2024-07-23

大人になってラジオが苦手になった理由を考えてみた

中学生の頃は結構ラジオっ子でよくラジオを聴いていたのは覚えている

大人になってめったにラジオを聴かなくなったんだが自分なりに理由を考えたことをつらつらと残す

・圧倒的に広告が苦手というか嫌い

テレビでもCMが苦手でレコーダーに録画後CMをすっ飛ばしてみていた

ラジオもどうしても聴きたい番組は録音して飛ばし聴くがその手間を考えると気軽に聞くことができない

商品かに全く興味がないので特に広告を聞いたり見たりする必要性を感じない

特にネット検索ができるようになってから広告というものに触れていないが何の支障もない

逆に新しもの好きの人なら必要情報なのだとは思うので存在否定しているわけではない

自分の聞きたい音楽以外を聴くのが苦痛

これはもう老化としか言えないと思うのだが昔からかもしれない

ラジオ音楽はつきものなんだが当然自分の好みでない音楽流れる

真の音楽好きならば新しい音楽に触れるチャンスと喜ぶのだろうが

自分好きな音楽がある程度揃ってしまっているのでそれを聴くだけで満足する

これには自分の人との付き合い方も重なっていると思う

自分個人スマホアドレス帳の友人の登録は0人

そもそも人に興味が薄いのかもしれない

人当たりはよい方らしくすぐに人からしかけられ対応もできるが自分からは話しかけることはない

なんせ興味がない人に話しかけるという意味がわからない

この年にしてまだ人を好きになった経験がないのも関係しているのかもしれないが別段困ることもない

まぁラジオを聴かなくても生活に困ることはないので特に問題はないがふと思ったので書いておく

ちなみに災害用にはラジオを何台か電池とともに用意はしてある

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