自由と民主主義を掲げた自民党は、独裁的な政治を行う共産主義を敵視したが
今では選挙に勝つ為に反日カルトに接近する選択をし、法律も民意もモラルも無視して党利党略を最優先し
閣議決定や強引な手法で政策をゴリ押しして日本の国益を損なう行為を連発する独裁的な政治を行う政党となった
そんな自民党の支持者であるネトウヨも、当時は中国や韓国の異常な日本蔑視や、独裁者の行為や判断を無批判で受け入れ従う様を臣民と批判していたが
今では自民党が韓国の反日カルトとズブズブになっている現実を目の当たりにしてさえも、党派性によってそれを真っ向から批判できずに擁護や火消しに必死になる臣民と化した
この結果から言える事は、自民党もネトウヨもどちらも独裁に対して嫌悪感を持っては居たが
その内容は民主主義的な立場からの物ではなく、単なる同族嫌悪でしか無かったという事なのだろう
海外でもこれまた統一教会とズブズブなトランプ氏を筆頭に、口では民主主義や自由を謳いながらも、その実態は独裁者のそれと何ら変わらない者達が増えている
そして相変わらず独裁主義を貫いている中国の様な国家は、人権を無視する事で異常な速度での成長を実現し、その力を背景に他国への圧力を強めている