『なぜ政治家は旧統一教会と関係持つ? …岸大臣“選挙支援”明らかに「問題ない」認識』
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e782c38e453b66b04f0c6c00b02b20135602bb9/comments
という記事への法政大学教授、白鳥浩氏のオーサーコメントがこれ。
およそ政治家として立候補しているかたは、日本国憲法で規定されている、信教の自由とか、思想・信条の自由を尊重しているという立場である。
そして選挙においては、自ら志向する政策の実現のために、選挙区の有権者の理解と支持を得て、票を獲得し、当選を目指すという事になる。
そこで、選挙活動の実際においては、支援の輪を広げるためにボランティアというかたちで多くの有権者の方にご助力をいただく、というのが通例であるといえる。そこでは思想選別は行わないという事を述べている。
特に政権与党の自民党ともなれば、多くの多様な支持者が、ボランティアとして支援している、という実態がある。
そうした選挙戦を日本は行っている民主主義である。記事で述べられたような選挙の実態があるという事なのだろう。そこにおいては政治家と有権者の信頼関係が、何よりも重要なものであるといえよう。
事実じゃん