2023-10-24

航空特殊無線技士受験したお話

2023/10/24に行われた、航空特殊無線技士(略称:航空特)の試験を、日本無線協会本部受験してみたので、初めて増田を書いてみる。

大まかなお話しは他の方が書くと思うので、細かなことだけ。

受験者数等」

工学免除者は1人のみ。(座席表より)

申請者数は162人。(受験番号末尾が141-302なため)

受験者数は136人。(送話試験の番号より)

国内電信陸上特殊無線技士(略称:電信特)の試験が次の時間枠に同室で行われた模様。受験番号が末尾021-030だったため、申請者数は9人だけの模様。

受験環境等」

・十分な換気がなされてるかが怪しい。(空調機器経由で換気されているらしいが…)

マスク未着用者に対する会場担当者からの呼びかけは不可。

体調不良の方がいても放置される。咳き込んでいようが別室受験にしない。

「その他」

・30分後から中退席できる。そのときに途中退席しなかったのは2人。

試験終了10分前に声がかかる。

電気通信術(送話)の試験の待ち時間の間は、本の閲覧や(廊下での)スマホ等の使用可能試験室内での携帯電話等の使用は一応は禁止されているものの、待ち時間中であればお咎めはなし。

…というところ。

新型コロナに対する対策が劣悪であるため、これから無線従事者国家試験を申し込もうと考えている方は、上記受験環境(衛生管理状況)を踏まえて、再考すべきでしょう。

…というか、そもそも居住地役所からは外出を控えるよう呼びかけられている状況であるにも関わらず受験して良かったかどうか。申し込んでしまたから、と受験したものの、決して良い行いとは考えにくく。

(…このような文体よろしかったでしょうか。)

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