おそらく作者が回顧がてらマンガ書いてる感じ
同世代だわ
おばあちゃんがやるなら任天堂のほうがとっつきやすいだろうと思うところを、
ゲーマー向けのpsのゲームをやることでおばあちゃんの感覚とのギャップを笑いにしてるってところがミソ
ただなー・・・惜しむらくはおばあちゃんのキャラ(反応、言動)がテンプレでつまんないんだよな・・・
作中のおじおばみんながみんな縁側でのほほんとお茶すすってるキャラだらけで、
そんでテンプレの仮想おばあちゃんに変なこと言わせたりさせたりしてそれを主人公がつっこむんだけど、
いまいちつまんないんだよな
テンプレでおそらく作者の想像で言わせてるだけだから、読者も想像できるようなことしか言わない・しないし
扱い間違えればおばあちゃんをバカにするマンガともとられかねないからほんと難しいと思う
つーかこんだけいっしょに見たりやったりしてるからさすがに覚えるでしょと思ってしまうなやっぱり
孫を見たい そばにいたいからいっしょにゲームってのはわからんでもないけど、
それにしてはおばあちゃんの行動が最後までボケボケでいまいちちぐはぐなんだよな
最後の最後ではボケ防止ってことで自宅でもやるよになりましたーってあるけど、
やっぱ全体としてはちぐはぐ、歯車のかみあわない感じがずっとあったなって思う
ヘテロゲニアだとおもうけどそうかー