経過を理由に賠償額をさらに47.4億円が上乗せされ、計96.9億円の損害賠償となる[16]。
同年8月4日、コロプラは特許の利用にかかるライセンス使用料を含めた和解金33億円を任天堂に支払うことを発表し、本件の和解が成立した[17][18][19]。