お前が「わーい、趣味を楽しんでまーす。物理学たのちー!ベルの不等式おもろい!」とか言うとしよう。すると以下のトロールが湧く。
じゃあお前が物理について「正しくて」「高度で」「承認欲求とは無関係に有益な」ことをツイートしても、以下が湧く。
それでお前が「博士号を取って」「書いた論文をシェアして」「信用される人間として」ツイートしたら、
とか湧く。要するに、お前が何を言っても無限にバカが湧き続けるわけだ。
ツイッターをやれば、確実にバカに遭遇する。確かにお前を評価してくれる人も出現するかもしれない。だからなんだというのか。
お前の元々の目的が「趣味を楽しむこと」だったのに、なぜ認められるために行動することになったのか。
結局、「趣味を他人と共有する」という行為をツイッターでやらないほうが精神的には健康だ。
もちろん胡散臭いコミュニティがたくさん存在するから、お前にとってマシな人間関係ってのは世界にごく少数しか存在しない。
その少数と仲良くなる方が、インターネッツのバカに自分を認めさせるよりも遥かに有益である。
それは生成されているのではなく誘引しているだけだろ。それ以前から存在はしている。 普段は馬鹿ではなくそれらに呼応して馬鹿な発言をしているのであれば、馬鹿なのは個体ではな...