2022-05-22

Vtuber、金かかりすぎでは?

このところ、Live2D委託料が高くなってきている。

Live2Dようのモデリング相場は知らないのだけど、少なくとも一年前よりかは高くなっている。

考えられる理由は3つある。

一つは、注文される量が増えたから値上がりした需給関係理由

もうひとつは、Live2Dでやれることが増えてモデリングの手間をかけられるようになった技術的な問題

最後の三つ目は、Vtuber側も視聴者側も目が肥えてきて求められるクオリティが上がったという文化的問題

この三つが組み合わさって、どんどん値段が上がってきている。

ついでながら、目が肥えてきた視聴者を満足させられるような質の高いキャラクターデザインを求めようとすると、デザイン料も高くなる。

今年に入ってデビュー(初配信)している人のほとんどが、魅力的なイラスト(外側)を持ち合わせている。

もはや気楽に初配信してみようという時代ではないのかもしれない。

やろうと思えば安くできるけどね、もちろん。

この先の未来ってどうなのだろう。

かつては3Dよりも安くつくということで2DVtuberは魅力があった。

個人でやるには初期費用の安さは特に魅力的で、いまでは2万人~3万人ものVtuber活動休止を含めて存在していると言われている。

だけど、どんどんストリーマー増えていって求められるクオリティが高くなっていっている。

ストリーマーとして持ちこたえられない人がどんどんやめていきそうであるし、そういう人を見ながら高額なイラスト料金、Live2Dモデリング料金という現実を見てデビュー考える人も減るのかもしれない。

ここまで書いてきて思ったけど、高いクオリティ求めるのならお金かかって当然では?クオリティ我慢すれば手軽にできるよ?という考えも浮かんできた。

あー、もう。許されるよね。このまま投稿するよ。

投げます、この文章

  • いやいや それで人減ったら安くなるやろ 減ってないから安い それだけですよね

  • そら技術がどんどん進歩してるんだから当たり前やろ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん