2022-10-18

iDeCoメモ

22年10月からDC年金導入企業でもiDeCoを使えるように法改正されたらしいので調べたメモ(なおiDeCoなんもわからん勢です)

大前提1:加入者掛金(マッチング拠出)している場合DCiDeCoのどちらかしか選べない

両方に拠出するのは出来ない

大前提2:それぞれの拠出合計額には上限があり、マッチング拠出場合会社掛金と同額まで、iDeCo場合会社ごと(?)に上限がある

拠出の合計上限金額は55,000円または27,500円(DC年金会社制度による)。

DC年金iDeCoのどちらに多く拠出できるか?

DC年金会社掛金が5,000円、iDeCo時の上限1万円の場合

マッチング拠出時:加入者掛金は5,000円となり、会社・加入者合計10,000円の拠出となる

iDeCo時:拠出は最大10,000円となり、DC年金(会社掛金)5,000円、iDeCo10,000円の拠出となる(合計15,000円)

DC年金会社掛金が20,000円、iDeCo時の上限1万円の場合

マッチング拠出時:加入者掛金は20,000円となり、会社・加入者合計40,000円の拠出となる

iDeCo時:拠出は最大10,000円となり、DC年金(会社掛金)20,000円、iDeCo10,000円の拠出となる(合計30,000円)

拠出の合計額を重視するなら、会社掛金がiDeCoでの上限額を超えない内はiDeCoに移った方がよさそう

何処のiDeCoが良いのか

DC年金運用金融機関が僕と契約したらiDeCoお得プランがあるよ!というのを出してきてるが、総合的なお得度がまだわからない。

お得プラン

手数料の以下が無料らしい。事務委託手数料無料なのは珍しい?のかもしれないがこんなもの運用商品で得た益ですぐ元を取れるという考えもある。

 運営管理手数料:口座管理料のことか?相場無料~450円程度らしい

 事務委託手数料相場は66円程度

運用商品

 チラシではバランス12本、パッシブ/アクティブ20本とだけで詳細不明。一通りはあると思うが少ないのは気になる。よく知らんけどインデックス?ってやつがあれば良いって聞いた。

その他証券会社

比較するなら比較対象SBI松井楽天あたりか?

この辺の会社はぐぐれば情報が多いので悩んだとき解決やすそうなメリットがある。

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