この記事について。
https://www.businessinsider.jp/post-225076
紳士服店で売っているスーツは胸と尻がボリュームがある骨格ストレートには不向きでした。
そこで、自分の体型に合う服をセミオーダーでアルバイト代をはたいてつくりました。
セミオーダーのときは、身体のラインがでないように、胸と尻はなるべく強調しないように採寸を元に決めてもらいました。
ジャケット1つ、スカート1つ、パンツ1つをオーダーしました。
今でも着れるくらい重宝しています。
好きなデザインの服を作ればいいとは言わないが、魅せたい自分はお金と手間をかけたら作れる。
3-5万円かければできること、アルバイト1ヶ月でも土日だけのアルバイトでも稼げる、これから働くための投資だと思えば学生でもなんとかなる額。
靴だっておなじ。ヒールを履かないといけない職業でない限りヒールであるかどうかなんて選考の基準ではない。人の足はかたちも大きさも異なるのだから、色の自由はきかないかもしれないけれど、自分の服装にあったややフォーマルな足に合わせた靴を選べばいい。3足ほど買って使いまわしたが、磨いた靴でフォーマルであればなんでもいい。
服装で就活を断念した人たちに関しては服装が自由な会社もあるから、企業研究不足ですねとしかいいようがない。同じような選考ルートで決められたルールを守るのも一つ、もう一つはインターンやアルバイトをしてから正社員になるルートも考えられなかったのも残念に思える。