2022-05-26

3D酔の原因を解決した

あくま自分場合なので、全員に有効かは不明

いい加減に3D酔いが嫌になってきたので原因追求を試みた。

色々なゲームで酔うパターン、酔わないパターンを調べてみたところ、どうやら2つの傾向に絞り込むことができた。

まず1つ。

自分意図しないカメラワークがある。

キーボードマウス操作してるときに多かった。

wasd操作になれてないことが一番の理由だと思うが、自分が進みたい方向にキャラが動かないために、頭が予想する視点の動きと実際の動きに差が生じてしまっていた。

それ以外にも、カメラ自動追尾や自動補正操作以外の要素によるカメラの移動などが起こるシーンで酔いやすいことがわかった。

それらの対策は以下の通り

視点が動いている間は目をつぶる

意図しない動きを設定でできるだけ排除

視点の移動速度をどのゲームでもできるだけ統一

それでも意図しない動きを排除できないゲームプレイを諦めることにした。

もう一点

■下を覗き込むアクションが多い

左右の動き以上に、上下特に下を覗き込む視点移動のときに、体が釣られて動きやすいことがわかった。

なぜかは分からないが、本能的に落下の恐怖を察知しているのだと思う。

実際、下を覗き込むアクションを行うときだけ、脳の側面がこわばるような感覚がある。

対策としては以下の通り

・できるだけリラックスして座り、体を前のめりにさせない

・下を覗き込むときは一呼吸置いて心の準備をしてから行う

アクション性の高いゲームでは無理だということが分かっているが、3D酔いのせいでそもそもそういうゲームが上達していないので、ここは時間をかけて解決したい。

ということで、

意図と実際の視点移動が異なる。

下を覗き込むアクションが多い。

この2つが組み合わさると、10分も持たずに3D酔いでゲーム放棄せざるをえないことがわかった。

実は乗り物酔いは一切しないタイプなので、もしかすると視点に対する三半規管の反応が強すぎて3D酔いがしやすい体質なのかもしれないと思った。

ひとまずは持っているゲームの8割は酔わなくなった。

これ以上は時間をかけて慣れていくしかいかもしれない。

うっすら対策が集まることに期待したいかも。

皆さんどうしてます

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