別れた夫はなんであんなどうでもいいことを子供たちに怒鳴って怒ってたんだろな…って考えてた。
私がどうでもよくない?って言うとめちゃくちゃ怒ってたけど自分もそれやってるよね…とか。
なんか本人は筋が通ってるつもりなんだけど、側から見るとなんか言ってることおかしいのほんとに気づいてなかったのかな、客観的にも社会的にも頭のいい人なはずなのに…とか。
自分は躾のために嫌われ役をやるって勝手に悲劇のヒーローやってたけど、子供たちに嫌われたことはこたえてた。
躾は怒鳴らなくても怒らなくてもできるよね…って言っても、子供は動物と同じだからっていう持論は曲げなかったなー。
あと叱り方がすごく意地悪だった。あれはほんとにやだったな。
子供たちが何か失敗したりやらかしたりすると、考えられる中で1番意地悪な解釈して怒って、子供たちが無駄に傷ついてることも非難すると躾だからって言い張ってた。
それは嫌われるよ…って私はいつも思ってた。
最後は私もだいぶその意地悪な思考にやられてて、それも含めていろんなストレスでちょっと頭おかしくなってた時は夫はもっと酷いこと思ってるに違いないって妄想が止まらなくなってた。
でも多分、本人はそんな酷いこと言ったんだって自覚はまったくないんだと思う。今でも。
自分は言い方が悪いことはあるけど、根本的に間違ったことは何ひとつ言っていないっていつも言ってた。まあその言い方の悪さにも限度はあるよね…
やっと落ち着いて今思うのは、あれは親御さんからそういう育てられ方をしたからなのかなとか。
自分も親御さんのこと嫌いなくせに、躾はあれが正しいって信じてたとかなんだろうか。
彼は結婚するとき、私がそういう意地悪を言わないところが人柄として好ましいって言ってたのに、自分が子育てする番になってそれ忘れちゃったんだなあ…
あるいは彼は子供たちを私みたいな人間にはしたくなかったのか。
あれっその時点でもう私こそがすでに愛されてはなかったのか…?まあそれは考え過ぎか。
うちの親父もそうだった。利口な人間は相手の立場で物考えたりしないよ。これはガチ anond:20240619084220
ほんとに利口な人間は基本的に敵作らんと思うよ、恨まれて何かされるリスクや争いに発展しれば不毛な消耗を強いられることを理解してるだろうし。 中途半端に能力あって自信過剰だ...
それは利口って言うか謙虚な
相手の立場から考えてトラブルを回避することを謙虚さとは言わんと思う
そっかー…じゃあ別れてもこういうこと考えちゃう私は利口ではないんだろうな多分。 夫は夫で言い分があって私のこと恨んでるだろうし まあ私も最後のほうだいぶ壊れてたし いま私...