友人という程ではない知人がTwitterの相互フォロワーにいる。元々性格があわないので普段距離をとっている。
知人は気分の浮き沈みをいっつもTwitterに垂れ流してて、その内容が大体厳しい。配偶者や仕事の愚痴を毎日20ツイートくらい垂れ流したかと思えば、見るに堪えないクソみたいな下ネタをガンガン呟く。見ていて不快なので普段はミュートにしてる。
で、そういうやつに限って、約半年に1度な頻度でこちらの呟きにエアリプで苦言を言ってくる。「そういうこと言う人とは距離とりたいですね」みたいな発言とペアで。
「いや、こっちは既にユーと距離取ってるんですが?」と冷めた気持ちになりつつ、「すみません、気をつけますね」って直で返事を返す。
あっちはどう感じてるか知らない。言いたい事が伝わったと思ってるのか、こちらを馬鹿にしているのか。知ったことではない。確信してるのは「こいつとつきあう義理はない」ってことだけだ。自分がどう見られてるかも理解してない人間の批判を拝聴するほど暇じゃない。
「そういう客観視ができないのを相手が自覚してるのか」に関しちゃ、少しだけ興味がある。「この人は黙って他人から距離を取られて孤独になっていくんだろうな」と思うだけだ。
それ以上に、躁鬱パーソンと関わりたくない。めんどう。いきなり攻撃的になる人間と関わりたいやつはいない。
あいつが躁鬱じゃなかったらもう少しやさしくしていたかもと思うことがある分、それが悲しい。あいつは30年後どうなってるんだろうか。