大企業の株を買う
→そもそも買えない(1株4000円を100株単位からしか買えない=この場合参入価格40万~)
→大企業だから株価の上下(2倍になるとか)がそんなにない(安値で買って高値で売り抜けるということができない)
→株主優待はどこもそんなにお得ではない(15万突っ込んで1000円のクオカードもらえるとかそういうくらい)
→配当金はどうか?これも金額が低い。4%だとしたら10万突っ込んで4000円来るかどうか、100万で4万、銀行に預けるよりは金額たかいけどもちろんリスクもある
大企業の株の使い道はある程度まとまった金額を突っ込んで寝かして(いわゆるガチホ)配当金で土台を固めるのがいいのかなって思ってる
前述の安値で買って高値で売り抜けるっていうのは新興市場や初上場したようなところが使いどころなのかな、IPOとか新聞で書かれるやつ
最近だとVチューバーにじさんじのANYCOLORとか、そろそろ決算だっけ?
ANYCOLORの場合、売り出しの時が4800円で、最高値の時が14000円(ざっくり価格)で3倍近く株価が跳ね上がった まあこんなの稀有な例だと思うけど。
今はそこから大分おちて7000円くらい。まあそれでも最初の値段よりは高いからね、市場の期待値が高いってことかな
酷いところだと最初の値段を割り込むような株もある、市場の期待に応えられてないようなやつ。最近だと楽〇とか
10万円で始める株となると聞いたことないような会社ばかりなのでどういう動きしてるのかわからないっていうのがあるよね
あと株と会社って株を買うことで会社の原動力になるわけ。新しい商品とかサービスとか始めようとしたらお金が必要だからね。
今風に言えばクラファンみたいな感じやな、新しい商品とかサービスを世間にだすお手伝いしてる。だから推しのサービスとか商品の企業の株買うと更にいいことが起きるかもよ?!
競馬や仮想通貨もそれなりに世間の役には立っているのかもしれないけど、株の場合はそれよりももっと公益性が高いと思うよ、株買ってないけど