若い頃から、学校や職場でオタクではない人に自分がオタクであることを明かす(別に隠してるわけじゃないけど)とこんな風に言われることがしょっちゅうある。
「喋り方がオタクじゃない」
もうウンザリだわ。
お前らの頭の中のオタク像はどんなモンスターになってんだっつーの。
見た目も喋り方も性格も、オタクであることと無関係じゃねーか。
そもそも、俺は大して上等な見てくれじゃないし、人格者でもない。
世のオタクはそんな俺を遥かに下回るクズ人間ばかりだと思われてる・・・ってコト!?
まぁ、オタクじゃない人がオタクはどういうものか真剣に考えることなんてないだろうし、これはまだいいよ。
問題は、声優やらVTuberやらのライブで出会った初対面のオタクにもしょっちゅう同じように言われるってこと。
しかも、どうやら本人は褒めてるつもりで言ってるっぽい(これは前述の非オタクの人達も同じだけど)んだよ。
例えるなら、公園のド真ん中で奇声上げながら野グソ垂れてるアホを尻目にトイレ入ったらそいつから
って褒められるような気分。
じゃあお前もトイレでクソすりゃいいじゃねえか。
結果的に、オタクをモンスター扱いする奴らの考えは正しいってことになるわけで、悲しいよ。
どうして真っ当に生きている俺がこんな悲しい思いをしなければならないのか。
そもそも今の時代アニメとかゲームしてるくらいでオタクて言われなくね?