増田のラーメン屋がテーブル席もあって家族連れも多いなら低能の極みだが、そんな店にはラーメンハゲの言う注文と配膳だけのババア居るし卓上メニューで選ばせるから多分起きない。
なので恐らくカウンターメインの店なんだけど客層が家族とかの大人数が多いミスマッチが起きているんだと思う。
増田の言うオペは一人客なら食券数枚重ねて渡して終わりで済むんだけど、会計分けない家族やカップルだとどっちのラーメンに何をどうするかが券の束では分からないんだよ。(トッピングとかは別皿で出せば良いけど麺の量とかは変えられないしね)だから最初から味とトッピングのフルパターンを見せて食券1枚で賄えるようにするのよ。ついでにノーマル味は選びにくくして単価も上げる。意外と注文ミスで怒り狂う客が多いのもラーメン屋の特徴だしね。トッピング買ったのに乗ってない!とか。
あと思った以上にトッピングつけた完成図の想像と合計金額の計算出来ない人も多い。だから提示してイメージしやすくしている。もちろん開発側は分かりにくいと理解しているけど発注側の希望なので強く言えない。少しでも機会損失とイレギュラーな客対応を減らしたいのよ。
一番簡単なのはメニューを絞ることなんだけど、それが出来ないのはそもそも味とかで勝負していないのと主力商品だけにすると飽きた客が来なくなるって不安からだからどうしようもない。理想は博多ラーメン屋よ。あれこそ無駄をなくしたシンプルスタイル。